鬼滅の刃

【鬼滅の刃】竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)とは?鬼舞辻無惨に鬼に変えられた炭治郎の妹

「鬼滅の刃」竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)は、鬼の始祖・鬼舞辻無惨によって鬼に変えられた炭治郎の妹です。

禰豆子の可愛さ、血鬼術「爆血」の効果、人間に戻ることができた理由、善逸との結婚など、鬼滅の刃の竈門禰󠄀豆子を詳しくご紹介します。

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目次
  1. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子のプロフィール
  2. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子とは?
  3. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の人物像・性格
  4. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の血鬼術・強さ
  5. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子は太陽を克服した唯一の鬼!人間に戻るまでの進化の流れ
  6. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子と善逸の出会いと結婚に至るまでの流れ
  7. 『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の主な活躍

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子のプロフィール

名前竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)
立場・炭治郎の妹(竈門家長女、第二子)
・人間を守る鬼
・太陽を克服した唯一の鬼(刀鍛冶の里編後)
家族父:炭十郎
母:葵枝
兄:炭治郎
弟:竹雄、茂、六太
妹:花子
誕生日12月28日
年齢12歳(物語開始時点)
身長150cm→2年の眠り後は153cm(可変)
体重39kg→2年の眠り後は45kg(可変)
出身東京府奥多摩郡雲取山(西多摩、雲取山)
趣味裁縫(商品として売れる出来栄え)
好きなもの金平糖
特技・そろばん高速はじき(七つのそろばんを破壊した)
・禰豆子のデコピンは炭治郎&葵枝の頭突きと並ぶ程に恐れられている
血鬼術爆血
特徴・眠ることが大好き
・鬼状態の時も眠ることで体力を回復できる
・初期装備は口枷と霧雲杉の背負い箱
・鱗滝左近次の暗示により人間が自分の家族に見える
・体の大きさを自在に変化できる
・上弦の鬼を上回る再生力
・主な攻撃方法は爪と蹴り
・鬼化が進行すると額の右側に角、全身に葉の紋様の痣が出る
CV(声優さん)鬼頭明里

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子とは?

鬼舞辻無惨により鬼にされた竈門炭治郎の妹

竈門禰󠄀豆子は、鬼舞辻無惨に鬼に変えられた炭治郎の妹です。

炭治郎が炭を売るため村に出かけた夜に鬼舞辻無惨が雲取山の竈門家に襲来、母や弟妹が鬼の血に適応できずに命を落とす中、禰豆子は鬼へと変化して生き延びます。

強靭な精神力で鬼の本能を抑えた禰豆子は、育手・鱗滝左近次の元で二年間の眠りにつき、鬼と戦い人間を守るよう暗示を受け、鬼と戦う鬼として兄・炭治郎と共に鬼殺隊の戦いに身を投じていきました。

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『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の人物像・性格

人間時代の禰豆子

家族想い&心優しい

人間時代の禰豆子は自分のことよりも家族を優先する心優しい少女でした。

竈門家は決して豊かではなく、年頃の少女である禰豆子はボロボロになった同じ着物を使い回しており、炭治郎はこのことを気にかけていました。しかし、禰豆子は笑顔でこの着物を気に入っていると話し、自分の着物よりも弟妹にもっとたくさん食べさせて欲しいと伝えています。

心優しい禰豆子は村の人達にも愛されており、全ての戦いを終えて雲取山に戻ってきた際には、頑固一徹の三郎爺さんも禰豆子の姿を見ると泣きながら駆け出して抱きしめていました。

気高い精神と強さ

一方、禰豆子は優しいだけでなく気高さ・強さを持った少女でもあります。

父・炭十郎が亡くなり弟妹が悲しみで涙を流していた際には、「私たちが泣いてばかりいると安心できないから、今日いっぱい泣いたらまた頑張ろうね、笑顔でいようね」と励ましており、これを襖越しに聞いていた炭治郎と母・葵枝も号泣する事態に至っています。

また、父を亡くして貧しい生活となった竈門家で、禰豆子のために新しい着物さえ買えないことに謝ってばかりいる炭治郎に対しては「前を向いて一緒に頑張ろうよ、戦おう」と話しており、また「幸せかどうかは自分で決める」と当時11~12歳とは思えない気高さを示しました。

本質的な性格は炭治郎よりもしっかり者(当然、善逸よりも)であり、妹らしい可愛さがありながらも、揺れない芯の強さを持っています。最終決戦後に炭治郎が皆に与えてしまった傷のことをくよくよ気にしていた際には、そんなこと気にする人いると思う?と怒り、次謝ったらおでこはじくからねと炭治郎を嗜める場面もありました。

鬼化後の禰豆子

幼子のような無邪気さ

鬼化後の禰豆子は、鬼舞辻無惨の呪いの解除や太陽の克服に力を使っていたため、人の理性を取り戻すことは遅れ、幼女のような無邪気な存在となっていました。

善逸や伊之助、鱗滝さん、蝶屋敷の女性陣には大変可愛がられ、関わった隊士とは比較的仲が良く、特に甘やかせ上手の恋柱・甘露寺蜜璃とは大の仲良しとなっています。

なお、無邪気さは人間に戻った後も然程変わっておらず、蝶屋敷にお見舞いに来てくれた宇髄天元には頭の上までよじのぼり、鱗滝さんには猛ダッシュで抱きついていました。

最終決戦後には産屋敷輝利哉が隊士達の遺書の中で炭治郎と禰豆子について書かれた箇所があるものを読ませてくれましたが、二人の幸福を願う言葉ばかりが綴られており、鬼であった禰豆子を鬼殺隊の面々がいかに快く思っていたかが示されていました。

人間を守るために戦う

鱗滝左近次の暗示を受けた禰豆子は「人間は皆自分の家族」と認識しており、鬼から家族を守るために戦うようになります。

禰豆子の視点では守るべき相手が自分の家族の誰かに見えており、初任務では和巳が竹雄、トキエが花子、浅草では珠世が葵枝、愈史郎が六太に見えていました。

また、「人は守り助けるものであり、絶対に傷付けない」という誓いが心の中に強くあり、柱合会議では稀血の不死川実弥が血を滴らせても必死にそっぽを向き、那田蜘蛛山では栗花落カナヲに攻撃を仕掛けられても無抵抗を貫いています。

禰豆子の初期装備・服装・見た目

竹の口枷・霧雲杉の箱

禰豆子の初期装備は「竹の口枷」と「霧雲杉の箱」です。

竹の口枷は、雲取山で炭治郎が気絶している間に冨岡義勇が与えたものであり、万が一でも禰豆子が人を襲うことがないように対策されたものになります。

日中移動する際に禰豆子が入る箱は、非常に軽い霧雲杉という木から鱗滝さんが製作した箱であり、岩漆を塗って外側の強度も固めています。柱合会議では風柱・不死川実弥に日輪刀で刺されて破壊されかけましたが、蝶屋敷で神崎アオイが修理してくれました。

服装

禰豆子の服装は、麻の葉文様の着物と市松柄の帯です。鬼舞辻無惨に襲われた際には違う着物と帯をしていましたが、竈門家を出発する際にはお気に入りのこの着物と帯に変えられており、以来基本的にずっと同じ物を着用しています。

見た目

禰豆子は人間時代は髪を後ろに短く纏めていましたが、鬼となった後は前髪だけをリボンで留めて、おでこを出し、ゆるウェーブのロングヘアーな見た目が基本スタイルとなりました。

刀鍛冶の里で甘露寺蜜璃に可愛がってもらった後は、炭治郎に蜜璃とのお揃いの三つ編みにしてもらいご満悦になったこともあります。

浅草で愈史郎に醜女と言われた時の炭治郎の反論から、禰豆子は街でも評判の美人であったことが明らかとなっており、珠世LOVEな愈史郎も最後は素直になって禰豆子は美人と認めていることからも、禰豆子は相当に美人であることが窺い知れます。

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の名言

お、お、おはよう

前を向こう。一緒に頑張ろうよ。戦おう。謝ったりしないで。お兄ちゃんならわかってよ。私の気持ちをわかってよ。

そんなこと気にする人いると思う?もう謝るのはなし。次、謝ったらおでこはじくからね。

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の血鬼術・強さ

血鬼術「爆血(ばっけつ)」

禰豆子の血鬼術「爆血」は、自分の血を燃やして爆ぜさせる異能です。

那田蜘蛛山で下弦の伍「累」と対峙して炭治郎が窮地に陥った際、夢の中に現れた母・葵枝の言葉を契機に覚醒しました。

能力は対鬼に特化しており、鬼と鬼由来のものだけが燃やされ、人間にとっては全くの無害です。

また、爆血が覚醒していくにつれ、鬼の血鬼術を破ったり、鬼の血の毒を解毒できるようになりました。

血鬼術破り

禰豆子の爆血は鬼由来の存在を燃やすことができ、無限列車編では十二鬼月・下弦の壱「魘夢」が用意した縄と切符を爆血で燃やし、炭治郎や杏寿郎達を夢の世界から連れ戻すことに成功しています。

爆血刀

爆血刀は、炭治郎の日輪刀に爆血による炎を纏わせる連携技です。

日輪刀を赫刀へ変化させた上で、爆血の爆ぜる威力を加えることで攻撃力が上昇、さらに赫刀の効果で鬼の再生を遅くすることができます。

刀鍛冶の里で半天狗を相手に追い詰められた際に発動、炭治郎のヒノカミ神楽と合わせて積怒、可楽、空喜に追い込まれていた状況を打開しました。

解毒・治癒

爆血には鬼の毒を解毒・治癒する効果もあります。

鬼の毒は通常の解毒薬では治療できませんが、禰豆子の爆血は体内に入った鬼の毒だけを燃やして消失させることができ、また毒の影響を受けた皮膚の治癒もできます。

遊郭編で妓夫太郎の猛毒を受けた炭治郎・伊之助・宇髄天元は命を落としかけましたが、禰豆子の爆血で解毒・治癒が施され、三人とも一命を取り留めました。

爪と蹴り

爆血以外の禰豆子の攻撃手段は「鋭い爪」と「強力な蹴り」です。

爆血は対鬼特化の強力な血鬼術ではありますが、食事をしない禰豆子は血鬼術を多用すると回復のための眠りに入ってしまうため、長時間の戦闘が想定される場合は眠らないように爪と蹴りで戦うことが基本となります。

鬼舞辻無惨に与えられた血の量も多く、鬼としての才能も高かった禰豆子は、鬼化が進行すると同時に強力な存在となっていき、暴走しかけた際には上弦の陸「堕姫」を圧倒できるほどの力を発揮しました。

上弦の鬼を上回る再生能力

再生能力も鬼としての力が目覚めるにつれて進化していきます。

浅草の珠世の診療所では、朱紗丸を相手に右足を欠損した際、自力で再生することができませんでしたが、遊郭で上弦の陸「堕姫」と対峙した際には、堕姫を上回る再生能力を見せていました。

体の大きさを自在に変化

禰豆子は鬼化直後から、体の大きさを自在に変化させることができました。

霧雲杉の箱に入る時は小さくなり、鬼化して戦う時は成人並みに体を成長させることができます。

那田蜘蛛山でカナヲに攻撃を仕掛けられた際には体を小さくして回避した場面もありました。

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子は太陽を克服した唯一の鬼!人間に戻るまでの進化の流れ

雲取山:鬼になるも強靭な精神力で人の味方になる

竈門禰󠄀豆子は雲取山の実家で鬼舞辻無惨の襲来を受けて鬼化、本能のままに炭治郎に襲いかかってしまいます。

しかし、炭治郎が必死に呼びかけると禰豆子も涙を流して必死に本能に抵抗、人間側の理性に立ち戻り、炭治郎を冨岡義勇から守ろうとする行動を取りました。

狭霧山:鬼舞辻無惨の呪いを外す

育手・鱗滝左近次の住む狭霧山の小屋に到着した禰豆子は、すぐに寝てしまい、炭治郎が最終選別を突破して戻ってくるまでの二年間、眠り続けてしまいます。禰豆子は鬼化によって飢餓状態でしたが、捕食をしないため、睡眠によって体力回復をしていたのでした。

また、この二年間の眠りの間で鬼舞辻無惨の呪い、思考解読・位置捕捉を外しています。

浅草で出会った珠世からは、二年間眠り続けて凶暴化していない禰豆子は特殊な状態にあり、通常の鬼とは体の作りが異なるものに変貌した可能性が高いと指摘されました。

那田蜘蛛山・無限列車:血鬼術に覚醒

那田蜘蛛山では、炭治郎の窮地に母・葵枝が登場、禰豆子が血鬼術「爆血」に目覚めます。

十二鬼月・下弦の伍「累」の糸を爆血で焼き切り、無限列車では下弦の壱「魘夢」の血鬼術を爆血で破りました。

遊郭:上弦の鬼を上回る力を得る

遊郭では、鬼舞辻無惨に近い上弦の鬼「堕姫」に遭遇、家族を奪われた怒りが思い起こされ鬼化が進行してしまいます。

額の右側から角が生え、鬼の紋様として全身に葉の紋様が浮かび上がった禰豆子は、上弦の鬼を圧倒する強さと再生能力を発揮、堕姫を追い詰めていきました。

しかし、鬼化が進行しすぎたことで本能を抑えられなくなり、人を襲ってしまいますがぎりぎりで炭治郎に止められます。それでも暴れる禰豆子でしたが、母・葵枝との思い出である子守唄を聞かされたことで正気に戻りました。

堕姫・妓夫太郎との戦いが終わると、妓夫太郎の毒に侵された炭治郎、伊之助、宇髄天元を爆血による解毒・治癒で助けていきます。

刀鍛冶の里:太陽を克服

刀鍛冶の里では、ついに太陽を克服、鬼の中で唯一太陽を克服した特別な鬼となります。

珠世が禰豆子の血液を研究した結果、浅草で鬼にされた男は既に理性を取り戻しており、珠世は禰豆子が理性を取り戻すよりも先に「太陽を克服する」ことを優先していると予想していました。

禰豆子が太陽を克服したことで、鬼舞辻無惨は禰豆子を吸収すれば目的が達成できるようになり、新たな鬼を生み出すことや、青い彼岸花を研究する必要がなくなります。

鬼殺隊と鬼舞辻無惨の間には暫くの静寂の期間が流れ、一気に大戦の予感が高まっていきました。

最終決戦:人に戻る

最終決戦が行われる中、禰豆子は珠世が生み出した「鬼から人に戻る薬」を飲み、産屋敷輝利哉の屋敷で鱗滝左近次に見守られながら眠っていました。

夢の中で父・炭十郎に炭治郎の危機を教えられると目覚めて戦場へと向かいますが、街に到着する目前で人間に戻ります。

人間に戻った際、鬼の時代に触れ合ってきた人々との交流・思い出がはっきり記憶として認識され、善逸のことも珍妙なタンポポではなく善逸として認識できました。

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子と善逸の出会いと結婚に至るまでの流れ

鼓屋敷で善逸に守られる形で出会う

禰豆子と善逸は鼓屋敷の外で出会います。箱の中に鬼の気配を感じて攻撃を仕掛けようとする伊之助から、善逸がボロボロになりながらも必死に守ってくれました。

しかし、鬼時代の禰豆子は炭治郎以外との意思疎通が難しい面があり、善逸のことも「珍妙なタンポポ」とだけ認識しています。

鬼時代に多くの思い出を築く

禰豆子は善逸を珍妙なタンポポと認識したまま、鬼の時代に善逸と数多くの思い出を築いていきます。

蝶屋敷に滞在している間は胡蝶しのぶの部屋から金魚鉢を持ってきて見せてくれたり、花束をプレゼント、夜の花畑デートに連れ出してくれたりしました。

無限列車では列車と融合した魘夢に禰豆子は四肢を拘束されてしまいますが、善逸が「霹靂一閃・六連」で守り、「禰豆子ちゃんは俺が守る」と宣言して禰豆子もトクンとします。

その後のフガフガで台無しにはなりましたが、列車が横転した際も善逸が禰豆子を身を挺して庇い、気絶した善逸が目覚めるまで禰豆子が膝枕をしてナデナデしてあげました。

人間に戻り記憶を得る

最終決戦で人間に戻ることができた禰豆子は、鬼時代に交流した人々の思い出が記憶としてハッキリと蘇ります。

善逸や伊之助のこともここで認識、炭治郎を助けた際には善逸が自分のことを妻と呼ぶことに戸惑いましたが、療養が終わると一緒に雲取山の竈門家に戻って共同生活を始めます。

善逸にプロポーズされる

善逸のアプローチは誰が見ても禰豆子に好意を示していましたが、禰豆子は炭治郎曰く「はっきり好きだって言わないなら気づかない」鈍感な性格であることが判明します。

善逸はこれを聞いて決心、禰豆子を花畑に連れ出して、これからもっとちゃんとするので一年後に返事をくださいとプロポーズをしました。

善逸と鼓屋敷で守ってくれた少年が像を結ぶ

禰豆子は鼓屋敷で自分を守ってくれた少年のことを思い出すとドキドキする状態でしたが、最初のうちは善逸と少年が結びついていませんでした。

しかし、善逸は普段はダメダメでも何かあれば必ず禰豆子を守り、さらに嘘をつかず、この結果禰豆子の中で善逸と少年がきっちりと結びつき、二人は結ばれることとなります。

二人の子孫は現代まで繋がっていき、我妻善照、燈子として、炭治郎とカナヲの子孫と同じ時代を生きていきました。

『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子の主な活躍

鬼滅の刃「兄弟の絆編」の竈門禰󠄀豆子

鬼舞辻無惨の血を受け鬼となる

竈門家は父・炭十郎を早くに亡くしましたが、禰豆子は炭治郎と共に母・葵枝を助けて家族を支えており、正月を前に炭治郎が村に炭を売りに向かった際には、寂しさから泣いて騒いでしまう末っ子の六太を寝かしつけながら、家族と一緒に炭治郎をお見送りします。

しかし、その夜に鬼舞辻無惨が竈門家に襲来、禰豆子は竹雄に「姉ちゃん逃げて!!」と叫ばれ六太を連れて家の戸を開けて走り出しましたが、すぐに鬼舞辻無惨から負傷させられ、「太陽を克服する鬼」を作るために猛毒でもる大量の鬼の血を投入されてしまいました。

鬼舞辻無惨は全員が鬼の血に適応することができずに命を落としたと考えその場を離れましたが、朝になって家に戻ってきた炭治郎に発見され、村へと向かう途中で鬼として覚醒してしまいました。

人の理性を取り戻し鱗滝左近次の小屋で二年間の眠りにつく

人間から鬼に体を作り替えた影響で飢餓状態であった禰豆子は、目覚めてすぐは炭治郎にも襲い掛かってしまいます。

しかし、炭治郎の必死の呼びかけに応じるかのように、涙を流して必死に衝動に抵抗、水柱・冨岡義勇が現れ炭治郎を気絶させた際には、人としての理性を辛うじて取り戻し義勇から炭治郎を守る姿勢を見せました。

義勇に禰豆子と炭治郎は特別な存在かもしれないと判断されて見逃されると、狭霧山の麓に住む育手・鱗滝左近次の元へ炭治郎と共に向かい、そこで食事の代わりに睡眠で体力を回復させるため、二年間の眠りにつくこととなりました。

炭治郎が藤襲山の最終選別を突破して戻ってきた頃に禰豆子は眠りから目覚め、二年ぶりの再会を果たして抱き合います。

鬼滅の刃「初任務編」の竈門禰󠄀豆子

鱗滝の暗示により鬼と戦う鬼となる

二年間の眠りの間、禰豆子は鱗滝左近次に暗示をかけられており、人間が自分の家族に見え、鬼と戦う鬼に変化していました。

炭治郎が初任務で向かった北西の街では和巳を弟の竹雄、トキエを妹の花子だと感じて「沼の鬼」と対峙、炭治郎が沼から戻ってくるまで禰豆子が二人を守り抜きます。

沼の鬼は血鬼術を使えるレベルに強い鬼でしたが禰豆子の方が圧倒しており、鬼舞辻無惨から分け与えられた血の量が多いことが判明しました。

珠世、愈史郎と出会い血液提供を開始

浅草では珠世・愈史郎と出会い、炭治郎と珠世が「鬼を人間に戻る薬」の開発のために協力関係を築くことになります。

珠世からは、禰豆子が二年間寝ていたにも関わらず凶暴化していない状態は本来考えられない異常事態であり、体内で他の鬼とは異なる劇的変化が起きている可能性があると指摘されました。

これ以降、炭治郎は鬼舞辻無惨に近い十二鬼月の血液採取と共に、禰豆子は定期的に血液提供をして珠世に協力していくことになります。

朱紗丸を撃退、炭治郎と共にあることを主張

珠世の治療院に滞在中、鬼舞辻無惨に血を分け与えられ強化された鬼、朱紗丸と矢琶羽が襲撃してきます。

禰豆子は鬼である珠世・愈史郎のことも人間だと感じて家族に見えると二人を守るために奮闘、珠世と協力して朱紗丸の撃破に成功しました。炭治郎が矢琶羽を撃破して難は去りましたが、今後十二鬼月との対峙を目指す炭治郎の歩む道は危険が多いことが指摘され、珠世から禰豆子を自分達が預かることを提案されます。

炭治郎は禰豆子の身を案じて考え込みますが、禰豆子は炭治郎の手をギュッと握って真っ直ぐ視線を送り、禰豆子の意を受け、炭治郎は自分達家族は二度と離れ離れにならないと返答、禰豆子は炭治郎と一緒に次の任務へ向かうこととなりました。

鬼滅の刃「鼓屋敷編」の竈門禰󠄀豆子

善逸に守られる

鼓屋敷の任務に向かった炭治郎は、屋敷の外で兄の帰りを待つ正一、てる子を守るため、「自分の命よりも大切なもの」と説明して禰豆子の入っている霧雲杉の箱を置いていきます。

炭治郎、善逸、伊之助は鼓屋敷の中にいた三体の鬼をそれぞれ撃破しますが、屋敷から出てきた伊之助が霧雲杉の箱の中に鬼がいると主張、問答無用で攻撃を仕掛けてきますが善逸が身を挺して傷つきながらも禰豆子を守りました。

藤の花の家紋の家で箱から出てきた禰豆子の美しさに善逸は一目惚れしますが、禰豆子の方は守ってくれた少年と善逸が一致しておらず、善逸のことを「珍妙なタンポポ」として見るようになってしまいます。

鬼滅の刃「那田蜘蛛山編」の竈門禰󠄀豆子

十二鬼月・下弦の伍「累」と対峙、血鬼術「爆血」に目覚める

那田蜘蛛山で十二鬼月・下弦の伍「累」を相手に炭治郎が窮地に陥ると、禰豆子が箱から出て身を挺して炭治郎を庇います。鬼でありながら人間の兄を庇った禰豆子に本物の家族の絆を感じた累は、禰豆子を求めて炭治郎から強奪、禰豆子が抵抗すると失血状態で糸に吊るされ、禰豆子は回復のために眠りについてしまいました。

炭治郎はヒノカミ神楽で累に対抗するも自分を犠牲にして禰豆子を守ることを考えており、禰豆子の精神世界に母・葵枝が登場、炭治郎の窮地を報せ、今ならばできると教えられると禰豆子は血鬼術「爆血」に覚醒、累の糸を切断して炭治郎を助けました。

鬼殺隊の水柱・冨岡義勇、蟲柱・胡蝶しのぶが那田蜘蛛山に到着すると状況が一変、禰豆子は胡蝶しのぶ・栗花落カナヲに討伐対象の鬼と見做され襲撃されますが、鎹鴉がお館様・産屋敷耀哉からの伝令を伝え、炭治郎と禰豆子は産屋敷邸の柱合会議へと連れていかれることになります。

鬼滅の刃「柱合会議編」の竈門禰󠄀豆子

人を襲わないことを証明、鬼殺隊と認められる

柱合会議では、禰豆子の存在を認めることを求める産屋敷耀哉に対して、鬼への激しい恨みを持つ柱の多くが鬼である禰豆子を認められず、貴重な稀血を持つ風柱・不死川実弥が禰豆子が人を襲うことを証明すると主張、禰豆子を負傷させた上で自らの稀血を滴らせ、禰豆子に自分を襲わせようとします。

禰豆子は涎を垂らして葛藤しますが、炭治郎に名前を呼ばれると「人間は守るもの、絶対に傷付けない」と心の中で決意を固め、服をギュッと握って必死に我慢しながら、不死川実弥から顔をプイっと逸らして人を襲わないことを証明してみせました。

この結果、禰豆子の存在は鬼殺隊に公に認められることとなります。

鬼滅の刃「機能回復訓練編」の竈門禰󠄀豆子

蝶屋敷でひたすら睡眠

隠に背負われて炭治郎と共に蝶屋敷に運ばれた禰豆子は、那田蜘蛛山での負傷から回復するため、炭治郎達が「全集中の呼吸・常中」を修行する中でひたすら眠り続けます。

修行が終わる頃には禰豆子の回復も完了、夜に箱から出てくると、善逸が胡蝶しのぶの部屋から金魚鉢を無断で持ってきて見せてくれたり、近所の花畑から綺麗な花を持ってきてくれたりしました。

鬼滅の刃「無限列車編」の竈門禰󠄀豆子

善逸と共に無限列車の前方三両を守る

炭治郎に背負われ無限列車に乗車した禰豆子は、炭治郎にナデナデを求めても炭治郎が眠り続けたため、ムー子に変貌して爆血を用いてまで炭治郎を起こそうとします。炭治郎が魘夢が見せていた夢を脱して目覚めると、善逸達も起こして欲しいと求められ、縄と切符を爆血で燃やして善逸、伊之助、煉獄杏寿郎を起こしました。

魘夢による無限列車内の捕食攻撃が始まると禰豆子は爪で抵抗していきますが、四方八方全てが魘夢となった無限列車に単独で対抗することは難しく四肢を拘束される窮地に陥ってしまいます。しかしここで善逸が「霹靂一閃」六連で登場、「禰豆子ちゃんは俺が守る」と格好よく宣言して禰豆子は一瞬トキメキを感じますが、すぐに寝言でフガフガ言い始めたので台無しとなりました。

煉獄杏寿郎が復活すると善逸と禰豆子で前方三車両を担当するよう指示され、炭治郎と伊之助が魘夢を撃破するまで乗客を守り続けます。無限列車が脱線すると善逸が禰豆子を抱えてクッション代わりとなり、禰豆子は無怪我ですんで善逸が目覚めるまで膝枕で寝かせて頭をナデナデしてあげました。

煉獄杏寿郎は猗窩座との戦いにより命を落としますが、禰豆子が命を懸けて人間を守るために鬼と戦う姿をみたことで、杏寿郎からも鬼殺隊だと認められます。

鬼滅の刃「遊郭編」の竈門禰󠄀豆子

上弦の陸「堕姫」を前に興奮、鬼化で暴走

十二鬼月・上弦の陸「堕姫」を前に窮地に陥った炭治郎を助けるため禰豆子が出陣しますが、鬼舞辻無惨の血が濃い堕姫をみて禰豆子は家族を殺された時の記憶が揺さぶられてしまい激怒、激しい怒りにより限界を突破して鬼化が進行してしまいます。

上弦の鬼である堕姫を上回るほどの回復速度、能力で圧倒した禰豆子でしたが、鬼に覚醒仕掛けたことで人間を襲いかけてしまい、間一髪で炭治郎に止めてもらうことができました。止められた後も暴走を続けていた禰豆子でしたが、炭治郎が母・葵枝が歌っていた子守唄を歌うと、母との美しい記憶が思い出され、禰豆子は人間の理性を取り戻して再び眠りにつくことになります。

その後は炭治郎に霧雲杉の箱に戻され、遊郭での戦いが終わるまで眠り続けました。

爆血で解毒

眠りから目覚めた禰豆子は炭治郎と合流、動けない炭治郎を背負いながら善逸や伊之助、天元の無事を確かめるために動き回ります。

伊之助と宇髄天元は妓夫太郎によって受けた猛毒によって命を終えかけていましたが、禰豆子が血鬼術「爆血」で体内の鬼の毒だけを燃やして助け二人を生還させます。

頸だけとなって言い争う妓夫太郎と堕姫を発見すると、炭治郎と共にその最期を見届け、きっと二人は仲直りできたと頷きました。

鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」の竈門禰󠄀豆子

上弦の肆「半天狗」撃破に貢献

禰豆子は炭治郎と一緒に鍛冶の里を訪れ温泉を堪能、恋柱・甘露寺蜜璃に可愛がられて大好きとなり、炭治郎に蜜璃と同じ三つ編みにしてもらってご満悦になるなどのんびりとした時間を過ごします。

ここに十二鬼月・上弦の肆「半天狗」が急襲、喜怒哀楽に対応した空喜、積怒、哀絶、可楽の四体に分裂、さらに憎珀天、恨の鬼を出現させる半天狗を相手に苦しめられますが、炭治郎、不死川玄弥、甘露寺蜜璃と共に奮闘していき、半天狗本体を追い詰めていきました。

しかし、ここで日の出が間近に迫ると、炭治郎は禰豆子を守るために半天狗を追うことを止めてしまいます。禰豆子は陽の光に焼かれ始めながらも炭治郎を半天狗の元へ蹴飛ばし、自分ではなく半天狗を倒して人間を守るようにと笑顔を向けました。この結果、透き通る世界に入った炭治郎が半天狗を撃破、刀鍛冶の里の戦いを勝利で終えます。

太陽を克服

炭治郎は禰豆子を犠牲にしたと考えていましたが、禰豆子は太陽を克服、振り向いた炭治郎に「おはよう」と声をかけて元気な姿を見せます。

炭治郎がまだ読んでいなかった珠世からの手紙では、浅草で鬼舞辻無惨に鬼に変えられた男性は禰豆子の血のおかげで完全に元の理性を取り戻しており、禰豆子がまだ幼児のような状態であるのは、完全な理性を取り戻すよりも「太陽の克服」を優先しているからだろうと書かれていました。

禰豆子が太陽を克服したことにより、鬼舞辻無惨は禰豆子を吸収できれば自分も太陽を克服して完全な鬼の王になれると判断、状況は一変し、鬼舞辻無惨によって新たな鬼が作られることがなくなり、静けさと共に禰豆子を巡る大戦の予感が醸成されていきます。

産屋敷邸に預けられる

蝶屋敷に戻った禰豆子は、三人娘きよ、すみ、なほとアオイに遊んでもらいながら言葉を学習、伊之助にも名前を覚えさせられ、善逸が帰ってきた時には「おかえり伊之助」と声をかけるなど楽しい時間を過ごします。

禰豆子の太陽克服によって鬼の出現が止んだことを受け、鬼殺隊では柱稽古が開始、炭治郎もこれに参加するため、禰豆子は産屋敷輝利哉の屋敷へと預けられることとなりました。

輝利哉の護衛には煉獄槇寿郎と共に鱗滝左近次も惨状しており、禰豆子は久しぶりの鱗滝さんとの再会に大喜びして甘えます。

鬼滅の刃「無限城編」の竈門禰󠄀豆子

人間に戻る

珠世が完成させた「人間に戻る薬」を飲んだ禰豆子は、鱗滝さんが見守る中で汗をかき、苦しむように眠り続けます。

この間、無限城の戦いは地上へと舞台を移し、炭治郎が鬼舞辻無惨の猛毒を受けて危険な状態になっていましたが、この状況を受け父・炭十郎が禰豆子の精神世界に現れて炭治郎の危険を教えられると、禰豆子は完全に人間に戻る前に目覚め、突然産屋敷輝利哉の屋敷を脱出して戦場へと向かっていきます。

鱗滝さんも追いつけない程の速度で街へ向かった禰豆子は、街を目前に迫ったところで鬼から人間へと戻り、記憶も蘇ってこれまでの全てをはっきりと認識しました。

鬼化した炭治郎を人間に戻す

鬼舞辻無惨によって炭治郎は鬼の王に変貌しており、炭治郎が伊之助を襲う直前に禰豆子が到着、炭治郎を抱きしめて一緒に家に帰ろうと伝えます。

炭治郎は禰豆子の肩に噛みつきますが、禰豆子は鬼から人間に戻ったことで鬼舞辻無惨に対して抗体ができており、これに加えて胡蝶しのぶから「鬼を人間に戻る薬」を手渡されていた栗花落カナヲが「終ノ型・彼岸朱眼」を発動して炭治郎に接近、負傷しながらも打ち込むことに成功し、炭治郎を人間に引き戻すことができました。

これで戦いは本当に終わり、蝶屋敷で療養することになった炭治郎や善逸、伊之助と共に穏やかな時間を過ごしていきます。

炭治郎達と実家へ戻り、家族の魂に迎え入れられる

禰豆子は炭治郎、善逸、伊之助と共に鬼殺隊の面々のお墓参りをした後、雲取山の実家へと帰ります。

山の麓では三郎爺さんと再会、竈門家は三郎爺さんと村の人達で炭治郎と禰豆子がいつ帰ってきてもいいように手入れされており、高価だった畳や棚も入れ替えてもらっていました。炭治郎が家族を埋葬した場所も綺麗に整えられて花が咲いており、禰豆子は炭治郎達と共に膝をついて帰ってきたことの報告をします。

すると、家族の魂が二人の背後に現れ禰豆子と炭治郎だけに聞こえる声で「おかえり」と迎え入れてくれ、炭治郎と共にその存在を感じた禰豆子は炭治郎と抱き合って涙を流しました。

▼▽▼鬼滅の刃全巻・外伝あらすじネタバレ▽▼▽

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遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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