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リゼロ原作小説25巻あらすじ・ネタバレ、考察【ついにレムが目覚める!?】

リゼロ原作小説25巻4章「Ready Steady Go」あらすじネタバレ

スバルとエミリアが再会する

エミリアは全てを理解して喜びを噴出させます。

その隙を見てライ・バテンカイトスが襲撃をしてきますが、エミリアに返り討ちに遭い、通路の奥へ飛ばされた上に氷柱を打ち込まれました。

スバルにエミリアが抱きついて、バカバカと可愛い喜び方をします。

そして、記憶喪失だったスバルもいなくなってはおらず、スバルに一つに統合されたと話すと、安心してくれました。

バテンカイトスが逃走したと分かると、スバルは状況を打破するために人員を振り直すと話し、仲間達と合流することを優先します。

コル・レオニス」を使ってベアトリスの場所を見つけると、エミリアと一緒にそこに向かいました。

エミリア陣営が集合する

エミリアとスバルが向かった先には、仲間達の姿がありました。

ベアトリスにスバルとエミリアが同時に抱きつき、エミリアが嬉しそうにスバルが記憶を取り戻したことを伝えます。

ラムやレム、パトラッシュも無事にいて、プレアデス監視塔にいるエミリア陣営が全員大集合することになりました。

ラムがエミリアの存在に注意を向けますが、エミリアは自分は皆の家族だ!と言い張り、本来孤独に陥って瓦解するはずだった関係を、全く感じさせないほど堂々とします。

その姿と、レムの時に感じた頭の中の違和感を根拠に、ラム達もエミリアを信じることになります。

そして、スバルによる状況説明が始まりました。

スバルが新しい権能「小さな王」に覚醒する

スバルは、三人と一頭に対して、プレアデス監視塔を襲ってくる4つの危機を共有します。

  • 『暴食』ライ・バテンカイトス
  • 『暴食』ロイ・アルファルド
  • 塔に迫ってくるアウグリア砂丘の魔獣
  • 大蠍に変貌するシャウラ

そして、この内の二つについては、ベアトリスの指示によって対応できていることを共有します。

ロイ・アルファルドの体を乗っ取ったレイドにはユリウスが対峙していること、アウグリア砂丘の魔獣に対してはメイリィが対応していることを話します。

残りの二つの危機について、『暴食』ライ・バテンカイトスの対応はラムに任せたいとスバルは話します。

ここで、スバルは強欲の魔女因子のもう一つの権能「小さな王」を覚醒させます。

その権能の力をラムに向けると、すぐに変化が現れました。

スバルの「小さな王」の能力が明らかになる

スバルの「小さな王」は、集団の王として、仲間の負担を一身に背負うというものでした。

そのため、ラムが日頃感じている心身の負担をスバルが背負い、その間はラムが本来の力を出せるようになります。

スバルは、圧倒的な倦怠感と心身の疲弊を感じ、嘔吐しそうになりながら、ラムがどんな世界で生きていたのかを知りました。

ラムはスバルに対し、手を抜かないわよと念押しします。スバルはそれでいいと答え、二人は互いの無事を祈って分かれました。

残された仲間達も、それぞれの持ち場へと向かいます。

バルコニーではシャウラ、メイリィ、エキドナが奮闘

餓馬王に代表される大量の魔獣達は、既にバルコニーにも侵入してきていました。

数えるのが馬鹿らしくなる程の数の魔獣が押し寄せていましたが、メイリィシャウラの圧倒的な攻撃力によって、塔内への侵入は防げていました。

しかし、ここにきてシャウラの変貌が始まってしまい、エキドナ、メイリィにも焦りが見えます。

エキドナは、自分も出し惜しみができなくなると覚悟をしたところ、バルコニーへと繋がる通路から、スバル達が現れました。

魔獣、シャウラに立ち向かうはスバル、ベアトリス、メイリィ

バルコニーに到着したスバル達は、激戦があったことを察します。

スバルの姿を見たシャウラは変貌をギリギリで我慢しながら、自分に命令してくださいと、かつてのように懇願します。しかし、スバルは願いを断り「絶対に俺が救ってみせる」と啖呵を切リます。

シャウラは、スバルに「愛しているっす」と話した言葉を最後に大蠍へと変貌し、スバル達に襲いかかりますが、エミリア、ベアトリス、メイリィの連携プレーで地面へと落下させられました。

スバルは素早くエキドナに情報共有をして、エミリアとエキドナは二階層のユリウスの元に行くよう指示します。

スバル・ベアトリス・メイリィ vs 大蠍

バルコニーに大蠍が戻ってくると、今度はスバル達が外へ向かって飛び出します。

スバル達は、メイリィが操る羽土竜、餓馬王に助けられながら地面へ急降下し、スバルはメイリィの能力の応用性の高さを絶賛しました。

しかし、メイリィにもどこか疲れが見え、いかにメイリィに負担をかけずに時間を稼ぎ続けるかが大事だと気付きます。

蠍もバルコニーから迷わず落下して、地面に衝撃波と共に降り立ちました。

スバルは、勝利条件の鍵は「試験を壊すことは禁じない」という5つ目のルールだと話し、エミリアがそのために上へ向かっていると話します。

そして、エミリアが塔の試験を壊すまで、時間を稼ぐことが自分たちの勝利条件だと気合いを入れました。

ユリウス・エキドナ vs 剣聖レイド

エミリアがエキドナを抱え、大急ぎで二階層エレクトラへと向かいます。

エレクトラでは、レイドの剣戟にユリウスが押されており、そこにエミリアが参戦します。

レイドは、自分の手がエミリアに動かないことから、試験を突破されていることに気付きます。

エミリアは、レイドとの戦いをユリウスに任せ、一階層へと向かいました。

エキドナは二階層に残り、「君はアナスタシア・ホーシンの一の騎士なのだろう?」と、自分が残る意図をユリウスに伝えました。そして、記憶を取り戻したスバルからの伝言を伝えると、ユリウスから笑みが溢れます。

ユリウスの変化に対し、レイドは眼帯で隠している方の目でじっと睨みつけます。そして、対等な剣士として認めた際には名乗りをあげるという流儀に従い、「棒振り『レイド』だ」と言いました。

ユリウスもそれに応え、「アナスタシア・ホーシンの一の騎士」を名乗ります。二人の本当の戦いが、切って落とされます。

エミリアが『神龍ボルカニカ』と対峙する

エミリアが階段を駆け上るった先は、青い空が広がる屋上でした。

最上階に出たエミリアは、自分が雲の上にいることに驚きます。しかし、近くにいたその存在に気付いたことで、全ての驚きを塗り潰され、絶句します。

想像することさえ許されない程の威容を備えた存在、神龍ボルカニカがそこにいました。

エミリアは、震えた声でボルカニカに話しかけようとします。ボルカニカは、これまでの試験官と同じように、試験の口上を述べました。

汝、塔の頂へ至りし者。一層を踏む、全能の請願者
我、ボルカニカ。古の盟約により、頂へ至る者の志を問わん

ラム vs 『暴食』ライ・バテンカイトス

四階層から螺旋階段で逃げてきたバテンカイトスは、エミリアから奪ったアイスブランド・アーツを試していました。

想定よりもマナの調整が難しく、使えないと残念がるバテンカイトスの頭上から、ラムの声がします。

ラムは、レムを眠り姫にしたバテンカイトスに向けて、ラムらしい言葉で宣戦布告しました。

リゼロ25巻第四章「Ready Steady Go」ストーリーまとめ

リゼロ25巻第四章ストーリーまとめ
  • エミリアの元に記憶を取り戻したスバルが駆けつける
  • エミリアが『暴食』ライ・バテンカイトスを弾き飛ばし逃走させる
  • エミリアとスバルがベアトリス、ラム、レム、パトラッシュと再会
  • スバルが「小さな王」を覚醒しラムの負担を引き受ける
  • バルコニーではシャウラ、メイリィ、エキドナが奮闘するがシャウラが大蠍への変貌を始める
  • スバル、エミリア、ベアトリスがバルコニーに到着、シャウラが大蠍に変化
  • エミリア、エキドナが二階層エレクトラへ向かう
  • スバル、ベアトリス、メイリィが地表に落ちてシャウラと対峙する
  • レイドと戦うユリウスの元にエミリア、エキドナが到着
  • エキドナの声援によりユリウスパワーアップ
  • エミリアが一階層に到着し、神龍ボルカニカと対峙
  • ラムが四階層と五階層の間の螺旋階段で『暴食』ライ・バテンカイトスと会敵

リゼロ原作小説25巻4章の考察、ネタバレ解説

発動する権能が依代によって異なる理由

魔女因子はあくまで力の源で、「オド・ラグナ」の対となる存在というだけです。

七つの大罪にはそれぞれ対となる感情があり、例えば「強欲」の反対は「救恤」で、これは「困っている人達を救うこと」を意味します。

エキドナ、スバルは「救恤」側に傾いているため、他者を救うための権能が覚醒し、レグルスは「強欲」側に傾いているため、自分のための権能が覚醒したものと解釈できそうです。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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