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リゼロ原作小説25巻あらすじ・ネタバレ、考察【ついにレムが目覚める!?】

リゼロ原作小説25巻5章「精神の死」あらすじネタバレ

シャウラ相手に時間稼ぎを開始するスバル達

スバル達は餓馬王にまたがり、大蠍となったシャウラから全力で逃げていました。

近すぎれば大挟みが、遠ければ白光が容赦無く襲いかかってくるため、絶妙な距離を保ちながら、大蠍の攻撃を回避する時間が続きます。

また、スバルの「小さな王」の権能が切れてしまわぬように、プレアデス監視塔からの距離も一定程度保つ必要がありました。

多すぎる注文にメイリィは「絶対に後にひどいんだからぁ」と怒りますが、スバルはメイリィに頼る他ありません。

スバルは、一階層に向かうエミリアに「頼んだぜ」と願います。

問いを繰り返す神龍ボルカニカにエミリアが戸惑う

神龍ボルカニカの威容に震えていたエミリアでしたが、スバル達の期待に応えたい想いで自らを奮い立たせ「試験を受けにきた」とボルカニカに告げます。

ボルカニカは、「試験の口上」を繰り返します。

エミリアは、自分が名前を告げていないからダメかと思い、エミリアだと名乗りましたが、それでも反応は変わりません。

堂々と近づき、ボルカニカに触れると、そこには生きているとは思えない冷たさがありました。

長時間待ち続けたボルカニカには、精神的な死が訪れていたと考えられ、エミリアはいよいよ困り果てます。ボルカニカは同じ問いを繰り返します。

エミリアが新技「氷の兵隊さん」で神龍ボルカニカに挑む

エミリアは、今自分ができるだけのことをしようと、一階層の試験会場を見渡します。

会場は半径100m程度の円形となっており、周囲に6本の柱真ん中に1本の大きな柱がありました。

真ん中の柱は、一本だけずっと上まで伸びており、ボルカニカもその柱にもたれかかるように存在しています。

この柱に何かがあるのだろうと、ボルカニカの裏側から柱に近づこうとした時、突然尻尾による致命的な一撃がエミリアに降り注ぎます。

野生的な勘で、間一髪攻撃を防ぐことができ、やはり真ん中の柱に何かがあることを確信します。

そして、まだスバルにも見せたことのない新技、人の形をした氷の戦士達、その名も「氷の兵隊さん」を出現させ、様々な武器を持った兵隊さん達と共に、ボルカニカに立ち向かうことを決めました。

ラムが三つ目の枷を外してバテンカイトスと対峙する

ラムは、「ツノナシ」となってから圧倒的な倦怠感と心身の疲労に襲われていました。

そのため、自分に意識に10の枷をかけて、力を抑え込んで生活をしてきました。

魔法の使用が必要な有事の際には1つ目の枷を外し、それでも足りない場合には、2つ目の枷を外す、といった具合です。

聖域でガーフィールと戦闘になった際には2つ目の枷を外しており、あれで本来の2割程度の力が発揮することができた状態だと判明します。

だからこそ、ラムはスバルの「小さな王」の権能の効果に、驚きを隠せませんでした。

本来、返ってくる体への負荷で使い物にならなくなることから、ラムは3つ目の枷を外すことができません。

しかし、その負荷をスバルが引き取ったことにより、ラムは10年ぶりに3つ目の枷を外すことができそうでした。

ラムは、スバルを心配する皮肉めいた言葉を呟き、3つ目の枷を外します。

ラムの負担がスバルに跳ね返る

スバルがギルティウィップを餓馬王の上半身に巻きつけ、ベアトリスが陰魔法ムラクで絶妙な体重調整をしていることで、かろうじて二人は落馬することなく走り続けていました。

生命線であるメイリィの加護使用の負担もスバルは「小さな王」で引き取っており、加護を使うことで返ってくる負荷を、脳でビシビシと感じています。

そこに、ラムが3つ目の枷を外した負担がスバルに襲いかかりますが、ベアトリスに支えられ、かろうじて落馬を防ぎます。

メイリィは心配しますが、スバルは大丈夫だと応え、メイリィに「うちの子にならないか?」と軽口を叩いて返しました。

「紅蠍」に変異したシャウラがメイリィを襲う

メイリィは、今の自分自身の状況を見て、端的に「どうかしているわぁ」と感じていました。

魔獣使い」は、事前準備の仕込みと配置が肝要で、その総攻撃を外で見守るという戦い方を得意としていました。

今のように、起こりうる事態に突発的に対処する方法で戦ったことはなく、また、誰かを守るために戦ったこともありませんでした。

それでも、餓馬王や砂蚯蚓を多数操っても、そこまで負担を感じないことに、自分が調子がいいと考えていました。

しかし、だからこそなのか、大蠍の全身が「」に代わり、攻撃色を身に纏った「紅蠍」に変わったことに気付くのが遅くなってしまいます。

紅蠍はより獰猛になり、アウグリア砂丘を薙ぎ払うかのような白光を放ちます。

その白光は付近にいた三体の餓馬王を消滅させ、そして、メイリィを空へ飛ばしました。

ラムに圧倒されるバテンカイトスが「悪意」を向ける

三つ目の枷を外してから一分、ラムは圧倒的な戦闘能力でバテンカイトスを圧倒していました。

撃退するなら簡単にできますが、目的は眠り姫となった「レム」を取り戻すことであるため、バテンカイトスを精神的に屈服させるため、ラムは徹底的に恐怖を刻みつけていきます。

追い詰められたバテンカイトスは、切り札である「日食」を使い、短距離ワープで時間を稼ぐと、レムの記憶を参照して、ラムの動きには時間制限などのカラクリがあるはずだと当てをつけます。

そして、日食の権能を用いてラムから逃げる時間を稼ぐと、そのまま塔内に逃げ込んでいきました。

ラムが「千里眼」でバテンカイトスの視界をみると、そこにはレムを抱えたパトラッシュが疾走していました。

リゼロ25巻第五章「精神の死」ストーリーまとめ

リゼロ25巻第五章ストーリーまとめ
  • スバル・ベアトリス・メイリィがシャウラからの逃走を開始
  • エミリアが神龍ボルカニカに精神の死が訪れていることに気付く
  • 一階層の真ん中の柱に近づくと、ボルカニカの尻尾がエミリアを攻撃
  • エミリアが「氷の兵隊さん」を出してボルカニカと対峙する
  • ラムが3つ目の枷を外す
  • スバルにラムの負担がフィードバックする
  • シャウラが「紅蠍」に変異してメイリィが宙に舞う
  • ラムがバテンカイトスをいたぶる
  • バテンカイトスが切り札「日食」を使う
  • ラムの元から逃走したバテンカイトスの視野にパトラッシュとレムが映る

リゼロ原作小説25巻5章の考察、ネタバレ解説

プレアデス監視塔のボルカニカは人工精霊か

レイド、ボルカニカはプレアデス監視塔の試験官という役割を任された存在であり、試験官の役割を担うため、二人とも「記憶を封印」され、役割だけを持たされた可能性が高いです。

ボルカニカに関しては「サテラが嫉妬の魔女となった直後まで」の記憶があることから、サテラを封印した後に、試験官の役割を与えられたと考えることができます。

この辺りについては、強欲の魔女エキドナが有していた魂の複製と転写技術が応用されたのでしょう。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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