Re:ゼロから始める異世界生活

「リゼロ」原作小説2巻のあらすじ・ネタバレ、考察【ロズワール邸での1週間が始まる】

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」原作小説2巻を、ネタバレありであらすじ解説・考察をしていきます。

第1巻では、王都に異世界転生してきたスバルが、自らの権能を自覚し、エルザとの激闘を乗り越える姿が描かれました。

銀髪の美少女、エミリアの名前を教えてもらったスバルでしたが、エルザによって気を失ってしまい、エミリアが滞在しているロズワール邸に運ばれることになります。

リゼロ2巻は、ロズワール邸の一室でスバルが目覚めた場面から始まります。

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リゼロ原作小説2巻1章「自覚する感情」のあらすじネタバレ

スバルは豪勢なお屋敷の一室で、深夜に目を覚まします。

エミリアの姿を探して、スバルは部屋を出て屋敷を散策しますが、不思議な状況に遭います。

  • 夜だとしてもあまりに静かすぎる
  • 廊下がループしているように続いている

正解のドアを見つけないと出られない仕掛けかと勘付くスバルでしたが、誰かが起こしに来るまで寝ていようと、最初の部屋に戻ります。

しかし、そこは元の寝室ではなく、書棚が並ぶ書庫となっていました。

書庫の中には、自分のことをベティーと呼ぶ小さな女の子「ベアトリス」がいます。

初対面のベアトリス
  • ループする領域はベアトリスが構築
  • スバルに「マナ徴収」をして敵意がないことを確認
  • スバルのマナが「おかしな循環」をしていると話す
  • 精霊であることが判明
  • パックのことを「にーちゃ」と呼ぶ

体内のマナに干渉されたスバルは、ベアトリスの禁書庫の中で気を失います。

ベアトリスは、「扉渡り」という魔法でお屋敷の扉のどことでも自由に書庫を繋げられます。そのため、屋敷の使用人やメイドが、自分達の意思でベアトリスに会うことは難しく、顔を合わせる機会は多くありません。

人の前に姿を現すことの少ないベアトリスが、目覚めたばかりのスバルに「いたずら」をしたのは、スバルが気になっていたからだと考えられます。その秘密は、小説12巻で明かされます。

レム・ラムと出会う

スバルが目を覚ますと朝になっており、目の前にはメイド姿の双子の姉妹がいます。

ラム双子の姉妹のお姉様。桃色の髪。
レム双子の姉妹の妹。青色の髪。

スバルがレム、ラムと楽しく会話をしていると、ベアトリスからパック経由でスバルのことを聞かされたエミリアが、スバルを心配して部屋に訪れます。

エミリアは、日課の散歩にスバルを連れ出して、ロズワール邸の庭園に出ました。

エミリアとのお散歩、パックと再会

スバルが庭園でエミリアにラジオ体操を教えた後、パックが現れて、スバルにお礼をしたいと言います。

パックにとっては、エミリアだけが大切な存在です。そのエミリアを、自分がいなくなった後にスバルが助けてくれたので、何でもお願いを聞こうと提案しています。

パックは大精霊で、スバルに巨万の富を与えることも可能でしたが、スバルの希望は「好きなときにパックをモフれる権利」でした。

スバルがパックをモフっている間に、エミリアは日課の微精霊との会話をします。スバルが聞くと、パックがエミリアのしていることを説明してくれます。

エミリアと微精霊の会話
  • 精霊術師は、精霊と契約をして魔法を使う
  • 精霊との契約内容は、精霊によって違う
  • 微精霊とは「毎日の術師との触れ合い」など簡単なもので契約可能
  • パックのような自意識のある精霊だと、契約条件は厳しい

エミリアが、スバルとパックを気にして早めに微精霊との会話を切り上げると、パックはエミリアの元に戻り、スバルには悪意や敵意がないから安心していいと話します。

パックは触れた相手の心の表面を読み取ることができ、スバルがエミリアに敵対する人間かを確かめていました。

エミリアは、スバルの前でパックが報告してきたことに驚きましたが、実はスバルは、パックのその力を活用して、自分に敵意がないことをエミリアに信じてもらおうとしていました。

パックと仲良くするスバルに対して、エミリアは「本当に不思議」と驚いています。

そこに、お屋敷から出てきたレムとラムが現れ、メイドとしての厳かな振る舞いで、当主ロズワールが戻ったので、一度屋敷にお戻りくださいと一礼します。

リゼロ原作小説2巻1章の考察、ネタバレ解説

ベアトリス初登場!

2巻では、いきなり「ベアトリス」が登場し、スバルに悪戯を仕掛けていました。

ベアトリスは、使用人達の前には姿を現さないなど、通常は見ることのできる機会が少ないレアキャラであり、自分からスバルに関与して姿を現したのは「ある理由」によるものです。

この理由は四章「聖域編」で語られることとなりますが、四章を見てからこの場面を見ると、ベアトリスの素直になれない可愛らしさに身悶えすることでしょう。

聖域編はアニメで放送されていますので、アニメをチェックしてから、もう一度登場シーンを振り返ってみてください!

猫を被っている初々しいラム&レムが登場!

スバルが2度目の目覚めを迎えた時には、レムラムの双子メイドが側にいてくれました。

二人はまだロズワールからの指示も受けておらず、エミリアの「命の恩人」としかスバルに関する情報が与えられていないため、スバルに対してもお客様扱いで丁寧に接しています。(猫を被っています)

よそよそしさも可愛らしい二人ですが、二章、三章と話が進むにつれてより魅力的になっていきます。

二人のスバルに対する態度の変化にも注目してみていきましょう!

「扉渡り」の仕組み

扉渡り」はベアトリスが行使する魔法で、空間に干渉して特定範囲内の扉と扉を繋げる魔法です。

普段、ベアトリスはこの「扉渡り」を利用して身を隠しており、自らの場所である禁書庫の中に一人でいます。

また、接続する扉は自由に設定変更することが可能であるため、ベアトリスが本気で隠れようとすると、見つけることはかなり困難になります。

パックにとっての「エミリア」という存在

パックにとってエミリアは「自分が存在する理由の全て」と言えるほど大切な存在です。

そのため、エミリアの命を救ってくれたスバルに対しては本当に感謝しています。

ただし、大切なのは「エミリアだけ」であることは変わらず、スバルに対して好意的な感情は持っているものの、エミリアにとってためにならないのであれば、スバルの危機でも救おうとしないなどの冷酷な一面があります。

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遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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