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【リゼロ】悪食の暴食「ロイ・アルファルド」の能力は?バテンカイトスとの関係とレイド戦の顛末

「リゼロ」ロイ・アルファルドのまとめページです。

質より量が大事だと語る悪食の「暴食の大罪司教」、ロイ・アルファルド。本記事では、ロイ・アルファルドの能力、同じ「暴食」を名乗るライ・バテンカイトスやルイ・アルネブとの関係、水門都市でのヨシュア、ユリウスへの影響、プレアデス監視塔でのレイドとの戦い、「ママ」と慕うカペラとの関係性、残された伏線についてご紹介します。

『リゼロ』ロイ・アルファルドの基本プロフィール

魔女教大罪司教「暴食」担当、悪食
年齢10代前半から半ば
性別
名前の由来うみへび座α星アルファルド
兄妹ライ・バテンカイトス(美食家)
ルイ・アルネブ(飽食)

『リゼロ』ロイ・アルファルドとは?

「悪食」を名乗る「暴食の大罪司教」

ロイ・アルファルドは、「悪食」を名乗る「暴食の大罪司教」です。

質を重視する「美食家」の兄ライや、誰と食べるかを重視する「飽食」の妹ルイとは異なり、ロイ・アルファルドはとにかく量を重視し、手当たり次第に「記憶」や「名前」を食べていくことを良しとします。

しかし、プレアデス監視塔では剣聖レイドを食べたことで、その豊潤な美味に衝撃を与えられ、ライが美食にこだわる理由にも納得していました。

カペラを「ママ」と慕う

ロイ・アルファルドは「暴食の大罪司教」でありながら、「色欲の大罪司教」であるカペラを「ママ」と慕っています。

水門都市プリステラでは、カペラとの約束によって都市庁舎の屋上へと移動し、そこでユリウスやスバル、クルシュとの戦闘になりました。

妹のルイからは、「兄様はあの女の言いなり」と呆れられています。

『リゼロ』ロイ・アルファルドの性格・人物像

幸せになるために「食べる」

「暴食」の大罪司教は、他人の人生を食べ尽くして、その中から自分にとって最高の人生を選び、自分が最高の人生を生きることが目的です。

目的は「兄」であるライ・バテンカイトスと一致しており、目的の達成手段に少し違いがありました。

質より量を重視する「悪食」

ロイ・アルファルドは、質を重視する兄とは異なり、「質より量」を重視する満腹感主義の暴食です。

「悪食」と名乗っており、暴食の中でも選り好みなく全てを食べ尽くすため、体の中に抱える自我は最も多く、リゼロ世界に与えた被害も最も多いです。

スバルが初めて遭遇した「暴食」でもあり、都市庁舎の屋上ではバテンカイトスと間違われていました。

『リゼロ』ロイ・アルファルドのセリフ・口癖

「いいさ、いいよ、いいとも、いいかも、いいじゃない、いいだろう、いいじゃないか、いいだろうさ、いいだろうともさ、いいだろうからこそッ! 暴飲ッ! 暴食ッ! 美食、悪食、飽食、過食ッ! 大味、薄味、美味、珍味ッ! 根こそぎ全部喰らってやるさッ! 面白味のない人生もまた、俺たちの知らない味わいだッ!」

「あァ、見てたろッ!? 喰ったとも! 喰ってやったとも! いいなァ、最高だなァ、これが想像だにしない味わいッ! 『悪食』なんて言われてる僕たちでも、こいつの豊潤な味わいにはなるほどッ! ライの言い分がわからなくも――」

『リゼロ』ロイ・アルファルドの強さ、能力

ロイ・アルファルドも「暴食」の権能を全て利用することができます。

相手の人生を食べる「蝕」には「記憶を食べる」「名前を食べる」の二つの行動があり、それぞれに効果が異なります。

記憶を食べる」と、相手の人生の記憶を奪うことができ、食べた相手からは記憶がなくなり、記憶喪失のような状態になります。アルファルドが記憶だけを食べた人物は描写されていませんが、クルシュがこの状態です。

名前を食べる」と、世界の記憶から相手を奪うことができ、食べられた相手は周囲から忘れ去られてしまいます。起こった出来事も別の出来事で保管されますが、絆が深い相手の場合には、何らかの違和感を残す場合があります。

アルファルドはヨシュアやユリウスの名前を食べていました。

「月食」

暴食の権能「月食」は、食べた「記憶」を元に能力を再現する力です。

アルファルドの自我と肉体を保ったままで、経験や知識を活用して能力を再現することができ、食べた相手が武人であれば、その武人の能力を引き出すことができます。

ただし、肉体自体はアルファルドのままであるため、全ての技を完璧な域で再現することはできません。

しかし、月食の権能で複数の人物の能力を組み合わせて使用することができるため、全体の戦闘能力としては格段に高くなります。

「日食」

暴食の権能「日食」は、食べた「名前」を元に、自分の魂に食べた相手を上書きする力です。

日食の場合は、魂を上書きする行為となるため、肉体もアルファルドではなく食べた相手のものになります。

そのため、上書きした相手の能力であれば100%完全に引き出すことができ、「月食」と組み合わせて他の達人の能力も活用すれば、より戦闘能力を底上げすることができます。

「月食」の上位互換のような能力ではありますが、「日食」の場合は魂の上書きが発生し、アルファルドの自我を食べた相手の自我が侵食し、長時間利用すると自我が失われていってしまう可能性があります。

そのため、アルファルド自体は「日食」を使うことはほぼありません。

三大魔獣「黒蛇」と関連?

アルファルドの名前の由来は「うみへび座」の星の名前です。

兄バテンカイトス、妹アルネブと同じように三大魔獣の一角と名前が符合しており、アルファルドは「黒蛇」と関連するため、もしかしたら誰の言うことも聞かない黒蛇も、アルファルドの言うことだけは聞く可能性があります。

ただし、黒蛇がアルファルドの食事に貢献する形はあまり考えられないので、白鯨をペットと表現していたバテンカイトスのように、そこまで親密な関係はないものと思われます。

『リゼロ』ロイ・アルファルドに関する考察、ネタバレ

ユリウス、ヨシュアの「記憶」と「名前」は戻る?

アルファルドは、ユリウスの「名前」、ヨシュアの「記憶と名前」を食べています。

暴食による被害の治し方はまだ明確にはなっていませんが、「食事」と例えられていたことから、消化される前なら時間経過と共に戻ってくるだろうと襟ドナが仮説を立てており、実際にバテンカイトス死亡後は、エミリアの「名前」がすぐに戻り、レムも眠り姫から回復しています。

アルファルドは生きたまま捕縛されていますが、今後命を落とすことがあれば、ユリウス、ヨシュアの被害も回復する可能性が高いと考えられます。

バテンカイトスが命を落とした影響は?

暴食の魔女因子は3つに分割されており、3つで一つの役割を担っていました。

長兄であるバテンカイトスは、プレアデス監視塔でラムによって命を奪われており、その影響がアルファルドとアルネブにどう出るかは明らかにされていません。

しかし、妹アルネブができないはずの実体化をしており、かつ記憶を失って幼児退行のような状態になっていることから、アルファルドにも何かしら影響が出ているものと考えられます。

ロイ・アルファルドはカペラの息子?

ロイ・アルファルドはカペラのことを「ママ」と慕っているため、どこかで「息子」となった可能性が高いでしょう。

ただし、大罪司教同士でもあるため、恐怖による服従が成り立つとは考えにくく、カペラの「日向で生きられない優れた能力の子供達を集めて生きる意味を与える」という考えに共感して、自主的に息子として従っているのかもしれませせん。

ロイ・アルファルドとカペラに関係があるということで、プレアデス監視塔から王都へ連行される途中やその後で、カペラの襲撃がある可能性もあります。

アルファルドはシリウスと共に王都で暴れるのか?

ロイ・アルファルドは、嫉妬の魔女に施されている封印と同じもので固められ、王都に連行される予定となっています。

王都の監獄塔には、現在ラインハルトやフェルトが連れてきた「憤怒の大罪司教」シリウスがおり、ロイ・アルファルドも連行されれば、大罪司教二人が王都にいるという異常事態となります。

特に、ロイ・アルファルドは「色欲の大罪司教」カペラの息子でもあるため、カペラも王都を襲撃する可能性があり、そうなると大罪司教三人を相手に王都での戦いが繰り広げられるのかもしれません。

『リゼロ』ロイ・アルファルドの章ごとの活躍、動き

リゼロSS「ヨシュア・ユークリウスの油断大敵慎重二百科」のロイ

プリステラでヨシュア、シュルトの前に現れる

ロイは、制御塔から手紙を受け取ったヨシュアシュルトの前に現れます。

もう少しここで遊んでいたかったと言いつつも、ママと約束した時間が近いと話し、シュルトを逃して一人残ったヨシュアを「イタダキマス」と食べました。

第5章「歴史を刻む星々」のロイ・アルファルド

水門都市プリステラの二番街の制御塔を奪う

アルファルドは、カペラによる都市庁舎襲撃、放送の前に二番街の制御塔を襲撃しており、そこで衛兵や白竜の鱗オットーと対峙しています。

オットーは白竜の鱗によって逃がされ、アルファルドは「白竜の鱗」を食べた後、路地でヨシュア、シュルトと遭遇しました。

都市庁舎の屋上でスバル、クルシュ、ユリウスと対戦

王選陣営が都市庁舎奪還作戦を敢行し、アルファルドは都市庁舎の屋上でスバル、クルシュ、ユリウスと対峙します。

スバルにとっては初遭遇した暴食であり、レムへの想いがはち切れたスバルにギルティウィップで襲撃されるなど、身に覚えのない恨みをぶつけられていました。

放送を止めるためにスバルとクルシュは中に入り、アルファルドはユリウスと一対一での戦いとなります。

この時はどちらも決定打を与えることができず、水門から放たれた濁流によって勝負はお預けとなりました。

二番街の制御塔でユリウス、リカードと対峙しユリウスの「名前」を食べる

王選陣営の制御塔同時奪還作戦では、アルファルドは二番街の制御塔を守る役割を担います。

この時、王選陣営からはユリウスリカードが現れ、ヨシュアの記憶を参照したアルファルドは、「自分の憧れの二人が会いに来てくれた」と喜んでいました。

また、ヨシュアの幼い頃の記憶を見て、ユリウスに対して「ずっと恨んでいた」と代弁するシーンも描かれています。

戦いは、正々堂々と自分の名前を名乗ったユリウスが「名前」を食べられ、戦闘中にリカードに忘れられるハプニングがあり、アルファルド優勢で進んでいきます。

ユリウスを庇ったリカードが片腕を飛ばされますが、アルファルドはここで撤退することになりました。

バテンカイトスの代わりに現れたルイ・アルネブによれば「兄様はあの女のいいなり」と言うことです。

第6章「記憶の回廊」のロイ・アルファルド

プレアデス監視塔で初代剣聖レイドを食べるが魂を上書きされる

第6章では、魂の回廊でスバルと出会ったルイ・アルネブの呼びかけに応じ、兄バテンカイトスと共にプレアデス監視塔を襲撃します。

アルファルドは、全てのループで二階層「エレクトラ」で剣聖レイドと対峙しました。

レイドとの戦いでは、暴食の権能の全てを駆使しても赤子をひねるかのようにボロ負けします。

しかし、レイドの気紛れによって、レイド自身を捕食することになりますが、食べたレイドに魂を上書きされ、レイドに肉体を乗っ取られる形となりました。

聖域の魔女の茶会で、ダフネがスバルに対して「相手を食べようとするのに、自分が食べられるのを考慮しないのはおかしい」と話していますが、最も多くを食べてきたアルファルドが、この考えを体現する結果となっています。

ユリウスがレイド撃破後にアルファルドの姿に戻るが意識を失う

剣聖レイドは、虹色の精霊騎士となったユリウスを相手にし、突然肉体の限界を迎えて消滅します。

レイドが消えた後には瀕死状態のアルファルドが横たわっており、ユリウスに捕縛されることになりました。

暴食の権能で奪われた「名前」や「記憶」が、暴食が命を落とすとによって戻ってくるかは不透明であるため、ユリウスはこの場ではアルファルドに対して手を下しませんでした。

サテラと同じ封印を施されて王都へ搬送

瀕死のアルファルドに対しては、サテラに対して施されている封印と同じもので固め、王都へ輸送して尋問を行うことが決まります。

『リゼロ』ロイ・アルファルドまとめ

スバルが初めて対峙することになった「暴食」の大罪司教、ロイ・アルファルド。

質より量を豪語し、暴食の大罪司教の中でも、もっともリゼロ世界に被害を与えた暴食でもあります。

ウミヘビ座の星を名前の由来としており、三大魔獣の一角「黒蛇」との関連性が疑われていますが、まだ明らかにはなっていません。

プレアデス監視塔ではレイドに魂を上書きされ、レイドがユリウスに撃破された後、瀕死の状態で姿を表しています。

今後、ルグニカ王国の王都に搬送されることになりますが、ユリウスやヨシュアの「記憶」や「名前」は戻るのか、注目したいキャラクターです。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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