黒執事

『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴはシエル達の母!フランス語由来の名付けの理由も考察

『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴのまとめページです。レイチェルの性格と病弱だった体、ヴィンセントの出会い、アンとの関係、シエル達双子の兄弟の名付けの理由をご紹介します。

『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴの基本プロフィール

名前レイチェル・ファントムハイヴ
立場・ヴィンセント・ファントムハイヴの妻
・シエルの母親
・アンジェリーナの姉
容姿亜麻色の髪、美人
特徴・体が弱く喘息気味
・妹が大好き
・性格は優しく明るい

『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴとは?シエル兄弟の母親

ヴィンセントとの出会い

レイチェルは、ダレス家で妹のアンジェリーナと共に暮らしていました。そこに当時のファントムハイヴ伯爵家当主のヴィンセントが訪れて出会います。

ヴィンセントは足繁くダレス家に通い、二人は交流を増やしていき、ついに結婚することとなりました。

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アンジェリーナからの愛情と嫉妬

「大好きなお姉ちゃん」に向けられる愛情

レイチェルは明るく、気取らない優しさの持ち主です。赤毛を気にして引っ込み思案だった少女時代のアンジェリーナとも仲良しで、お姉ちゃん大好きと愛情を向けられていました。

愛情の深さは、レイチェルの体が病弱で喘息気味だったことで、アンジェリーナが将来医者になることを志したほどです。

愛する人を奪った姉に向けられる嫉妬

しかし、アンジェリーナのレイチェルへの想いは、ヴィンセントとの結婚を境に複雑になっていきます。

それは、アンジェリーナもヴィンセントに恋をしていたからです。アンは、二人が結婚すると報告された時に大きなショックを受けます。大好きな二人の幸せを心から祝福することができず、表面は取り繕いながらも、内心では激しい嫉妬の炎を燃やしてしまいました。

グレルのデスサイズで走馬灯劇場が見られた際には、「なぜヴィンセントと結ばれたのは自分ではなかったのか」と考えていたことが明らかになっています。

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シエル兄弟の母親

レイチェルは、ヴィンセントと結ばれた後、シエルと「坊ちゃん」の双子の男の子を出産します。

シエル達の名付けはレイチェルが担当しており、ヴィンセントの親族の反対に遭いながらも、フランス語で「空、天」を意味する「シエル」と名付けました。

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体の病弱さと喘息がシエル弟に遺伝する

レイチェルの体の病弱さは大人になってからも続き、シエルやリジーの遊び相手をアンが務める日もありました。

双子の弟『坊ちゃん』の方にはレイチェルの体質が受け継がれ、幼い時は喘息に苦しめられ、屋敷の中にいる時間が多くなっていました。

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『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴの最期は?

ファントムハイヴ邸襲撃時に命を落とす

シエル達の10歳の誕生日にファントムハイヴ邸が襲撃され、レイチェルもそこで命を落としました。

『坊ちゃん』が見た屋敷の惨劇では、ヴィンセントにに抱きしめられた状態で倒れていました。しかし、これは襲撃されて倒れた状態としては不自然であり、倒された後に「その体制に整えられた」可能性があるのではと考えられます。

「レイチェル」の名前の意味

レイチェルが亡くなった理由について、名前の意味からも少し考えていきましょう。

「レイチェル」という名前は、旧約聖書『創世記』の人物に由来しており、「純粋なもの」という意味の他に、「子羊」という意味があります。「純粋なもの」はレイチェルの性格をよく表しており、名前の由来がここから取られているのであれば、「子羊」という意味も該当する可能性があります。

「子羊」という言葉は、ケルヴィン男爵の前に現れた「儀式」を行った男が、シエル兄弟に向けても使っています。

つまり、「子羊」とは犠牲や生け贄と解釈することができ、レイチェルも誰かの何かの目的のために捧げられた存在であるのかもしれません。

『黒執事』レイチェル・ファントムハイヴに残された伏線を考察

子供達にフランス語由来の名前をつけた理由

レイチェルは、双子の兄弟に対して、フランス語由来の名前をつけています。

ファントムハイヴ家は由緒正しい英国伯爵家であり、親族からも「英国の伝統的な名前にした方が良い」と反対されていましたが、レイチェルは押し切っています。

弟の『坊ちゃん』の名前は明らかになっていませんが、兄『シエル』は、フランス語で「空、天」を意味する言葉です。

フランスはアンダーテイカーが向かった場所

ダレス家とアンダーテイカーに関連性があるのかは分かりません。

しかし、アンダーテイカーがドイツのディーデリヒの前に現れる前、「フランス」に用事があったという話が出ており、何か関連性があるのかもしれません。

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アンダーテイカーと繋がりのあるブラバッドは、家名が「スカイ」となっており、「シエル」との繋がりを感じさせます。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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