呪術廻戦

【呪術廻戦】五条悟は最強の呪術師!術式「無下限呪術」と「六眼」を解説

呪術廻戦術式「無下限呪術」 五条悟 最強の呪術師

「呪術廻戦」五条悟のまとめページです。

五条悟は「無下限呪術」と「六眼」を持つ最強の呪術師であり、呪術高専東京校の一年生を受け持つ教師です。五条悟が最強である理由、夏油傑、家入硝子との関係、教師となった経緯など、呪術廻戦の五条悟を詳しくご紹介します。

『呪術廻戦』五条悟の基本プロフィール

名前五条悟
立場呪術高専教師(一年生を担当)
術式無下限呪術
特徴「六眼」持ち

『呪術廻戦』五条悟とは?

「最強」の呪術師

五条悟は江戸時代の慶長以来、四百年ぶりに「無下限呪術」と「六眼」の組み合わせで生まれた最強の呪術師です。

漏瑚からは「何を持ち得ていないのか」と思われるほどの強者であり、羂索からは「強すぎて封印するしかない」と評価されています。

禪院甚爾との戦いを通じて呪力の核心を掴んでおり、他の呪術師・呪霊とは一線を画した能力を保有しています。

  • 領域展開「無量空処」
  • 順天術式「蒼(あお)」
  • 術式反転「赫(あか)」
  • 虚式「茈(むらさき)」
  • 卓越した体術と呪力操作
  • 長距離瞬間移動

また、「無下限呪術」は五条家相伝の術式であり、五条誕生前にも生まれていますが、原子レベルに鑑賞する緻密な呪力操作が必要となる術式であるため、「六眼」との組み合わせが必要であり、慶長以来の「無下限呪術」の使い手は五条のように術式を使いこなすことができませんでした。

呪術高専教師

五条悟は呪術界上層部と対立しており、魔窟と侮蔑的に称しています。

五条の力を持ってすれば上層部は一瞬で撃破可能ですが、五条は呪術界の変革を目的としており、そのために教育と啓蒙を手段として選択、高専の教師となって力があり聡い呪術師を育てていく道を歩んできています。

『呪術廻戦』五条悟のセリフ・口癖

若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ、何人たりともね

強くなってよ、僕に置いていかれないくらい

僕の親友だよ、たった一人のね

『呪術廻戦』五条悟の強さ|術式

領域展開「無量空処」

五条の領域展開「無量空処」は、無下限の内側に相手を引き摺り込むもので、必中効果もあり、発動した段階で勝利が確定します。

五条と五条が触れた者以外は「無量空処」の影響を受け、知覚や伝達に無限界の作業を強制され、何も知覚することができない状態となり、緩やかに命を終える結果となります。

五条悟の術式「無下限呪術」

五条の術式「無下限呪術」は、収束する無限級数を現実にする呪術です。五条との間に、絶対に0とならない何かが発生し、五条には触れることができない状態となります。

学生時代はマニュアルで発動していたために常時無敵状態ではありませんでしたが、禪院甚爾との戦いを経て呪力の核心を掴むと、反転術式と合わせて術式を常時発動、危険なものを自動認識して防ぐ仕組みを構築し、寝ていても攻撃が通らない現在の状態となりました。

順転術式「蒼(あお)」

順転術式「蒼(あお)」は、「無下限呪術」に対してより強い呪力を込めた時に吸引反応を引き起こす術式です。

通常の「無下限呪術」は、五条の周りに無限を展開するものですが、「蒼」は吸引する空間を創造することができ、これを利用して瞬時の移動や、相手を引き寄せることができます。

ただし、自分の近くに大きな「蒼」を発動させてしまうと、自分も巻き込まれてしまうため、広い場所での戦闘や、長距離移動が主な用途となっています。

術式反転「赫(あか)」

術式反転「赫(あか)」は、反転術式によって生み出した正のエネルギーを「無下限呪術」の術式に流し込み、術式の効果を反転させたものです。

収束する力である「蒼」に対し、「発散する力」を持っており、対象を急激な速度で弾き飛ばすことができます。

こちらは質量を持っておらず、受けた側は突然衝撃波を浴びたような感覚になります。

虚式「茈(むらさき)」

虚式「茈(むらさき)」は、「蒼」と「赫」を衝突させることで、莫大な仮想質量を発射する呪術です。

「茈」は五条家の中でも一部の人間しか知らない術であり、禪院甚爾も予見することができなかったため、この技の前に敗北することとなりました。

特級呪霊の中でも防御力の高い花御、天与呪縛の完全なフィジカルギフテッドの禪院甚爾も破っており、呪術廻戦の中でもトップクラスの攻撃力を誇る術だと思われます。

六眼

五条の六眼は、呪力などの動きを原子レベルで把握することのできる眼です。

六眼との組み合わせにより緻密な呪力操作が必要な「無下限呪術」を存分に操ることができています。

五条が普段包帯やサングラスで目を覆っているのは、「視えすぎてしまう」ためであり、包帯を巻いていてもサーモグラフィーのような形で視覚的に周囲を捉えることができます。

反転術式

また、甚爾戦以降は反転術式を使用できるようになっており、常時「無下限呪術」を発動するため、自分に対して常に反転術式を使用して脳をリフレッシュさせています。

ただし、自分の治癒を行うことは可能ですが、他者の治癒についてはできると示唆されていません。

『呪術廻戦』五条悟の過去は?

伏黒を保護

五条は禪院甚爾との戦いを終え、「最強」と成った後、甚爾から伝えられていた子供に会いにいきます。

当時の伏黒恵は小学校一年生で、血の繋がっていない姉の津美紀と二人で暮らしており、五条は父親の禪院甚爾によって恵が禪院家に売られたこと、禪院家にいけば津美紀は絶対に幸せにはなれないことを伝え、伏黒が将来呪術師として高専で働くことを前提に、高専からの資金援助を取り付け、禪院家と甚爾の約束も反故にしました。

『呪術廻戦』五条悟の主な活躍

呪術廻戦0巻の五条悟

乙骨憂太を高専に迎え入れる

五条は特級過呪怨霊リカに呪われた乙骨を高専に保護、人を傷つけることを恐れる乙骨に、力の使い方を学べば人を助けられると伝え、呪術高専東京校に入学させます。

小学校の演習の後、乙骨が自分が里香に呪いをかけた可能性を零すと、五条は愛ほど歪んだ呪いはないと自論を展開、リカの呪いを解く決意をした乙骨を助けていくこととなりました。

新宿の百鬼夜行戦に参戦

シャッター商店街の任務で夏油傑の残穢を確認した五条は、高専に現れた夏油と再会、クリスマスイブに新宿・京都で百鬼夜行を行うことを宣言され、五条は新宿の戦いに参戦します。

戦いが勃発する前、伊地知からの報告で乙骨が自分の親戚で菅原道真の子孫であることが発覚すると、五条は夏油の狙いが乙骨撃破によるリカの獲得だと判断、時間稼ぎと乙骨覚醒のために棘とパンダを高専へと送り、新宿で特級呪具「黒縄」を保持していたミゲルとの戦いを始めました。

時間との戦いを意識していた五条は、普段見せない緊迫した雰囲気でミゲルに迫り、夏油の指示により時間稼ぎを終えた呪詛士達は時間を迎えたところで撤退していきます。

夏油傑を自らの手で終わらせる

高専に戻った五条は、乙骨に破れた夏油を発見し友人としての最後の会話をします。夏油の変わらぬ考え方を聞いた後、夏油は自分にとってたった一人の親友であると告げて処分します。

その後、気絶から目覚めた乙骨の元に合流、乙骨が菅原道真の子孫であり、乙骨が里香に呪いをかけていたと説明、里香と乙骨の別れの時間を見届けました。

呪術廻戦「高専入学編」の五条悟

虎杖が「宿儺の器」か確かめる

伏黒恵から特級呪物「両面宿儺」が行方不明と報告を受けた五条悟は、仙台の学校まで向かい、そこで宿儺の指を一本取り込んだ状態の虎杖悠仁と出会います。

「六眼」で分子レベルまで細かく呪力を捉えることができるため、本当に虎杖と宿儺が混じっていると確信、虎杖が宿儺の器なのかを確かめるため、一度宿儺に肉体を預け、10秒で戻ってくるように指示しました。

虎杖が宿儺を体内に入れても体に影響がなく、肉体の制御もできていることから五条悟は確信、呪術規定をねじ曲げ、虎杖悠仁に課せられた秘匿処刑に執行猶予を取り付け、虎杖悠仁を呪術高専に誘いました。

虎杖を呪術高専に連れていく

高専に戻った五条悟は、虎杖悠仁を学長の夜蛾正道のもとに案内します。

夜蛾正道の問答によって虎杖悠仁が「呪術師となる理由」を定めた後、虎杖を寮に案内し、これから一緒に「宿儺の指」を集めていくと説明します。

釘崎をテスト

また、三人目の釘崎野薔薇が田舎から上京してくると、原宿に虎杖悠仁と伏黒恵を連れて向かい、釘崎野薔薇と合流します。

呪術師になるためには、時に人の形をしている呪霊を迷いなく倒す必要があり、その適性がなく呪術師を諦めるものもいました。

そのため、五条悟はきちんと釘崎野薔薇がイカれているかを確認するため、虎杖悠仁と釘崎野薔薇の二人だけで、呪霊を祓う実地訓練を課します。その結果、きちんと釘崎もイカれていることが判明、一年三人組が結成されました。

呪術廻戦「呪胎戴天編」の五条悟

伊地知、硝子に「夢」を語る

五条悟が出張から戻ってくると、特級呪霊によって虎杖悠仁が命を落としており、特級相手、生死不明の五人救助に一年派遣を決定した呪術界の上層部に対して激しい怒りを感じます。

虎杖悠仁の身体を解剖するために家入硝子が部屋に入ってくると、五条悟が自身が描いている夢を伊地知に語ります。

五条悟は、現在の呪術界の上層部は腐った魔窟であり、この呪術界をリセットするため、強く聡い仲間を育てる「教育」の道を選択、教え子達を率いて変革を起こすことを考えていたのでした。

乙骨、秤は自分に並ぶ呪術師になると評価し、さらに虎杖悠仁もその一人だったと五条悟は悔やみますが、次の瞬間虎杖が復活、五条悟は交流会までは虎杖を匿い、その間に危機から自分の身を守るための術を虎杖に教えていくことにします。

虎杖悠仁に「呪力の制御」を教える

五条悟は、虎杖悠仁に「呪力の制御」と「呪術に関する最低限の知識」を教えていきます。

呪力と術式の違いを教えた後、学長の呪骸を使った呪力制御の訓練を虎杖に課しました。

また、復活した際に、虎杖が宿儺と何か契約を交わしていないか確認しますが、宿儺との契約によって虎杖悠仁は内容を忘れており、五条悟はその答えを胸に留めるだけとしました。

漏瑚に領域展開「無量空処」を使用

夜蛾正道学長との会食へ、伊地知の車で向かっている最中、五条悟は追跡者の存在を感知し、伊地知だけを先に向かわせ、自分は車から降ります。

そこに特級呪霊の漏瑚が現れ、今の指二本分だけの宿儺よりも強いと判断しますが、術式「無下限呪術」の「無限」と「赫(あか)」によって漏瑚を圧倒、湖へ吹き飛ばすと同時に一度高専に戻り、虎杖悠仁を連れて再び戻ってきます。

五条悟の目的は、虎杖悠仁にわかりやすい目標を教えることであり、漏瑚の領域展開に対し自身の領域展開「無量空処」を発動、術師同士の戦いの最高峰を教え、虎杖に漏瑚を倒せるレベルまで成長して欲しいと教えました。

花御の登場で漏瑚が逃走した後、五条悟は虎杖に今後の予定を教え、交流会で虎杖のお披露目をすると伝えます。

東京校で楽巌寺を挑発

東京校に戻った五条悟は、伊地知を操って京都校の楽巌寺学長に、夜蛾学長との誤った会談時間を教えます。

夜蛾が現れずに待ちぼうけをする楽巌寺のもとに向かうと、虎杖達を特級呪霊相手に派遣した怒りをぶつけ、宣戦布告をしていきました。

呪術廻戦「幼魚と逆罰編」の五条悟

虎杖に「逕庭拳」を教える

五条悟は虎杖を鍛える中で、拙い呪力操作と異常な拳速によって生み出される虎杖の二度打撃を発見、鍛えれば武器になると考え、「逕庭拳」と名付けます。

また、任務の引率は一級術師の七海に依頼、虎杖と一緒に映画館の捜査に行ってもらいました。

その結果、五条悟が出張中に虎杖が吉野順平の悲劇を体験することとなり、五条悟は「重い任務」はそういう意味じゃなかったと後悔しますが、虎杖は七海の助言によって前を向いており、五条悟は一安心します。

呪術廻戦「京都姉妹校交流会編」の五条悟

虎杖のサプライズ登場を演出して怒られる

安心したところで京都姉妹校交流会が開催、五条悟は虎杖のサプライズ演出を実行、その場を完全に凍りつかせることに成功しました。

楽巌寺学長に見せつけた五条悟でしたが、夜蛾学長にも隠していたため、プロレス技で極められる状態となりました。

歌姫に京都校側の裏切り者の調査を依頼

交流会の開催前、五条悟は京都校引率の歌姫と二人で会談、高専に呪詛士、呪霊と繋がっている内通者がいることを相談、京都側の調査を依頼します。

五条悟と歌姫は学生時代の先輩後輩であり、先輩である歌姫は信頼できると五条は判断、歌姫に依頼していたのでした。

帳により侵入を防がれる

交流会が開催されると、歌姫、夜蛾、冥冥、楽厳寺と共に団体戦を観戦します。

冥冥が烏の視界を借りてモニターに映像を映していましたが、虎杖の画面がよく途切れていたため、五条悟は冥冥を疑い、どちら側かと聞きますが、冥冥は「お金の味方」とだけ返します。

直後、会場に帳が降りて異常事態が発生、五条悟はすぐに学生保護へと向かいますが、帳の効果は「五条悟の侵入を拒む代わりに、その他全てのものが出入り可能な結界」であり、五条悟は帳の中に入ることができませんでした。

組屋鞣造を撃破

帳が解除されると五条悟が参戦、上空から一瞬で花御と対峙していた虎杖のレベルが上がっていることを確認、最も危うい状況だった組屋鞣造の元へ向かい、一瞬で制圧、楽巌寺学長に組屋鞣造の捕縛を指示します。

また、歌姫の場所の呪術師の気配が消えたことで、敵側に逃走手段があることを察知、追う時間がないと判断した五条悟は、花御に狙いをつけて、術式反転「蒼」と術式反転「赫」を統合、虚式「茈」を放ち、花御に大打撃を与えました。

呪術廻戦「起首雷同編」の五条悟

伏黒の意識の問題を指摘

五条悟は、虎杖の成長に焦った伏黒から修行をつけて欲しいと依頼され、高専の中で伏黒を鍛えていきます。

ただし、五条悟は伏黒と虎杖には実力、潜在能力も差はないと考えており、現時点での戦闘能力に差があるのは、伏黒の意識の問題であり、本気さが足りないからだと指摘しました。

五条悟は伏黒の術式も理解しており、伏黒を犠牲にする「奥の手」の威力も把握していましたが、これがあることで伏黒は早々に戦いに見切りをつけ、窮地からの一歩を踏み出さない、それが本気さの欠如に繋がっていると伝えます。

歌姫と内通者の件で電話

五条は内通者の件で歌姫と電話、遠回しな言い方で京都校の先生に怪しい者はおらず、上層部と学生に一名ずつ以上関係しているものがいる可能性が高いと報告を受けます。

また、呪胎九相図の受肉体と、宿儺の指を取り込んだ特級呪霊を一年トリオが撃破すると、冥冥に一千万円を振り込み、東京校五人を一級術師に推挙するように依頼しました。

呪術廻戦「懐玉編」の五条悟

夏油、硝子と共に歌姫と冥冥を助けに向かう

「懐玉編」では、学生時代の五条悟と夏油傑の姿が描かれていきます。

五条悟は歌姫の後輩であり、任務に赴いて戻ってこない歌姫と冥冥を救助しに向かい、呪霊の張っていた特殊な結界を五条が破壊、夏油が残りの呪霊を討伐し、歌姫達の救出に成功します。

この時、五条は先輩である歌姫のことを呼び捨てで呼んでおり、この時から現在の歌姫との関係性が出来上がっていることが示唆されました。

また、五条、夏油、硝子の担任は当時一級術師であった夜蛾が努めており、帳を貼り忘れて暴れた五条達は指導を受けます。

帳の必要性を疑問視する五条に対し、夏油は呪霊の発生を抑制するのは何より人々の心の平穏が大切であり、そのために帳が必要なのだと模範解答を示して諭しました。

正論をかざし「弱者生存」の立場に立つ夏油に対し、五条は正論はポジショントークだと嫌悪、意見が対立して喧嘩しそうになってしまいます。

星漿体の護衛と抹消任務を任せられる

夜蛾が教室に入ってくると争いは終わり、天元からの指名で五条と夏油に天元様との適合者「星漿体」の少女の護衛と抹消任務が与えられることとなります。

天元の術式を理解した五条は、呪詛士集団「Q」と盤星教「時の器の会」という二つの敵対組織があると教えられ、夏油と共に早速「星漿体」である天内理子の元へ向かいました。

ホテルで天内を救出し学校で護衛

天内理子とはホテルで合流する予定でしたが、五条と夏油が到着した時には既に「Q」の襲撃が始まっていました。

五条は夏油と協力して「Q」の戦闘員を撃破、組織を瓦解に追い込みます。天内が目覚めると早速高専に連れて行こうとしますが、天内は学校にいくと主張、五条は安全性を考えて反対しますが、夏油から「天内理子の要望には全て応えろ」と天元様から命令が出されていることを伝えられ、仕方なく学校へ同行することとなりました。

学校でも側に控えることは許されず、一同は天内と距離を置いていましたが、禪院甚爾が仕掛けた「削り」によって呪詛師が襲撃、五条は礼拝堂にいた天内を確保し、分身体の呪詛師と対峙し勝利を収めます。

しかし、天内の家族同然の黒井が拐われてしまい、五条はまず天内を高専に連れていき、それから黒井救出に向かう案を提案しますが、天内が少女の顔をして黒井との別れを寂しがったことで、一緒に救出に向かうことで手を打ちました。

黒井を救出し沖縄で天内の最後の時間を過ごす

沖縄で黒井を即救出した後、天内の同化までの最後の時間を良いものにしようと、五条は沖縄の豊かな自然を天内と一緒に楽しみます。

スケジュールも一日延ばし、沖縄滞在中は睡眠もとらず常に術式を展開するなど気を張っていましたが、そのことを天内に悟らせることは一切ありませんでした。

天内にかけられた賞金の期限も終わり、沖縄から移動して高専の結果内に到着すると、ようやく五条も一安心して術式を解きます。

禪院甚爾に敗北

しかし、五条が術式を解いた瞬間、背後から禪院甚爾が奇襲を仕掛け、五条は腹部に深手を負います。

術式は間に合わなかったものの、咄嗟に深手を避けた五条は、夏油に天内と黒井を連れて先に「薨星宮」へ向かうよう指示、禪院甚爾と一対一で戦う状況を作りました。

天内の願いを叶えることに重きを置いていた五条は、ここに至るまでの禪院甚爾の「削り」にまんまと嵌り、準備万端で戦いに望んだ禪院甚爾を相手に後手後手となってしまいます。

「天与呪縛」のフィジカルギフテッド、準備された特級呪具、大量の「蠅頭」など、禪院甚爾の作戦が全てハマり、五条は特級呪具「天逆鉾(あまのさかほこ)」で術式を強制解除され、完全なる敗北を喫しました。

禪院甚爾との再戦で勝利

禪院甚爾は五条の死を確信していましたが、五条は盤星教の拠点を出た甚爾の前に再び姿を現します。

攻撃を受けた段階で、五条はまだ成功したことのなかった反転術式に全てをかけ、死に際で呪力の核心を掴み、瀕死の状態から回復に成功していたのでした。

呪力の核心を掴んだ五条は「天上天下唯我独尊」と思うほどにハイとなっており、禪院甚爾相手に虚式「茈」を発動します。

甚爾は御三家の人間であるため、五条家の相伝の術式である「無下限呪術」を把握、「蒼」と「赫」の対策もできていましたが、「茈」は五条家の中でも一部の人間しか知らない技であり、この一撃が禪院甚爾を捉え、五条が勝利を収めました。

五条は、禪院甚爾の最後の言葉で「伏黒恵」の存在を伝えられ、甚爾の最後を見届けました。

呪術廻戦「玉折編」の五条悟

盤星教の拠点で夏油に意味の必要性を問う

五条悟は天内の体を取り戻し、そこで盤星教の拠点を捜索していた夏油と再会します。

この時、五条は善悪の判断基準を夏油に委ねる性質があり、気持ち悪い信者達を抹消するべきかを相談しました。

夏油は、既に主犯は逃げ、盤星教も解体されるため意味がないと話しますが、五条はそれに対して意味が本当に必要なのかと投げかけ、この問いが夏油の中の疑問をさらに揺さぶっていくこととなります。

五条悟が「最強」に成る

一年が経過した後、呪力の核心を掴んだ五条悟は「最強」へと成長していきました。

  • 術式対象をマニュアルから自動選択に変更
  • 術式を最小限のリソースでほぼ24時間出し続けられる
  • 自己補完の範疇で反転術式も回し続ける
  • 掌印の省略は完璧
  • 蒼と赫の複数同時発動も可能

残りの課題は領域展開と長距離移動のみとなっていました。

以前までは夏油、硝子と組んで任務にあたっていましたが、この頃になると五条は一人で任務を受けるようになり、これが夏油の闇をさらに深くさせる原因となります。

自分では夏油を救えないと痛感

夜蛾に夏油の事件を聞かされた後、硝子からの連絡を受け、夏油と会いに五条は新宿へと向かいます。

五条は夏油の行動、判断を理解できずにおり説明を求め、夏油は「術師だけの世界を作る」という自らの目的を共有、五条は実現不可能であることを主張しますが、夏油に五条にならばできるのに、人にできないというのは傲慢だと指摘されます。

既に夏油の決断は不可逆なものとなっており、五条がどう足掻こうと意思を変えられないと感じた五条は、合流した夜蛾に対し、自分がどれほど強くても、救えることができるのは救われる準備がある人間だけだと、親友の夏油を失った後悔を打ち明けました。

伏黒恵に会いに行く

その後、禪院甚爾の最後の言葉を受け、五条は伏黒恵に会いにいきます。

五条は甚爾と禪院の話を伏黒恵に説明すると即理解され、恵に禪院に行くかどうかの決断を求めました。

もし禪院に行けば津美紀が幸せになることは100%ないと五条が断言すると、伏黒恵は禪院に行かないと決断、五条は力づくで禪院家と甚爾の約束をもみ消し、伏黒恵が呪術師になる条件で高専からの金銭援助を引き出し、その後の二人の生活基盤を提供します。

この時、まだ五条の心の中には夏油喪失の傷があり、かねて夏油が提案した通り一人称を俺から僕に変更、そして自分に置いていかれないくらい強くなってよと伏黒に声をかけました。

呪術廻戦「渋谷事変編」の五条悟

特級呪霊「花御」を撃破

渋谷事変が始まると、呪術師側は被害を最小限に抑えるために五条単独での突入を判断、五条は文化村から帳の中に侵入し、渋谷ヒカリエ地下へ向かい、地下5Fの副都心線ホームで漏瑚、花御、脹相と対峙します。

ホームには多くの一般人がおり、呪霊達に盾として使われながら脹相の「苅祓」、漏瑚と花御の「領域展延」で襲撃されますが、五条には全く通用せず、術式を使わずとも基本的な呪力操作と体術で圧倒、まず花御を撃破して見せました。

0.2秒の領域展開を発動

五条相手に漏瑚と脹相は連携しながら逃走、暫くすると明治神宮前駅からの電車が到着し、真人と共に大量の改造人間が溢れ出して一般人達を襲撃してきます。

一般人が少なくなれば地下4Fから再び投入され、脹相、漏瑚、真人相手に状況が膠着、五条は一瞬の逡巡の末、0.2秒の領域展開を発動、その場にいた全員が気絶し、五条は約1,000体の改造人間を299秒で全滅させました。

獄門彊に封印される

残るは漏瑚、真人、脹相だけだと判断した五条でしたが、目の前に「獄門彊」が突然現れ、後ろから偽夏油に声をかけられてしまいます。戦いに集中していた五条は完全に意表を突かれ、夏油を見た瞬間に脳内に3年間の青春が流れ、獄門彊に囚われてしまう結果となりました。

六眼を持つ五条は、肉体も呪力も偽夏油が本物の夏油であると映していましたが、五条は魂でその認識を否定、五条の正体が別の術師であることを明かされ、百鬼夜行の際に硝子に夏油の処理を任せなかったことで、夏油の体を奪われてしまったことを教えられました。

五条が封印される直前に夏油自体に「おまえはそろそろ起きろよ」と話しかけると、夏油の体が突然反応して右腕が首へと向かい、偽夏油を大いに驚かせましたが、直後に獄門彊は閉門され、五条悟の封印を完了されてしまいました。

呪術廻戦「死滅回游編」の五条悟

裏門からの開封を試される

獄門彊に捕らえられた五条ドルテロ、天元が獄門彊「裏」を保有していたことで、封印から解放される可能性が出てきます。

「裏」から獄門彊を開けるためには、術式を強制解除する「天逆鉾」、またはあらゆる術師効果を乱して相殺する「黒縄」が必要でしたが、どちらも五条によって破壊されており、死滅回游に参加している「天使」の協力を得ることが目的となりました。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
関連記事
error: Content is protected !!