鬼滅の刃

【鬼滅の刃】嘴平伊之助(はしびらいのすけ)とは?猪に育てられた生い立ち、アオイと結ばれた理由

鬼滅の刃本当の生い立ちは? 嘴平伊之助 神崎アオイと結ばれた理由

「鬼滅の刃」嘴平伊之助は、荒れ山で猪に育てられた炭治郎と同期の鬼殺隊隊士です。

伊之助の生い立ち、かわいい素顔、アオイ禰󠄀豆子との関係性、名言など、鬼滅の刃の嘴平伊之助を詳しくご紹介します。

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目次
  1. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助のプロフィール
  2. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助とは?
  3. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助の人物像・性格
  4. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助の呼吸・強さ
  5. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助の日輪刀
  6. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助の過去と母・琴葉の愛情
  7. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助のその後
  8. 『鬼滅の刃』嘴平伊之助の主な活躍

『鬼滅の刃』嘴平伊之助のプロフィール

名前嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
立場炭治郎と同期の鬼殺隊隊士
呼吸獣の呼吸
誕生日4月22日
年齢15歳(無限城突入時点)
身長164cm
体重63kg
出身地東京府奥多摩郡大岳山(奥多摩、大岳山)
家族母:琴葉
育ての母:猪
趣味「ことろことろ」という童遊び(炭治郎に教えてもらった)
超高速羽子板
特徴・天ぷらが好き
・ふんどしに名前と誕生日が記されていた
・頭の猪の皮は育ての親(猪)の形見
・腰は鹿毛
・足は熊毛
・山時代は動物との力比べを生きがいとしていた
・鬼殺隊隊士との力比べで最終選別、鬼の存在を知る
・育手はいない
・鎹鴉は十八回くらい食べられそうになったためずっと隠れている
・鎹鴉の名前はどんぐり丸(雄)、優秀
・少女のような可愛らしい顔立ち
CV(声優さん)松岡禎丞

『鬼滅の刃』嘴平伊之助とは?

過酷な荒れ山で育った炭治郎と同期の鬼殺隊隊士

嘴平伊之助は荒れ山で猪に育てられた炭治郎と同期の鬼殺隊隊士です。

幼少の頃の経験(後述「伊之助の過去と母・琴葉の愛情」)により荒れ山で猪に育てられた伊之助は、山で強い動物との力比べだけを楽しみと生きがいにして暮らしていました。故郷の大岳山に鬼殺隊士が現れると力比べを挑み、ここで鬼の存在や呼吸、最終選別のことを知り、育手を介さずに藤襲山の最終選別を突破、鬼殺隊隊士となります。

鬼殺隊隊士となった後も強者との力比べを求め、鎹鴉の指示で鼓屋敷の任務に赴き、炭治郎、禰󠄀豆子、善逸と出会うこととなります。

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『鬼滅の刃』嘴平伊之助の人物像・性格

強さが全ての価値観から友情・愛情を知り他者のために涙し戦う男に成長

伊之助は厳しい生存競争を強いられる自然の山で育ったため、最初は「強さこそが全て」という価値観を強く持っていました。

そのため、炭治郎でさえ恐怖した那田蜘蛛山を前にしても怯まずに堂々と進み、自分よりも格上の相手であっても勇敢に挑む勇気を示しましたが、同時に一般常識や情には欠け、鼓屋敷ではてる子を踏みつけにして炭治郎に怒られたり、禰豆子を庇った善逸を一方的にボロボロにするなど問題行動を起こしています。

しかし、鬼殺隊として活動を続けていく中で、炭治郎や禰󠄀豆子、善逸と出会い、さらに胡蝶しのぶ、カナヲ、アオイ、蝶屋敷三人娘、煉獄杏寿郎、宇髄天元ら多くの隊士と触れ合って成長、最終決戦の時には仲間のために涙を流し、仲間のために戦うことのできる男に変わっていきました。

また、実の母親には捨てられたとずっと考えていた伊之助でしたが、無限城での上弦の弐「童磨」との戦いで母・琴葉の真実と愛情を知り、愛されていたこと、そしてその愛を永遠に失ったことを理解して涙を流し、さらに情愛の感情を育んでいます。

『鬼滅の刃』嘴平伊之助の名言

俺は鬼殺隊の嘴平伊之助だ!!かかって来やがれゴミクソが!!

なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!

死んだのか?しのぶ

俺が斬る俺が止める俺が…っ、斬れねえ、だめだ炭治郎、できねえ

『鬼滅の刃』嘴平伊之助の呼吸・強さ

獣の呼吸(我流)

嘴平伊之助は「獣の呼吸」の使い手です。

育手を介さずに鬼殺隊隊士となっているため、獣の呼吸は我流であり、伊之助の異常な関節の柔らかさ、二刀流の素質、鋭い触覚と並外れた闘争本能を活かすことのできる十までの型が用意されています。

なお、攻撃の型については「牙」と呼称しており(壱ノ牙など)、「型」呼称の技は漆ノ型「空間識覚」と捌ノ型「爆裂猛進」の二つのみです。

全集中の呼吸・常中

「全集中の呼吸・常中」は、四六時中全集中の呼吸を維持することで身体能力を爆発的に向上させる技術です。

那田蜘蛛山で父蜘蛛に敗戦、冨岡義勇に力の差を見せつけられ蝶屋敷へ連行された伊之助が、指導上手の胡蝶しのぶから上手にやる気を誘導されたことで会得、これにより成長し、無限列車では上弦の壱「魘夢」を相手に炭治郎と二人で撃破するまでに成長しました。

反復動作

「反復動作」は柱稽古で岩柱・悲鳴嶼行冥の修行で身につけた技です。

定められたルーティンを行うことで精神を集中させ全ての感覚を一気に開く技であり、いつでも一瞬で集中を極限まで深め、体に宿る全力を発揮できるようになります。

伊之助の反復動作は大好きな天ぷらを思い浮かべて「猪突猛進!!」と叫ぶことで、これによりびくともしなかった巨岩を押せるようになりました。

触覚・勘の鋭さに優れる

伊之助は感覚の中でも特に触覚・皮膚感覚に優れています。

山育ち故の特性なのか、伊之助は空気の微かな揺らぎを感知して直接触れていないものでも捉えることができ、これを活かした漆ノ型「空間識覚」では周辺の索敵を行い、那田蜘蛛山では母蜘蛛の位置を、無限列車では魘夢の急所を探りあてる活躍を見せました。

また、殺気を感じる力、勘の鋭さが尋常ではなくずば抜けており、奇襲で前後左右どこから攻撃を仕掛けられても直前には察知して回避することが可能です。遊郭では妓夫太郎に背後を取られて致命傷を負ったかに見えましたが、直前に妓夫太郎の殺気を感じたため、間一髪で内臓をずらして致命傷を回避していました。

山育ちによる特異性

また、山育ち故に伊之助は次の特異性を持っています。

  • 関節が異常に柔らかい
  • 毒が効きづらい(薬も)
  • 四足歩行が可能

関節の柔らかさは尋常ではなく、伊之助は身体中の関節を自由に外したり直したりすることができます。頭さえ入れられる隙間があれば侵入可能で、遊郭では堕姫が食糧庫としていた地下空間を発見、また童磨とカナヲが驚愕した玖ノ型「伸・うねり裂き」など技にも活かされていました。

毒の効果の効きづらさは胡蝶しのぶ曰く「ミツアナグマと同じ」であり、妓夫太郎の猛毒を受けてなお助かった要因でもありますが、薬も効きづらいというデメリットもあり胡蝶しのぶや神崎アオイからは無理しないようにと注意されています。

猪に育てられたことと、山の動物達と力比べをしていたことが影響したのか、伊之助は異常に低い体勢での攻撃が可能であり、普段の生活でも四足歩行が可能です。最終決戦を終えた後の生活では一ヶ月に一度蝶屋敷へ遊びにいく禰豆子の護衛として同行、伊之助が四足歩行の状態で禰豆子が上に乗るという奇妙な状況を作っていました。

『鬼滅の刃』嘴平伊之助の日輪刀

藍鼠色(あいねずいろ)に輝くギザギザ二刀流

伊之助の二刀流の日輪刀の刀匠は鉄穴森さんです。藍鼠色(あいねずいろ)に染まっており、刃先をギザギザにカスタマイズしています。

最初に鉄穴森さんに日輪刀をもらった時は目の前で刃先に石をぶつけてギザギザにして激怒されていましたが、伊之助は最終決戦までこのギザギザスタイルを貫き通し、鬼舞辻無惨の腕の撃破にも貢献しています。

『鬼滅の刃』嘴平伊之助の過去と母・琴葉の愛情

母・琴葉が伊之助を助けるために家を出て極楽教へ向かう

伊之助の母・琴葉は旦那からは暴力、姑からはいじめを受けており、片方が失明、原型もわからないくらいに顔が腫れていました。

自分のことは耐えていましたが、赤ん坊の伊之助を旦那がうるさいと叫んで乱暴に揺さぶると、琴葉は伊之助を守るために旦那の手に噛みつき、親も兄弟もおらず頼れるところもないため、雨の中伊之助を抱えて裸足で極楽教の寺院まで向かいます。

当時、最終決戦から十五年前ほど、琴葉は十七・八位の年齢でとても美しく、極楽教の総裁であり上弦の弐「童磨」は琴葉を手当てして元戻りの綺麗な顔に戻し、心の綺麗な人が側にいると心地が良いと感じて、寿命を全うして命を終えるまで側に置いておこうと考えました。

伊之助に愛情を注ぎ込むも童磨の正体を知ってしまう

琴葉は、童磨曰く頭が残念でしたが歌が上手で、いつも歌詞が変わる指切りの歌ばかりを歌っていて、伊之助が成長して大人になるまで自分が大切に守ると伝えていました。

この頃、赤ん坊の伊之助を抱きしめて「可愛いね伊之助、ちっちゃいおてて、伊之助はあったかいねぇ、私の宝物、一緒にいられて幸せだねぇ」と喜んでおり、伊之助と共に幸福な時間を過ごしています。

しかし、琴葉は感覚の鋭さ故に童磨が信者を喰べていることを知り、伊之助を連れて寺院を脱出、人里へ向かう途中で道に迷って川の崖上に出てきてしまい、琴葉は童磨から伊之助を助けるために川に投げ込みます。琴葉は童磨に吸収されてしまいますが、伊之助は子供を失ったばかりと思われる猪に助けられ、大岳山で猪に育てられることとなったのでした。

人間の言葉を教わる

猪に育てられた伊之助でしたが、育ての母が亡くなると形見として母猪の皮を頭に被り、山の動物達と力比べをして山の王に君臨します。

大岳山には少年たかはると祖父の住む小屋があり、伊之助は祖父におかきをもらうために通い続け、そこで言葉や自分の名前、誕生日などを教えてもらいました。

『鬼滅の刃』嘴平伊之助のその後

伊之助と禰󠄀豆子

竈門家で生活するようになった伊之助は人間に戻った禰豆子にピッタリと懐くようになりました。

元々伊之助は人に見下されることが大嫌いでしたが、禰豆子は伊之助が変なことをしても怒ったり見下したりすることが一切なく、伊之助は山育ちだから自分達にとって常識的なことでも知らない、分からないことがあり、その前提で物事を丁寧に説明してくれるため、伊之助は禰豆子を母のように見て何かあると禰豆子に報告するようになっていきます。

禰豆子が月に一度、カナヲ、アオイのいる蝶屋敷に遊びに行くときは必ず同行、伊之助が四足歩行のスタイルとなり、禰豆子に上に乗ってもらって護衛役を務めました。

伊之助とアオイ

最終決戦を終えて蝶屋敷に滞在している間、アオイはつまみ食いばかりする伊之助のために伊之助専用の料理を作ってお盆を用意してくれ、伊之助はアオイの優しさに触れて好印象を持つようになります。

アオイは真面目で責任感が強い性格故に普段はあまり笑わない少女でしたが、竈門家に拠点を移した後も禰豆子の護衛など定期的に蝶屋敷に訪れる伊之助が、あまりにも予想外の行動をとるため笑わされるようになり、二人は次第に仲を深めていき結婚することとなりました。

二人の子孫は嘴平青葉として現代まで繋がっていき、炭治郎とカナヲの子孫である炭彦と公園でバドミントンを楽しんでいます。

『鬼滅の刃』嘴平伊之助の主な活躍

鬼滅の刃「兄弟の絆編」の嘴平伊之助

最終選別を突破、誰より早く入山・下山して姿を見せない

伊之助は山で鬼狩りと遭遇、隊士から鬼の存在や日輪刀、呼吸のことを聞き出して独自の呼吸と型を習得、育手を介さない形で藤襲山の最終選別に参加します。

無事に突破して鬼殺隊隊士となりましたが、誰よりも早く入山・下山していたため炭治郎とは遭遇しておらず、伊之助の存在を把握していたのは優れた聴覚を持つ善逸だけでした。

鬼滅の刃「鼓屋敷編」の嘴平伊之助

鼓屋敷で炭治郎、禰󠄀豆子、善逸と出会う

鼓屋敷の鬼狩り任務を命じられていた伊之助でしたが、部屋の位置が変わる血鬼術に苦戦、三日間屋敷内で捜索を続けるも元十二鬼月・下弦の陸「響凱」と遭遇できずにいました。しかし、炭治郎、善逸が援軍として到着すると状況が一変、炭治郎が響凱を撃破し、伊之助と善逸も屋敷の中にいた鬼を一体ずつ各個撃破して勝利します。

伊之助は、屋敷の箱で霧雲杉の箱の中に鬼の気配を感じて勝負を挑もうとしますが、炭治郎が「自分の命より大切なもの」と話していたことを受け善逸が身を呈して庇います。伊之助にとって鬼との戦いは焦がれてきた強者との絶好の腕試しであり、それを邪魔する善逸に対して隊律違反と知らずに攻撃をし続けてしまいました。

ここに屋敷から出てきた炭治郎が登場、頭突きなら隊律違反にならないという炭治郎ルール、素手なら隊律違反にならないという伊之助ルールで衝突、結果的に伊之助は炭治郎に気絶させられてしまいます。気絶から目覚めた伊之助は炭治郎に再戦を挑もうとしますが、天然の炭治郎には全ての挑発が流されてしまい、一緒に藤の花の家紋の家で療養することとなりました。

鬼滅の刃「那田蜘蛛山編」の嘴平伊之助

十二鬼月「累」の母蜘蛛、父蜘蛛と対峙、誇り高く生きることを知る

山の中で一人で生きていた伊之助にとって、藤の花の家紋の家のお婆さんや炭治郎の存在は心をホワホワさせる理解不能な脅威でした。那田蜘蛛山への任務に向かう際「どのような時でも誇り高く生きてくださいませ」と伝えられると、伊之助は理解できず炭治郎に聞きますが、「自分の立場を理解して正しく振る舞うこと」だと教えられても理解が及びません。

話をしている内に那田蜘蛛山に到着、善逸が恐怖する中、伊之助は炭治郎と共に入山して十二鬼月・下弦の伍「累」の操る家族蜘蛛と対峙することとなりました。母蜘蛛との戦いの中では、戦況全体を見て連携する炭治郎にホワホワしながら、炭治郎にできることは自分にもできると主張、炭治郎との協力で母蜘蛛の撃破に成功します。

父蜘蛛が登場すると、炭治郎が吹き飛ばされ伊之助が単独で対峙しますが、脱皮した父蜘蛛は圧倒的な存在感で伊之助は自らの敗北、死を覚悟しました。しかし、藤の花の家紋の家のお婆さん、炭治郎の言葉を思い起こした伊之助は窮地にありながら自分は鬼殺隊の嘴平伊之助だと高々と宣言、父蜘蛛に堂々とかかってこいと向かい合います。

力量差がある中でも伊之助は最後の最後まで技を繰り出して奮戦、間一髪で援軍として到着した水柱・冨岡義勇に助けられて一命を取り留め、そのまま治療のため蝶屋敷へ連行されました。

鬼滅の刃「柱合会議編」の嘴平伊之助

凹み続ける伊之助を炭治郎、善逸が励まし続ける

父蜘蛛に敗北し、冨岡義勇との圧倒的な差を見せつけられた伊之助は、負け慣れていないこともあり、蝶屋敷で凹みに凹みまくっていました。

炭治郎が柱合会議から蝶屋敷に合流しても「弱くてごめん」と謝り続けており、ベッドの両側から炭治郎と善逸が励ましてくれる日々を過ごしていきます。

伊之助は落ち込みモードから復活できない状態でしたが、胡蝶しのぶが機能回復訓練の開始を宣言、伊之助は炭治郎と二人で地獄の柔軟、反射訓練、全身訓練に取り組んでいくことになりました。

鬼滅の刃「機能回復訓練編」の嘴平伊之助

全集中の呼吸・常中を習得

炭治郎と先行して参加した機能回復訓練ではアオイ、カナヲどちらにも勝つことができずに落ち込みますが、善逸の参戦により伊之助もついに復活、アオイに勝利してみせました。しかし同期でありながら胡蝶しのぶの継子であるカナヲには連戦連敗、負け慣れていない伊之助は不貞腐れ、訓練場に顔を出さず裏山で遊ぶ日々を送ります。

訓練をサボっている間に炭治郎が三人娘の協力を得て「全集中の呼吸・常中」を会得、伊之助と善逸は焦って訓練を再開、伊之助は指導上手の胡蝶しのぶから普通はできないから問題ないと挑発されて奮起、炭治郎よりも短期間で「全集中の呼吸・常中」を会得しました。

機能回復訓練が終わった頃、伊之助の担当となった刀匠・鉄穴森さんが日輪刀を持って蝶屋敷を訪ねてきてくれます。炭治郎が鋼鐵塚さんに襲われる中、鉄穴森さんは紳士然とした態度でしたが、伊之助は二刀流の日輪刀を手渡されると感想を告げる前に庭の石でギザギザにカスタマイズ、自分の日輪刀を滅茶苦茶にされたと感じた鉄穴森さんに激怒される結果となりました。

鬼滅の刃「無限列車編」の嘴平伊之助

炭治郎と十二鬼月・下弦の壱「魘夢」を撃破

炭治郎、善逸と共に無限列車へ向かった伊之助は、初めて見る列車に大興奮しながら乗車、中で煉獄杏寿郎と合流、鬼舞辻無惨のパワハラ会議を唯一生存した十二鬼月・下弦の壱「魘夢」との戦いに挑みます。

魘夢の血鬼術に眠らされ精神破壊の攻撃を仕掛けられますが、伊之助は自我が強いため無意識領域にも存在してガードに成功、禰󠄀豆子の爆血で夢から目覚めさせてもらうと獣の呼吸・伍ノ牙「狂い裂き」で乗客を守り、煉獄杏寿郎の指示で炭治郎と共に魘夢の撃破に挑みます。

全力の漆ノ型で無限列車と融合した魘夢の急所を発見、「強制昏倒睡眠・眼(まなこ)」で対抗する魘夢の影響を受けた炭治郎を間一髪で救出、那田蜘蛛山では下弦の伍「累」が操る父蜘蛛に敗北した伊之助でしたが、蝶屋敷での成長の成果が現れ、無限列車では下弦の壱「魘夢」に対して炭治郎とのコンビで堂々と撃破に成功しました。

魘夢撃破により無限列車は横転、伊之助とは自分を庇って腹部を負傷した炭治郎の頼みを聞き入れ、自分と炭治郎を攻撃してきた車掌を助けに向かいます。

柱・上弦の鬼との実力差を知り、煉獄杏寿郎に次代を託される

伊之助が炭治郎の元を離れたタイミングで十二鬼月・上弦の参「猗窩座」が来襲、炎柱・煉獄杏寿郎が対峙しますが破れてしまいます。

伊之助は無限列車の中で煉獄杏寿郎の凄まじさを見てその強さを認めていましたが、その煉獄杏寿郎が鬼に破れ、その場に立ち会いながら何一つできなかった自分の力不足をまざまざと突きつけられ、何もできない自分に悔しさ、惨めさ、恥ずかしさを感じました。

煉獄杏寿郎が命を終える直前、今度は伊之助と炭治郎、善逸が鬼殺隊を支える柱になることを信じると託されると、伊之助も号泣しながら、本当に自分がなれるかと弱音を吐く炭治郎に「信じると言われたならそれに応えること以外考えるんじゃねぇ」と叫び、もっともっと強くなり、煉獄杏寿郎のような強さを得て、鬼を撃破し、仲間や人を守れるようになろうと誓います。

ギャン泣きしながら蝶屋敷へ運ばれた伊之助は、炭治郎・善逸と共に励まし合いながら、四ヶ月間の鍛錬と単独任務をこなしていきました。

鬼滅の刃「遊郭編」の嘴平伊之助

十二鬼月・上弦の陸「堕姫」を善逸と撃破

音柱・宇髄天元と共に鬼の棲む遊郭に潜入することになった伊之助は、天元の嫁「まきを」がいた荻本屋に女装をして猪子として潜入します。荻本屋の中に鬼の気配を感知した伊之助は、善逸が失踪すると単独行動を開始、十二鬼月・上弦の陸「堕姫」が食糧庫としていた地下空間を発見します。

地下空間で「蚯蚓帯」と対峙した伊之助は、囚われていた「まきを」と「須磨」、善逸を救出、ここに宇髄天元も合流し、十二鬼月・上弦の陸「堕姫」「妓夫太郎」との地上での本格的な戦いに参戦しました。

上弦の陸の倒し方は二体同時に撃破することだと教わると伊之助は善逸と共に「堕姫」と対峙、妓夫太郎が目覚めたことで覚醒した堕姫に苦戦を強いられますが、炭治郎が加勢に加わったことで、伊之助は二人を完全に信頼して防御を任し、捌ノ型「爆裂猛進」で突進し、陸ノ牙「乱杭」で堕姫を撃破します。

堕姫の頸を持って逃げようとした伊之助でしたが、宇髄天元を撃破してきた妓夫太郎が背後に現れて一突き、咄嗟に内臓をずらして即死を回避しましたが、致命傷を負ってしまいました。しかし、炭治郎と天元が妓夫太郎、善逸が堕姫を追い詰めると伊之助も最後の力で復活、善逸との連携攻撃で堕姫を撃破、十二鬼月・上弦の陸を完全撃破して無限列車からの成長を見せました。

妓夫太郎による猛毒で命を終えかけた伊之助でしたが、禰豆子の爆血による治癒を受けて生存、炭治郎、善逸、禰豆子と互いの無事を確かめ合って喜び、そのまま抱き合いながら全員意識不明となり蝶屋敷に運ばれます。

鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の嘴平伊之助

蝶屋敷を拠点に活動

山育ちで毒が効きづらい伊之助は薬も効きづらい体質であり、二ヶ月間近く眠り続け、炭治郎が目覚める七日前に目を覚まします。

蝶屋敷を拠点に精力的に単独任務をこなしながら、炭治郎が刀鍛冶の里から帰還すると太陽を克服して喋れるようになった禰豆子が蝶屋敷におり、伊之助は必死に自分の名前と「親分」という肩書きを教えました。

炭治郎と玄弥が療養生活を送る中、伊之助は柱稽古が始まることを受けて興奮、窓を突き破る形で二人の病室に潜入、後藤さんに怒られた後、胡蝶しのぶに正座をさせられ、伊之助がプルプルとするほど説教をされました。

鬼滅の刃「柱稽古編」の嘴平伊之助

岩柱・悲鳴嶼行冥の修行で「反復動作」を習得、隊士達と絆を深める

伊之助は善逸と共に柱稽古をスタート、岩柱・悲鳴嶼行冥の修行まで先に辿り着き、滝行で気絶していた所に炭治郎、善逸が合流してきます。

鬼殺隊最強の悲鳴嶼さんの修行に挑みながら、伊之助は村田さんや吉岡、長倉、島本、野口など鬼殺隊の隊士達と同じ釜で食事を食べて交流を深めていきました。

謹慎していた玄弥も合流すると「反復動作」について教えてもらい、天ぷらを思い浮かべた後に猪突猛進と叫ぶ自分なりの反復動作を会得、修行によってさらに成長していきます。

鬼滅の刃「無限城編」の嘴平伊之助

胡蝶しのぶ、母の仇「童磨」をカナヲと撃破

伊之助は胡蝶しのぶを何処かで見たことがあると感じており、蝶屋敷での温かな生活から胡蝶しのぶが自分の母親なのではないかと感じていました。

鬼舞辻無惨が産屋敷邸を襲撃し戦いが無限城に移動すると、伊之助は鎹鴉に強者の元へ連れて行くように指示、胡蝶しのぶを撃破し、栗花落カナヲを追い詰めていた上弦の弐「童磨」と対峙、童磨が自分の母・琴葉の仇であることを知ります。

母・琴葉と胡蝶しのぶの仇を前に伊之助は激怒、カナヲと協力して童磨を相手に奮闘していきますが、童磨と同程度の強い技を出せる血鬼術「結晶ノ御子」に圧倒され、童磨は二人を部屋に置き去りにして出て行こうとしてしまいました。しかし、胡蝶しのぶが自分を犠牲にして仕掛けた毒がここで効果を発揮、弱った童磨に対してカナヲも奥の手である「終ノ型・彼岸朱眼(ひがんしゅがん)」を発動、伊之助も最後の一押しを助けて童磨を撃破します。

伊之助は長年母に捨てられたと考えていましたが、実際は母・琴葉には深く愛されており、愛されていたこと、愛により命を救われたこと、そしてその愛を失ったことを理解して涙しました。

カナヲと部屋を出た伊之助は、善逸・村田さんと奇跡の合流、善逸に蹴りを与えても反省しない態度を取ったことでカナヲに尻叩きをされますが、ここで愈史郎が鳴女を操作、鬼舞辻無惨に押し勝ち無限城から地上へ排出されます。

鬼滅の刃「鬼舞辻無惨・最終決戦編」の嘴平伊之助

仲間を傷付ける鬼舞辻無惨に激怒、善逸&炭治郎と必死に時間を稼ぐ

地上に排出された伊之助は、善逸・カナヲと共に愈史郎の「目くらましの術」の札をつけて姿を隠し、鬼舞辻無惨を相手に苦戦していた柱達の戦いに参戦、窮地に追い込まれていた柱を助け、痣や赫刀、透き通る世界に入るための時間を作りました。

しかし、鬼舞辻無惨の攻撃によってカナヲ以外の全員が負傷して沈黙、伊之助も重傷を負い、愈史郎を中心とした治癒部隊の手当てを受けます。鬼舞辻無惨の足止めをしていた炭治郎と伊黒が戦闘不能状態に陥ると、重傷状態の伊之助が辛うじて戦線復帰、仲間を傷付け、同じ釜の飯を食った友人達の命を奪った鬼舞辻無惨に激怒しました。

善逸、炭治郎と共に互いに限界を超えて助け合った伊之助は日の出直前に一撃を受けて吹き飛ばされてしまいますが、炭治郎と柱が鬼舞辻無惨を拘束、最後は鬼殺隊の力を総動員して鬼舞辻無惨を陽の光に当てることに成功、ついに鬼の始祖の撃破に成功します。

鬼化した炭治郎に迫られても日輪刀を振れない

鬼舞辻無惨を撃破した鬼殺隊でしたが、無惨によって炭治郎が鬼化してしまい多くの隊士が動けない中、伊之助が炭治郎を止めるために立ちはだかります。

岩柱の修行中、伊之助と炭治郎、善逸は自分達は仲間だから誰かが道を踏み外そうとしたら互いに止めようと約束しており、伊之助はこの約束を胸に炭治郎を自分が斬って止めようとします。しかし、伊之助は炭治郎に日輪刀が届く直前、優しかった炭治郎との思い出が蘇り、自分には炭治郎を斬れないと涙を流してしまいました。

炭治郎の伊之助への攻撃は人間に戻った禰豆子が止め、禰豆子とカナヲの奮闘によって炭治郎は鬼から人間に戻ることができます。これで本当に全ての戦いが終わり、伊之助は炭治郎に気絶寸前になりながらも炭治郎に傷付けられた傷なんて大したことはないと強がりました。

蝶屋敷でアオイに笑顔を向ける

最終決戦から三ヶ月後、伊之助は蝶屋敷で療養する炭治郎と共に過ごしていました。

つまみ食いをするために頻繁に料理中のアオイの元へ行っていましたが、アオイは伊之助が侵入してくると気配で察知、毎回気付かれてしまいます。

毎度来る伊之助のためにアオイは専用のご飯を用意、優しいアオイに伊之助は笑顔をむけ、嬉しそうにアオイが作ってくれたご飯を食べました。

竈門家での生活を始める

炭治郎の療養が終わると、炭治郎、禰豆子、善逸と共に伊之助も竈門家に向かうこととなり、ここで共同生活を始めます。

炭治郎の炭売りを手伝ったり、禰豆子の護衛として蝶屋敷の往復に同行したりするなど、穏やかで楽しい日々を過ごしていきました。

伊之助はアオイと結ばれ、二人の子孫である嘴平青葉が現代を生きていきます。

▼▽▼鬼滅の刃全巻・外伝あらすじネタバレ▽▼▽

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