「鬼滅の刃」豊さんは、炭治郎が浅草でうどんを注文したうどん屋台のお兄さんです。
浅草生まれ浅草育ちの豊さんの実力、うどんへのこだわり、実は蕎麦も作れる腕など、鬼滅の刃の豊さんを詳しくご紹介します。
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『鬼滅の刃』豊さんのプロフィール
『鬼滅の刃』第177話が掲載された
WJ45号は本日発売です!
ぜひともお見逃しなく…!!今週は、美味しさのあまり炭治郎も舌鼓を打つ!?
浅草で屋台を営む
うどん屋の豊さんのアイコンをプレゼント!! pic.twitter.com/HCSdf25ODn— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 7, 2019
名前 | 豊さん |
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立場 | 浅草のうどん屋台の主人 |
特徴 | ・ダシの作り方は誰にも教えない ・そばも作れる |
CV(声優さん) | 岩田光央 |
『鬼滅の刃』豊さんとは?
東京府浅草のうどん屋
豊さんは、東京府浅草生まれ浅草育ち、浅草にこわだりを持っている浅草のうどん屋さんです。
ダシに強い拘りがあり、門外不出・誰にも教えないことを徹底しています。うどん作りに深い情熱を傾けているため、炭治郎に置いていかれた禰豆子が竹筒を咥えて食べようとさえしなかったことで、炭治郎が戻ってくるまで揉めていました。
また、アニメ版の無限列車編一話で煉獄杏寿郎がご飯屋でご飯を食べていた際、隊士が浅草でも店を出せると言及していることからも当時の浅草という都会のブランド価値は高く、そこでうどん屋を営んでいる豊さんも、実はかなり腕利きの料理人であったことが窺い知れます。
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『鬼滅の刃』豊さんの人物像・性格
うどんに真剣な料理人
豊さんはうどんに真剣に生きてきた頑固な料理人です。
禰󠄀豆子が全くうどんを食べない素振りをしていたことに腹を立てていましたが、炭治郎が戻ってきて一瞬でうどんを完食し美味しかったと褒めると、少し照れたような表情をして満開の笑みを浮かべました。
ダシにもこだわりがあるようなので恐らく本当に美味しいだろうと思われます。
『鬼滅の刃』豊さんの名言
お前が俺のうどんを食わねって心づもりなのが許せねえのさ!!
『鬼滅の刃』豊さんの主な活躍
鬼滅の刃「初任務編」の豊さん
浅草で炭治郎・禰豆子が訪れる
豊さんは東京府浅草でうどん屋台を営んでおり、初めて浅草を訪れた炭治郎が雑踏から逃れる形で立ち寄ります。
禰豆子と一緒に座って「山かけうどん」を注文した炭治郎でしたが、鬼舞辻無惨の匂いを感じ、禰豆子を置いて追いかけていってしまいました。
置き去りにされた禰豆子に注意
山かけうどんを作った豊さんでしたが、居残っている禰豆子は食べるどころか竹の筒さえ外さず、食べないと主張しているようにさえ見える心づもりに意義を申し立てます。
炭治郎から美味しかったと言われご機嫌になる
ここでようやく炭治郎が豊さんの屋台に帰還、飲み込むように一瞬で山かけうどんを完食、美味しかったと言われると、豊さんはわかればいいんだと笑顔になりました。
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