Re:ゼロから始める異世界生活

「リゼロ」原作小説22巻あらすじネタバレ、考察【大図書館プレイアデスで試験に臨む】

リゼロ原作小説22巻ネタバレ

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」原作小説22巻を、ネタバレありであらすじ解説・考察をしていきます。

第21巻では、アウグリア砂丘に到着したスバル達でしたが、砂時間、花畑、瘴気、鉄の扉、ケンタウロスと危機に晒され続け、プレアデス監視塔への困難な道のりと対峙しました。

気を失ったスバルが目覚めると、そこには気を失う直前に見た女性の姿がありました。

21巻のあらすじ・ネタバレ解説はこちら

リゼロ原作小説21巻ネタバレ
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リゼロ原作小説22巻1章「大図書館プレイアデス」あらすじネタバレ

再会を果たした一堂は、「賢者」シャウラを含めて車座となり、状況の確認を始めます。

シャウラはスバルの右腕を豪腕で掴んで離さず、スバルは痛みに耐えながら話し合いに参加します。

  • シャウラは自分だけど「賢者シャウラ」は自分ではないと思う
  • 襟ドナがルグニカ王国の通貨を渡し、銀貨に刻まれているのが「賢者」だと話す
  • シャウラがこの銀貨に刻まれている男性が「お師様」だと話す
  • レイド、ボルカニカも知り合いで、それぞれ「棒振り」「皮肉屋」と呼ぶ
  • 「賢者」は世界で一人しか自分は知らず、それがお師様、「フリューゲル」だと宣言する

シャウラは、スバルを匂いでお師様と判断しており、視覚での人間の識別は性別とサイズくらいしかできていないと話しました。

螺旋階段を上って上層階へ向かう

最下層に竜車とヨーゼフをおいて、スバル達は上層階へと向かいます。

シャウラは、スバルの右腕から離れてなぜか背中にメイリィを背負っていました。

  • メイリィが長い螺旋階段に音を上げた時、シャウラが自分から申し出て背負う
  • メイリィが遊んでいるシャウラのポニーテールを「スコーピオンテール」と呼び方にこだわる

階段を登っている最中、襟ドナが振り返り、フリューゲルとシャウラの関係性について一つの仮説を立てます。

  • 「賢者」フリューゲルは功績の少ない謎の人
  • フリューゲルの大樹の上に「フリューゲル参上」と刻まれていたことから、名前が広がった
  • フリューゲルは自分の功績をシャウラに押し付けていた
  • だから、功績のない「賢者」フリューゲルと、覚えのない「賢者」シャウラが出来上がった

シャウラは、その仮説に対して「お師様ならやりそう」と肯定しました。

歴史の謎の一端に触れることができたと、ユリウスが喜びます。

シャウラが「大図書館プレイアデス」の復活を告げる

上層階に着くと、縦横10メートルの巨大な石の扉が現れます。

エミリア達は、この扉からシャウラに招かれて、プレアデス監視塔の中に招き入れられたのだと説明しました。

そして、シャウラが、全員の前に立って堂々と宣言します。

  • 「プレアデス監視塔」は仮の名前で仮の役割
  • お師様が戻った以上、本来の名前と役割に戻る
  • ここは、知りたいこと、気付きたいことが全て探せる大図書館
  • 大図書館プレイアデス

そして、スバルの帰還をシャウラが大歓迎しました。

「緑部屋」でレム、パトラッシュと再会する

スバルとラムは、緑の蔦がビッシリと生えている部屋、シャウラ曰く「緑部屋」に入ります。

  • 緑部屋は、部屋自体が精霊
  • 意思はないため会話することはできない
  • 一度に部屋に入れる人数の制限があり、スバルが入ると入口が蔦で塞がれる
  • 中にいるものを癒すが、レムの状態には効果がない
  • レムを心配するラムに対し、緑の椅子を用意する

スバルは、地下で無理をしてくれたパトラッシュを労わり、レムの顔を見てホッとします。

ラムはレムを見守るために緑部屋に残ると話し、スバルはエミリア達に合流します。

シャウラが「大図書館プレイアデス」の階層の説明を始める

スバルが戻ると、シャウラが「大図書館プレイアデス」についての説明を開始します。

  • 六階層(竜車と地竜ヨーゼスがいるフロア):アステローべ
  • 五階層(入り口の扉があるフロア):ケラエノ
  • 四階層(緑部屋があるフロア):アルキオネ

そして、四階層からはワンフロアではなく、小部屋に区切られており、シャウラも主にこの階層で生活をしていると説明しました。

また、塔に近づく者をひたすら「ヘルズ・スナイプ」で攻撃していると話し、スバル達の時も境界「ディメンジョン・ゲート」が解除されなかったら、当たるまでずっと攻撃し続けていたと話します。

三階層から上は試験会場

シャウラは説明を続け、三階層の名前は「タイゲタ」、そして三階層から上は「書庫に入るための試験会場」だと説明しました。

ここで、ユリウスやエミリアが気落ちしながら状況を説明します。

  • スバルが目覚めるまでの二日間、全員で試験に挑戦していた
  • 試験はシャウラの案内もあり自由に出入りでき、ペナルティもない
  • ただし、そこにあるのは複雑怪奇な謎で、何の手掛かりもない

「試験」という響きに、聖域の「試練」を重ねたスバルは、襟ドナに対して牽制を仕掛けますが、襟ドナも全くこの試験は解けないと袖に降ります。

全員が、スバルに期待していると話しました。

スバルの疑念とシャウラの喜び

スバルは、列の最後方に移動して、小声でシャウラに話しかけます。

  • フリューゲルの命令は、「いっそ攻撃してでも絶対に塔に誰も近づけるな
  • であれば、既に塔の中に入った「俺と仲間達には絶対に危害を加えるな

シャウラは、スバルのお願いを、新しいフリューゲルの命令として覚え、受け入れます。

スバルは、続けて、二つの名前の階層を挙げて確認します。

  • 一階層:マイア
  • 二階層:エレクトラ

それはまだシャウラから説明されていない階層の名前でしたが、スバルは階層の名前を告げ、シャウラがその名前ですと肯定します。

そして、「メローぺはどこにある?」とスバルは聞きました。

  • 「メローペ」はゼロ層にある
  • 場所は、お師様が去った後にできたので知らないはず

スバルは、シャウラが六階層を「最下層」と呼ばなかったことから、ゼロ層は地下にあるだろうと推測すると、シャウラがハッキリとした声で「ダメっすよ」と告げます。

  • まだ条件が満たされていない
  • お師様が道の途中で自分に会いに来てくれただけで自分は満足

シャウラの断固とした姿勢を見て、スバルはこれ以上の質問をやめます。

シャウラは、本当に愛おしそうにスバルを見て、改めて「賢人」フリューゲルの帰還への喜びをスバルに伝えました。

リゼロ原作小説22巻1章の考察、ネタバレ解説

ルグニカの通貨を作ったのはファルセイルか

こちらはネタバレ解説となります。

ルグニカ王国の通貨となっている三英傑ですが、通貨を作れる権力があり、三英傑の知り合いのルグニカ王国の人間は最後の獅子王ファルセイルだけです。

ファルセイルはプレアデス監視塔でボルカニカ、レイド、フリューゲルとも一緒に過ごしていたことが明らかとなっており、三人の本当の姿を知っています。

フリューゲルはシャウラを名乗って功績を押し付けていましたが、これは暗に「シャウラのことを忘れていないよ」というメッセージの意味もあったのかもしれません。

シャウラが言及した「ディメンジョンゲート」とは

ディメンジョンゲート」はアウグリア砂丘に砂時間を起こしていた結界のことです。

プレアデス監視塔に地上からたどり着くための唯一の扉であり、ベアトリスとスバルの魔法に接触して解除されました。

自然発生した扉をフリューゲルが名付けたのか、陰魔法の術式等で構築したのかは不明ですが、後者の方が可能性としては高いのではと思います。

ゼロ層「メローぺ」の目的と場所

ゼロ層「メローぺ」が地下にあることが示唆され、「鉄の扉」があった空間がそれだと思われます。

シャウラがスバルに対して「三つ」と呟き、その後に「まだ準備ができていない」と忠告していたことから、「メローぺ」に行くためには、全ての魔女因子を取り込み「賢人」になることが必須であると思われます。

また、ゼロ層「メローぺ」はフリューゲルが旅立った後にできたため、サテラを封印した場所に繋がっている可能性が高そうです。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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