Re:ゼロから始める異世界生活

「リゼロ」原作小説17巻あらすじネタバレ、考察【新しい大罪司教の脅威】

リゼロ原作小説17巻ネタバレ

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」原作小説17巻を、ネタバレありであらすじ解説・考察をしていきます。

第16巻では、水門都市プリステラに王選の全ての陣営が集結しました。

パックの依り代となる魔晶石の発見、暴食の情報の入手など良いニュースもありましたが、アストレア家の確執、ガーフィールとミミの失踪、暴走するプリシラ、レグルスの再登場と、不穏な空気が流れます。

そして、新たな大罪司教「シリウス・ロマネコンティ」が現れ、スバルも理解が追いつかない状況で権能を発動させました。

第17巻では、いよいよ魔女教「大罪司教」の襲撃が激しくなってきます。

16巻のあらすじ・ネタバレ解説はこちら

リゼロ原作小説16巻ネタバレ
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リゼロ原作小説17巻1章「安易さの答え合わせ」あらすじネタバレ

スバルは、権能を発動する直前の意味不明さ、悪徳を濃縮したような不快さに吐き気を催します。

それをエミリア、ベアトリス、リリアナが心配しますが、15分後には憤怒の大罪司教の襲撃が開始されることに気付き、すぐに対応方針を考えることに頭を切り替えます。

  • 魔女教徒がエミリアを狙う可能性がある
  • ベアトリスは万が一のために連れていけない

スバルはそう判断すると、心配されながらも刻限塔に向かって一人で走り出しました。

スバルはルスベルを救いに刻限等の中に入る

憤怒の大罪司教・シリウスが刻限等の上に登場する数分前、スバルは広間に到着し、ルスベルを救うために刻限等の中に入りました。

スバルの手には、秘密特訓施設でトレーニングをしてきた「ギルティウィップ」があります。

  • ギルティラウの素材から作ったムチ
  • クリンドによって指導される

スバルがギルティウィップをシリウスに向けて放ちますが、相手に届く直前で異変がおきます。

  • シリウスが振り返りもせずに鞭を落とす
  • 「何を怖がっているのですか」と発言する

スバルは、かろうじてルスベルの元にたどり着き、脱出しようとしますが、ルスベルはティーナを人質にされているため、これを拒否します。

すると、今度はスバル自身に異変がおきます。

  • 恐怖で体が動かなくなる
  • 恐怖で吐く
  • 全てが怖くなる

そして、シリウスの「次はティーナに協力してもらいましょう」という声を最後に、スバルはルスベルト共に権能を発動しました。

スバルの次の作戦

プリステラでの二度目の権能発動を経験したスバルは、すぐにシリウスの権能を分析します。

  • 2周目の最後、シリウスが「スバルとルスベルの恐怖の感情が高め合い続ける」と言っていた
  • 1周目、嫌悪や恐怖を持っていた観衆が、最後には感動の一体感を持っていた

このことから、スバルはシリウスの権能を「感情を好きに操作できる」能力だと判断しました。

そして、今度は援軍に頼ることを決め、広場にいたラチンスに「ラインハルト」を呼んでもらう作戦を思いつきました。

ラインハルト作戦の成果

スバルは広場に到着すると、すぐにラチンスを探してラインハルトを呼ぶように頼みます。

最初は抵抗していたラチンスでしたが、スバルが「魔女教」の名前を出すと、すぐに空に向けて火の魔法を放ち、ラインハルトを呼び出しました。

残り5分の余裕があるはずが、火の魔法を見て、シリウスが刻限塔から姿を現します。

そして、シリウスの声を聞いた瞬間に、スバルも行動の自由がなくなり、次第に自分が自分でなくなっていきます。

ラインハルト vs シリウス

ラチンスが合図を上げて三十秒後、ラインハルトが広場に到着します。

ラインハルトの登場によってスバル、ラチンスも正気を取り戻しますが、ラインハルトもあまり時間をかけられないと言い、ラインハルトはすぐにシリウスとの戦闘に入ります。

  • スバルが隙をみて刻限塔に侵入し、ルスベルを救出
  • ルスベルが縛られている時に急に「腕に痣ができた」と話す
  • スバルが外に出ると観衆が肩を組んで大合唱している
  • スバルが恐怖を覚え「ラインハルト」と叫ぶが、スバル自身も観衆と同一化する

シリウスも尋常ではない戦闘能力を有していましたが、ラインハルトには敵いません。

ラインハルトが、一瞬で戦いを終えました。

しかし、ラインハルトが振り返ると、その場にいた全員がシリウスと同じように倒れており、スバルが権能を発動しました。

ベアトリス参戦

三度権能を発動して、スバルはシリウスの能力が「魂を道連れにする洗魂」のようなものだと考えます。

そのため、ラインハルトによる解決では、周囲が道連れにされ、突破することができないと理解します。

スバルは、陰魔法のスペシャリストで大精霊であるベアトリスを連れて、今度は広場に向かいます。

プリシラは、二人の姿を見て「ふむ」とうなづきました。

リゼロ原作小説17巻1章の考察、ネタバレ解説

スバルはまだ味方に頼ることに躊躇がある

スバルは聖域で「仲間の力を借りること」を覚えました。

しかし、エミリア、ベアトリスは、スバルにとって「絶対に失えない大切な存在」であるため、二人を置いて単独で大罪司教と向き合おうとしました。

この行動からも、二人に頼るのはスバルにとって最終手段であり、できれば自分だけを危険に晒して事態を解決したいと考えていることが分かります。

シリウスが見ないでギルティウィップをはたき落とした理由

シリウスの権能は「オドの接続」によって起こされるものである可能性が高く、目で見なくとも、ルスベルの感情の動きによってスバルの存在に気付いていると思われます。

又、スバルがシリウスに攻撃を仕掛けた時点で、ルスベルを通じてスバルとも接続済みで動きが見えていることに加え、シリウス自体が武術の達人であるため、容易に鞭を叩き落とすことができたのでしょう。

ラインハルト登場でスバル、ラチンスが正気を取り戻した理由

ラインハルトはリゼロ世界の「不自然さの頂点」です。

本気を出そうとするだけで大気中のマナは全てラインハルトに向きますが、これはオドにも影響がありそうで、そのためにスバルとラチンスが一時的にシリウスの権能の影響から外れたのだと考えられます。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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