鬼滅の刃

【鬼滅の刃】妓夫太郎(ぎゅうたろう)とは?十二鬼月上弦の陸を務めた堕姫の兄

鬼滅の刃十二鬼月・上弦の陸 妓夫太郎 最愛の妹「梅」への想い

「鬼滅の刃」妓夫太郎は、妹の堕姫と共に十二鬼月・上弦の陸を拝命されていた鬼です。

柱を十五人撃破した妓夫太郎の強さ、救いようがないほど世界に見放された人間時代の過去、妹の堕姫(梅)への溺愛、最後に描かれた兄妹の絆など鬼滅の刃の妓夫太郎を詳しくご紹介します。

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『鬼滅の刃』妓夫太郎のプロフィール

名前妓夫太郎(ぎゅうたろう)
立場十二鬼月・上弦の陸
血鬼術飛び血鎌
跋弧跳梁
円斬旋回
特徴・堕姫を溺愛
・妓夫太郎が甘やかしまくったため堕姫の我儘が増長した
・普段は堕姫の体内に潜む
・羅生門河岸で生まれる
・役職名そのままの名前を付けられる
・鬼舞辻無惨のお気に入り
・猛毒を使う
・堕姫の肉体を操ることができる(左目が額に出現)
・これまで柱を十五人喰べた
CV(声優さん)当日発表

『鬼滅の刃』妓夫太郎とは?

堕姫と共に遊郭に巣食った上弦の陸

妓夫太郎は、堕姫と二身一体で十二鬼月・上弦の「陸」を務めた鬼です。

遊郭の最下層「羅生門河岸」で生まれた妓夫太郎は地獄のような日々を生きる中、妹の梅が生まれて世界が変わるほどの喜びを得ますが、梅が十三歳の時に起きた侍との事件で絶命寸前に陥ると、偶然現れた当時上弦の陸だった童磨に声をかけられ二人とも鬼にしてもらうこととなりました。

堕姫と二身一体の鬼となった妓夫太郎は、「足抜け」など人が消えても誰も気にしない遊郭を拠点にして活動、柱を十五人撃破して捕食、鬼舞辻無惨により十二鬼月・上弦の陸を拝命します。

そして、さらに時が流れ音柱・宇髄天元と共に炭治郎、善逸、伊之助が遊郭に到着、運命の邂逅へと時が流れていきました。

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『鬼滅の刃』妓夫太郎の人物像・性格

世界を妬み取り立てる男

妓夫太郎は、世界の全てを妬み、奪われる前に奪うことを信条にしていた男です。

梅が生まれるまで、世界から何一つ与えられなかったと思うほどに妓夫太郎の生まれ育ちは悲惨なものでした。

  • 生まれが吉原遊郭最下層「羅生門河岸」
  • 子供はお金がかかる迷惑な存在なため誕生前に何度も命を奪われかける
  • 誕生した後も当然何度も命を奪われかける
  • 美貌が価値基準の遊郭の世界において醜く汚かったため、この世の全ての罵詈雑言をぶつけられるような扱いを受ける
  • 食事は道端の鼠や虫、体は痩せこけ枯れ枝のようになる
  • 遊女からも忌み嫌われ石をぶつけられる
  • 唯一の遊び道具は客が忘れて帰った鎌

妓夫太郎にとって世界はあまりに過酷であり、誰も何も助けなど差しのべてくれる訳がなく、この地獄のような日々が妓夫太郎に世界の全てを妬むような人格を形成させ、奪われる前に奪い取り立てるという信条をもたらします。

体が成長し喧嘩に強いことに気付いた妓夫太郎は、自らの名前通り集金の仕事を始めて少しずつ劣等感も消えていきますが、梅が妓夫太郎を馬鹿にした侍に簪で攻撃し、その報復を受け絶命寸前に陥ると、結局人間時代は最後まで妓夫太郎に救いはなく、世界を恨み妬む鬼となりました。

妓夫太郎の境遇と貪欲な性格は鬼舞辻無惨も気に入っています。

妹の梅を大切に想う

遊郭での地獄のような日々を過ごしてきた妓夫太郎にとって、梅は世界で唯一の大切な存在でした。

梅も妓夫太郎の時と同様に母親に命を奪われかけますが、妓夫太郎が梅を守り、梅は妓夫太郎を慕って後をついて回り、妓夫太郎が離れると泣いてしまうぐらいベッタリの関係となります。世界全てから見放されたような人生を生きてきた妓夫太郎にとって、梅は可愛くて仕方がない存在でありできる限りの愛情を注ぎ込んでいきました。

遊郭で敗北し塵に還る際、妓夫太郎は何度生まれ変わっても自分は鬼になるだろうと考えていましたが、染まりやすい性格の梅は自分が側にさえいなければ幸福な人生を歩むことができたのではないだろうかと思い、最愛の妹である梅の幸福のため、自分に唯一幸福を与えてくれた存在から自ら離れる決断をしています。

幼い時の「ずっと一緒にいる、絶対離れない」という約束、梅も妓夫太郎が大好きだったこともあって二人は共に地獄へ向かうことにはなりましたが、妓夫太郎の妹への愛情がどれほど深いものだったかが示されていました。

『鬼滅の刃』妓夫太郎の名言

取り立てるぜ俺はなぁ、やられた分は必ず取り立てる

お前女房が三人もいるのかよ ふざけるなよなぁ!!なぁぁぁ!!許せねぇなぁぁ!!

俺の唯一の心残りはお前だったなあ

約束するずっと一緒だ絶対離れない ほらもう何も怖くないだろ?

『鬼滅の刃』妓夫太郎の呼吸・強さ

血鬼術

飛び血鎌(とびちがま)

飛び血鎌は、妓夫太郎が手に持つ二つの鎌を振り、薄い刃のような血の斬撃を放つ血鬼術です。

数が多い上に放った後の斬撃も自由に動かすことが可能であり、特に室内で放たれると逃げ場がなく回避が極めて難しいです。

また、攻撃を僅かでも受けると猛毒に侵される性質があるため、堕姫と妓夫太郎同時に倒さなければいけない打倒条件もあり、序盤にこの攻撃を受けてしまうと毒で苦戦必死の状況となります。

跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)

跋弧跳梁は、血の斬撃で天蓋を作って全方向防御を実現する血鬼術です。建物の屋根から雛鶴が大量の毒クナイを射出してきた際に使用しました。

円斬旋回(えんざんせんかい)・飛び血鎌

「円斬旋回・飛び血鎌」は、両腕を中心に血鎌を螺旋状に纏って放つ広範囲斬撃です。鎌の振り動作なしで発動することができ、隊士達に接近されると使用します。

威力は凄まじく、妓夫太郎が本気で放った最後の攻撃では周辺の建物が全て倒壊していました。

二身一体

妓夫太郎は堕姫と二身一体という性質を有しています。

平時は蕨姫花魁として活動する堕姫の体の中に潜んでおり、有事の際には堕姫の体から外に出て妓夫太郎も一緒に戦うことが可能です。堕姫の額に妓夫太郎の左目が現れた状態の時は堕姫を操って戦うこともでき、堕姫の帯攻撃と連携しながら宇髄天元・炭治郎と対峙していました。

また、妓夫太郎を撃破するためには堕姫と両方同時に頸を落とす必要がありますが、これが妓夫太郎の強さの最も際立った部分になります。まず単独で妓夫太郎・堕姫を両方同時に撃破するのは不可能に近く、一人で妓夫太郎達と遭遇してしまったら逃走以外に選択肢はないでしょう。

さらに妓夫太郎の攻撃は解毒薬も効かない猛毒を与えるため、妓夫太郎からすれば複数人に囲まれても、序盤に攻撃を与えて逃走、時間経過と共に勝利を確定するという戦略が取れます。禰豆子の存在によって宇髄天元や伊之助達も助かりましたが、本来は柱だろうと完封できそうです。

実際に妓夫太郎は十五人、堕姫は七人の柱を撃破しており、上弦の鬼に相応しい強さであったと言えるでしょう。

『鬼滅の刃』妓夫太郎の主な活躍

鬼滅の刃「遊郭編」の妓夫太郎

妹の窮地に登場、宇髄天元と対峙

音柱・宇髄天元に妹の堕姫が追い詰められると、妓夫太郎は助けを求められ堕姫の体から出てくる形で登場、妹と二人で宇髄天元と対峙します。

宇髄天元に妓夫太郎と堕姫は優勢に立たれますが、攻撃をされても二人同時に撃破されない限り問題なく回復する妓夫太郎達とは異なり、宇髄天元は妓夫太郎の攻撃により毒が回り、次第に毒の症状が出て動きが鈍くなっていきます。

妓夫太郎は、自分は忍で毒が効かないと主張する宇髄天元に毒の効果があると判明すると笑みを浮かべますが、ここに炭治郎、善逸、伊之助が登場、妓夫太郎は宇髄天元・炭治郎の二人を相手取ることとなりました。

宇髄天元・炭治郎・雛鶴と対峙

妓夫太郎は、堕姫に第三の目を開眼させた上で体を操ることができ、屋根の上に戦いの場を移した堕姫から帯攻撃で宇髄天元の背後を狙いますが、妓夫太郎の動きについてこれない炭治郎が必死に天元の背後を守ります。

雛鶴によるクナイ射撃が発射されると、妓夫太郎は毒があると判断して血鬼術「跋弧跳梁(ばっこちょうりょう)」でガード、その間に宇髄天元がクナイに刺さりながらも突撃してきて肉薄され、妓夫太郎は両足を奪われる負傷をします。本来即座に回復する傷でしたが、攻撃を受けると共に毒クナイも当てられ、回復が遅れている間に炭治郎に頸を狙った攻撃を仕掛けられてしまいました。

これに対し、妓夫太郎は両腕を中心に血鎌の広範囲斬撃を放つ血鬼術「円斬旋回・飛び血鎌」で対応、宇髄天元が炭治郎を庇って攻撃を防ぐ間に屋根の上に移動し、毒クナイを発射してきた雛鶴を狙います。さらに帯攻撃で宇髄天元を狙い援護にこさせないようにしますが、妓夫太郎が掴んだ雛鶴を炭治郎に水の呼吸とヒノカミ神楽を合わせた高速移動で奪い返されてしまいました。

炭治郎に襲いかかった妓夫太郎に対して、今度は宇髄天元が地上から屋根の上に移動して背後から狙ってきますが、妓夫太郎は頸を真反対方向に回して歯で噛んで日輪刀の攻撃をガード、もう一度「円斬旋回・飛び血鎌」を発動、宇髄天元が雛鶴と炭治郎を守るために妓夫太郎を抱き抱えて地上に移動し、宇髄天元と一対一の状況となります。

宇髄天元・伊之助を撃破

地上に戦いの舞台を再び移した妓夫太郎は、毒が回った宇髄天元の左手と左目を奪い、毒が回って倒れた宇髄天元が心臓が止まったことを確認すると、炭治郎達に負けた堕姫を奪い返しに向かいます。

堕姫の頸を抱えて走っていた伊之助の背後に現れると、背中から急所を一突き、同時に血鬼術で周辺の建物を崩壊させ、善逸を瓦礫の下に埋もれさせました。

残り動けるのは炭治郎だけとなり、妓夫太郎は余裕を見せて炭治郎の元へ向かいます。

炭治郎・宇髄天元に敗北

妓夫太郎は炭治郎と鬼の禰󠄀豆子が兄妹であることに気付くと、二人が兄妹であることに免じて炭治郎に鬼になるようにスカウト、鬼になれば味方同士となるから兄妹を撃破しないで済むと伝えます。

しかし、妓夫太郎が余裕を見せていた間に炭治郎が淡々と反撃の準備を整えており、頭突きと共に毒クナイを刺されると、妓夫太郎は毒の影響で動けなくなり、炭治郎に日輪刀を頸にかけられてしまいました。窮地に立たされた妓夫太郎でしたが、毒から回復すると即座に「円斬旋回・飛び血鎌」を発動、これにより炭治郎は妓夫太郎に近づけなくなります。

ここに筋肉で心臓を無理矢理止めていた宇髄天元が復活して参戦、「譜面」が完成したと話し、妓夫太郎の攻撃も捌かれるようになってしまいます。妓夫太郎が宇髄天元をしている間に炭治郎が飛び込んで接近、妓夫太郎が炭治郎の顎に攻撃を入れても止められず、「痣」を出現させた炭治郎に妓夫太郎は敗北してしまいました。

堕姫も同時に撃破され、自分達が塵に還ると理解した妓夫太郎は最後の力で円斬旋回を発射、周辺の建物を全て崩壊させて更地へと変えます。

妹・堕姫と共に塵に還る

頸だけとなった妓夫太郎は、塵に還るのを待ちながら同じく頸だけとなった堕姫と向き合います。

堕姫は自分のせいで負けた悔しさから、どうして妓夫太郎が自分を助けてくれなかったと怒っていました。互いに敗北の責任を押し付け合っていると、堕姫は感情的になって妓夫太郎のように醜い奴が自分の兄なわけがないと罵り、妓夫太郎も堕姫のような妹がいなければ自分の人生はもっと違っていたと返してしまいます。

妓夫太郎は塵へと帰りながら、自分の人生の走馬灯を眺め、妹・梅が自分の人生の誇りであり、自分と一緒にさえいなければ梅はもっと幸せな人生を歩むことができたのではないかと考えながら塵となりました。

暗闇の中に意識が飛んだ妓夫太郎は、人間の頃の姿に戻った梅と再会を果たします。梅の幸せのため、冷たく突き放してお前は明るい方へと妓夫太郎は伝えて一人闇に向かって歩き出しますが、梅は先程の喧嘩も言葉も全部本当はそんなこと思っていないと謝罪、妓夫太郎の背中にしがみつき、絶対に離れない、何度生まれ変わっても妓夫太郎の妹になると泣き叫びました。

梅が妓夫太郎に約束を忘れてしまったのかと問うと、妓夫太郎は幼い頃に約束した梅との約束を思い出し、泣き叫ぶ梅を背負いながら、二人で地獄の業火を渡って闇へと歩き出しました。

▼▽▼鬼滅の刃全巻・外伝あらすじネタバレ▽▼▽

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遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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