Re:ゼロから始める異世界生活

「リゼロ」原作小説8巻のあらすじネタバレ、考察【ペテルギウスの正体】

リゼロ原作小説8巻ネタバレ

「リゼロ(Re:ゼロから始める異世界生活)」原作小説8巻を、ネタバレありであらすじ解説・考察をしていきます。

第7巻では、レムの優しく厳しい愛情に支えられ、復活したスバルが、クルシュ陣営との同盟を成立させ、アナスタシア陣営の協力を得て、白鯨討伐に成功する道にたどり着きました。

ユリウスやティビー率いる鉄の牙の援軍も合流し、いよいよ魔女教徒討伐に向けて動き出します。

スバルは魔女教徒、大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを撃退し、エミリアを救うことができるのでしょうか!?

第7巻のあらすじ・ネタバレ解説はこちら

リゼロ原作小説7巻ネタバレ
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リゼロ原作小説8巻1章「怠惰一閃」あらすじネタバレ

スバルが、リーファウス平原で、魔女教討伐に向けた作戦を説明します。

作戦目標大罪司教「怠惰」担当、ペテルギウス・ロマネコンティの撃退
作戦概要1.スバルの体質を利用して魔女教を引きつけ、スバルが指示して拠点に返す
2.魔女教徒の拠点はリカード、ユリウスが指揮する討伐隊が監視、手は出さない
3.選抜部隊、スバル、ヴィルヘルム、ミミ・ティビー、フェリスがペテルギウスを奇襲する
4.ペテルギウス討伐後、選抜隊が本体と合流し、拠点を一つ一つ潰していく
防衛策・スバルがアナスタシアとラッセルに依頼した件。リーファウス街道付近の村にいた行商人の一団がこちらに向かっている
・行商人の竜車を借りて、アーラム村やロズワール邸の中にいる人々を王都に逃す
・商人団を指揮するのは鉄の牙の団員
・ロズワール邸には、クルシュよりスバルの親書を出してもらっており、同盟や援軍、魔女教対策などを伝達済み

ペテルギウス戦に参加できないことに、闘志みなぎる各メンバーは不満を表しましたが、権能「見えざる手」の威力はスバルにしか見えず、人数が増えるほど被害が増えると説明しました。

一同納得したものの、フェリスは、ユリウスがメンバーから外れていることに、スバルの中にはまだ、わだかまりがあるのではと感じています。

ユリウスとのわだかまりは、和解に至っていますが、スバルの中ではまだ完全に消化できている訳ではありません。フェリスは、その点を感じ取っています。

大罪司教の脅威

リーファウス平原の中間地点、フリューゲルの大樹から大森林に向けて進む途中、ユリウス、ヴィルヘルムが、この世界における大罪司教の脅威についてスバルに説明します。

怠惰・出現回数が最も多く、出現範囲も広いため神出鬼没
・足取りを追うことが難しかったため、今回討伐できればその価値は計り知れない
強欲被害規模がもっとも甚大
・かつて、ヴォラキア帝国が誇る数千人の常備兵がいる城塞都市ガークラを、たった一人で壊滅させた
・帝国の英雄、「八つ腕」のクルガンもこの時、命を落とす
・クルガンはヴィルヘルムとも昔死闘を繰り広げ、引き分けている豪傑

スバルは今後の大罪司教との激突も予感しますが、ユリウス・ヴィルヘルムはまず目の前の「怠惰」に集中しようと、スバルに集中力を取り戻させました。

大罪司教は2人だけではありませんが、特に有名なのが「怠惰」と「強欲」とのことでした。

選抜部隊がペテルギウスを奇襲

大森林の入り口に到着し、スバルはパトラッシュから降りて、森の奥深くへ進んでいきます。

  • 目的地までの途中で、二つの魔女教のグループに遭遇
  • スバルに恭しく挨拶する。スバルの指示で拠点に戻り、それを討伐隊が追跡して監視する
  • 岩場の洞窟に到着。ペテルギウスがスバルを寵愛の使徒として大歓迎する

スバルの魔女からの寵愛の深さに、ペテルギウスは歓喜に狂いながら、スバルは今代の「傲慢」担当なのではないかと聞きます。

福音書」の提示を求められますが、スバルは会話をはぐらかし、魔女教についての質問を続けます。

  • 試練の邪魔をされないように、メイザース領を孤立させる目的で白鯨に霧を出させた
  • 試練とは、魔女因子を取り込み、器に相応しいか試すもの

白鯨を出現させたのは、魔女教徒だということが明らかになりました。3周目で白鯨がスバルを襲わなかったのは、スバルのかすかな魔女の香りを感じ、味方だと感じたのかもしれません。

ただし、匂いが強まると、白鯨も正気を失ってスバルを襲うことは確定していますので、この説は微妙かもしれませんが。

「魔女因子」が何かはまだ明らかになっていません。しかし、それをエミリアに取り込ませるのが、魔女教の目的だということが分かりました。

ペテルギウスがここまで話し、福音書に目を落とすと、全ての指示が書かれているはずの福音書に、スバルのことが一切書かれていないことに気付きます。

スバルはここまでと判断し、奇襲の合図を出しました。

ペテルギウス奇襲作戦
  • 森に潜んでいたミミ・ティビーの合体魔法で洞窟の拠点を破壊して崩落させる
  • 混乱するペテルギウスの背後からヴィルヘルムが登場

ペテルギウスは一瞬で、ヴィルヘルムによって撃退されます。

リゼロ原作小説8巻1章の考察、ネタバレ解説

大罪司教の脅威は「権能」によるものである可能性が高い

原作小説で初登場となった魔女教大罪司教ですが、その脅威はそれぞれの「権能」によるものが大きいと考えられます。

怠惰の大罪司教ペテルギウスの「見えざる手」も、権能の存在を理解し、その対抗策を練らなければ妥当することができない性質のものです。

このため、純粋な「強さ」だけで大罪司教を攻略することは難しく、だからこそループができるスバルの「権能」が大罪司教達にとっては脅威となることでしょう。

大罪司教には代替わりがある

ペテルギウスが「今代の大罪司教」と話していることから、大罪司教には代替わりがあることが明らかになりました。

ペテルギウスだけがずっと魔女教を見続けているということは、ペテルギウスの正体は人間ではなく、精霊など寿命の長い、もしくは寿命の概念がない存在である可能性が高そうです。

「怠惰」の大罪司教は神出鬼没で足取りを掴ませないとユリウスが発言していることから、移動する時は精霊として体をくらませているのかもしれません。

魔女教の「福音書」とは?

魔女教の持つ「福音書」とは、「叡智の書」を複製した劣化品のことです。

予言の精度も回数も本物とは比べものにならないものですが、ある日送られてきて本の中身を読んでしまうと、途端に敬虔な魔女教徒に変貌してしまうという性質を持っています。

このことから、福音書の中の記述には「オドに干渉」する力があると考えられ、魔女教徒に存在を上書きされることで、普通の人が突然魔女教徒になってしまうのではと思われます。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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