Re:ゼロから始める異世界生活

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」小説12巻のあらすじ・ネタバレ、考察

リゼロ原作小説12巻ネタバレ

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」原作小説12巻を、ネタバレありであらすじ解説・考察をしていきます。

第11巻では、ロズワール邸ではエルザ・魔獣使いの襲撃で命を落とし、聖域ではガーフィール・多兎の前に命を落とすなど、複雑に絡み合う状況を前にスバルは発狂してしまいます。

発狂による「知りたい」欲が爆発したスバルは、エキドナによって二度目の茶会に呼ばれ、そこで他の魔女とも出会い、死に戻りや多兎のことについて理解を深めます。

しかし、目覚めて墓所の外に出たスバルが見たのは、嫉妬の魔女の影が聖域を呑んでいる光景でした。

第11巻のあらすじ・ネタバレ解説はこちら

リゼロ原作小説11巻ネタバレ
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第一章「らぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶみー」ネタバレ、あらすじ

ガーフィールが、意識が飲まれる直前のスバルとサテラの間に割って入り、スバルを救出しました。

ガーフィールが体験したこと
  • エミリアに嫉妬の魔女サテラが憑依する
  • 一瞬にして聖域全体に影が生まれた
  • ラムが風の魔法でガーフィールを助け、一命を取り止める
  • ラム、オットー、リューズ、ロズワール、アーラム村の人々は全員影に呑まれた

スバルに対して、聖域に残っているのは自分とスバルだけだと伝えます。

嫉妬の魔女サテラは、スバルを追ってこずに、聖域の外へ向かっており、スバルはその理由に気付き驚愕しました。

  • スバルはサテラに囚われている時、自分に対する狂気とも言える妄執を感じた
  • バルの愛が向くものを排除しようとしている
  • 嫉妬の魔女が向かう先はロズワール邸で、目的はレムの命を奪うことだと判明

ガーフィールは、嫉妬の魔女の実体はハーフエルフであるため、結界で弱体化するはずだと考え、そこで迎撃することを決めます。

先に謝っておく、とスバルに謝罪します。

スバルは、まだこの時点で嫉妬の魔女がエミリアに憑依したことは知りません。ガーフィールはそれを見ていたため、結界が作用することを確信し、先にスバルに謝罪することをしています。

嫉妬の魔女が呼び出されたのは、スバルが夢の世界で死に戻りをエキドナに口外したことが原因だと考えられますが、今回だけエミリアに憑依する形で出てきた原因はまだ謎です。

ガーフィール・リューズ複製体 VS 嫉妬の魔女サテラ

結界前に先回りしたガーフィールとスバルの前に、リューズと瓜二つの少女が21体現れます。

ガーフィールが、必要なことだけをスバルに説明しました。

  • リューズとは違う存在
  • 中身は空っぽ
  • ガーフィールの指示を聞く

そこに嫉妬の魔女サテラが現れ、獣化したガーフィールと21体のリューズの複製体は、嫉妬の魔女サテラに挑みます。

複製体は、突撃して自爆する特攻攻撃を仕掛け、全員が散っていきます。ガーフィールも、サテラの影に囚われ、無残にも四肢を四散して命を落とします。

サテラは、再びスバルを影の中に取り込みます。

ロズワールを凌ぐとさえ言われたガーフィールも、嫉妬の魔女を前にしては勝機がありませんでした。

スバルはエキドナの保険によって助けられる

サテラは「愛してる」と呪いのように繰り返しますが、スバルはその悉くを拒絶します。

エキドナ達の方がまだ愛せるとスバルが言うと、一瞬、サテラは止まり、「愛して」と繰り返す言葉を変えました。

そして、スバルを影の中に呑みます。

影の中のスバル
  • 意識・魂が溶け、先に呑まれた者達と一つになろうとしている
  • 何とか自分の魂をかき集めようとする
  • 右手首に巻いたハンカチが光り、左手でそれに触れると意識を取り戻す

スバルは、影で溶けた先で、自分はなくなり、死に戻りすらできなかったことに恐怖を覚えます。

影の中では他の人達と混ざり合い一つになってしまいます。そして、もしスバルが溶けて意識を失ってしまった場合は、スバル自身は消えていなくなり、スバルだったものが混ざった一つの意識に対して、嫉妬の魔女の愛が永遠に注がれる結果となります。

ハンカチだけが白く光り出します。右手に巻かれたハンカチがエキドナがかけた保険であることを確信し、スバルが左手で触ると、白い短剣に変わります。

スバルは、こうなることを予見していたエキドナを恨みながら、短剣で自害します。

サテラは、そこで愛以外の何かを初めて口にし、スバルを優しく抱きしめます。

ペテルギウスに憑依されたスバルが一瞬正気を取り戻し、鬼化して自意識を失ったレムが、スバルがウルガルムに噛まれた時に正気を取り戻したことを考えると、この時は嫉妬の魔女ではなく、瞬間的にエミリアが戻ってきていたのかもしれません。

死に際のスバルは、サテラの顔を隠すローブをそっと横にすると、悲痛な顔で涙するエミリアの顔がそこにありました。

スバルは、「俺が必ず、お前を救ってみせる」と言葉にし、命を落とします。

スバルの安堵

石畳の上で目覚めたスバルは、エミリアの姿を見て一つの疑念を感じます。

  • 死に戻りの権能は、嫉妬の魔女から授かったもの
  • つまり、嫉妬の魔女も時間を遡る力があると考えられる
  • 目の前にいるエミリアは、エミリアではなくサテラなのでは

手を震わせながら、エミリアを起こすと、その口から「スバル?」とエミリアの声がして、スバルは安堵します。

嫉妬の魔女がエミリアに憑依して顕現する条件は明らかにされていません。ペテルギウスが、魔女因子を取り込ませて器を試し、その器にサテラを降臨させると話していましたが、この時、なぜエミリアにサテラが降りてきたのかは謎です。

そして、試練で傷ついたエミリアの心を守ることも忘れ、ただ膝をついて涙しました。

エミリアは、そんなスバルを見て「大丈夫だから」と優しく抱きしめます。

これまでの周回では、エミリアは目覚めると自分が涙をしてスバルに抱きしめられていました。しかし、今度は目覚めるとスバルが涙を流していたため、自分のことに意識が向かず、これまでの中で一番精神的に安定した状態のように見えています。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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