Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】怠惰を司るペテルギウス・ロマネコンティの悲しい過去と目的は?正体を徹底考察

リゼロ「怠惰」の大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティまとめ

本記事では、怠惰の大罪司教「ペテルギウス・ロマネコンティ」について、悲しい過去と正体、エミリアに試練を課す目的、怠惰の権能と能力・強さ、人気のあるセリフ、死亡シーン、ジュースやフォルトナ、幼少のエミリアとの関係、400年前の人物であるフリューゲルやサテラとの関わりをご紹介します。

目次
  1. ペテルギウス・ロマネコンティの基本プロフィール
  2. ペテルギウス・ロマネコンティの立場&役割、目的
  3. ペテルギウス・ロマネコンティの性格・人物像
  4. ペテルギウス・ロマネコンティの強さ、能力
  5. ペテルギウス・ロマネコンティのストーリー・主な活躍
  6. ペテルギウス・ロマネコンティに関する考察、ネタバレ
  7. ペテルギウスのストーリー・活躍
  8. ペテルギウスまとめ

ペテルギウス・ロマネコンティの基本プロフィール

魔女教大罪司教「怠惰」担当
身長180cm
体重50kg台
名前の由来オリオン座α星ベテルギウス
世界への被害出没頻度が最も多く被害も大きい

ペテルギウス・ロマネコンティの立場&役割、目的

大罪司教「怠惰」担当

ペテルギウスは、魔女教、大罪司教「怠惰」担当の人物です。

第3章「再来の王都」編で初登場しており、王選開始で明らかになったエミリアの存在を知り、試練を課すためにアーラム村・ロズワール邸に惨劇をもたらしました。

ペテルギウスの目的はサテラを再臨させること

ペテルギウスは、魔女教の目的は「嫉妬の魔女サテラを再臨させること」であると発言しています。

また、敬虔な魔女教信者として、サテラの再臨のためにリゼロ世界を400年に渡り活動してきました。

エミリアに会う前にも、何度か誰かに試練を課していた主旨の発言をしていることから、これまでもサテラ再臨の可能性がある者に対して、「試練」と称して襲撃し、命を奪ってきたものと思われます。

エミリアを依り代と見立て試練を与えようとした

エミリアを襲撃した目的は、エミリアが嫉妬の魔女再臨の依り代になりうるかを確かめるためでした。

依り代になり得るのであれば擁立し、そうでなければ嫉妬の魔女に容姿が似ている罪で命を奪う、という極端に自分勝手な理屈で襲いかかっています。

また、アーラム村でエミリア&パックと対峙した際には、エミリアの姿を見て、これ以上の完璧な依り代は存在しないと発言しています。

しかし、エミリアが嫉妬の魔女の依り代となると判断しても攻撃を止めなかったため、試練の合格はペテルギウスの命を奪うこと以外にないと考えられます。

正体は400年以上前から存在する土の邪精霊「ジュース」

第3章時点でのペテルギウスの年齢は402歳です。

その正体は400年以上前から存在する土の精霊であり、「フリューゲル」によって作成された人工精霊である可能性が高いです。

100年前にはエミリア、フォルトナのいたエリオール大森林のエルフの隠れ里とも親交があり、良好な関係を築いていました。

この時には「ジュース」と名乗っており、これは恐らく「Betelgeuse」の「geuse」部分から取った愛称だと考えられます。

魔女教の創設者の一人

ペテルギウスは、「強欲」レグルスによって、魔女教の創設者の一人だったと明かされています。

「フリューゲル様」と尊称で呼んでおり、エミリアの両親のおかげ今の自分があると感涙していたシーンも描かれています。

このことから、魔女教は、サテラの身に起きた出来事に対して、フリューゲルがシャウラ同様にペテルギウスに何らかの役目を任せ、その役目を果たすための組織であることが分かります。

ペテルギウス・ロマネコンティの性格・人物像

魔女の寵愛に応えるために「勤勉」であることを望む

ペテルギウスは「怠惰」の大罪司教ではありますが、元々ジュースには怠惰の適性がありません。

このことが影響したのか、「怠惰」でありながら「勤勉」を尊び、嫉妬の魔女の寵愛に応えるため、常に勤勉であることを自分に望みます。

自分の身に降りかかる困難に対しても、勤勉さを証明するための「試練」だと喜んで受け入れます。

また、勤勉さは周囲にも求め、味方であっても怠惰だと感じたものには制裁を与え、敵であっても勤勉だと感じた者には賞賛を送ります。

しかし、結局自分の手に打ち破れて死にゆく相手に対しては、「あなた、怠惰デスね」と侮辱するため、性質は非常に悪質です。

狂気の渦の中で正気を保つために自傷する癖がある

スバルにペテルギウスが憑依した際、スバルがペテルギウスの精神の一端に触れるシーンが描かれています。

そこは完全なる狂気の世界であり、この狂った世界で少しでも正気を保っているために、自分の指を噛み砕くなど自傷して、自分の存在の実感を得ているのだろうとスバルが推測しています。

大罪司教の中では最も会話が成立する人物

これまで「嫉妬」と「傲慢」を除く、5つの因子を持った大罪司教がスバルの前に現れていますが、ペテルギウスは大罪司教の中でも唯一会話が成立する人物です。

周りに「指先」と呼ばれる部下が100名以上いることからも、魔女の寵愛に応える勤勉さという異常な執着を除けば、ペテルギウスは通常の思考回路と同じようにコミュニケーションを取れることが分かります。

実際に、異常な行動様式以外では、スバルとも十分に会話が成立していました。

ペテルギウス・ロマネコンティのセリフ・口癖

アナタ、怠惰デスね?

ワタシは魔女教、大罪司教『怠惰』担当、ペテルギウス・ロマネコンティ……デス!

脳が、震える

愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛にににににににににににぃいぃぃ!!

ペテルギウス・ロマネコンティの強さ、能力

戦闘能力自体は高くない

ペテルギウス単体の単純な戦闘能力は高くなく、ヴィルヘルムやユリウスなど、王選陣営の強者であれば容易に撃破することが可能です。

ただし、スバル曰く「記憶を引き継いでいなければ100回挑んで100回殺される自信がある」という初見殺しの権能・能力が非常に強力で、ペテルギウス攻略には権能を攻略することが必要です。

権能「見えざる手」

ペテルギウスの「怠惰」の魔女因子の権能は「見えざる手」です。

見えざる手の攻撃の特徴は次の通りです。

  • 不可視
  • 破壊力:抜群。家や大木も簡単に突き破る
  • 応用力:抜群。移動手段や欠損箇所の補填などにも使える
  • 本数:10~20本程度
  • 速度:速くない

見えない攻撃はそもそも防ぎようがなく、この攻撃によってレムが洞窟のアジトで非常に悲惨な死に方をしています。

ペテルギウスの見えざる手は、かつて嫉妬の魔女サテラが2000本程度操っていたとパックが証言しており、その権能を借りているものと思われます。そのため、スバルは「見えざる手」を視ることができます。

見えないことが分かれば、達人級の上位者であれば対応することができ、ヴィルヘルムは土埃、パック&エミリアは氷の小さな結晶を大気中に浮遊させ、見えざる手を可視化して撃破しました。

10本の「指先」

ペテルギウスには10本の「指先」という部下がいます。

「指先」は精霊術師としての適性がある部下であり、ペテルギウスによって体に特殊な術式が組み込まれています。

そして、後述する「憑依」の能力によって無限にペテルギウスが湧き出てくるという、最悪の状況を生み出します。

また、「指先」には10人程度の魔女教徒が配下としてついており、一つの集団となっています。

武芸が優れたもの、魔法に優れたものなどそれぞれ特色があり、リーファウス平原でレムと遭遇した際には、鬼族であるレムを瀕死寸前まで追い込みました。

「憑依」

ペテルギウスは、土の邪精霊であるため、肉体は本体ではなく依り代に過ぎません。

そのため、肉体が死に至った場合は、事前に特殊な術式を組み込んだ「指先」に憑依し直すことで、復活することが可能です。

この憑依によって、スバル達討伐隊は何度もペテルギウスに襲われ、最後にはスバルにまで憑依される事態となりました。

また、万が一肉体の方が捕縛された場合でも、肉体から解放されるために、指先の肉体に自爆術式が組み込まれています。

ペテルギウス・ロマネコンティの戦績

ペテルギウスは、その勤勉さと「指先」「憑依」によって、大罪司教の中でも戦闘回数が非常に多いです。

戦績も権能の正体がバレる前と後でハッキリと分かれ、ペテルギウスの強さの源が権能であることがハッキリと見て取れます。

ペテルギウス vs パック

ペテルギウスは、スバルの3回目の死に戻りまで、3回ともパックに敗北を喫しています。

エミリアに試練を課すため、アーラム村・ロズワール邸を襲撃し、アーラム村の人々、レム、ラムの命を奪っています。

そして、エミリアの死亡をきっかけに、パックが永久凍土の終焉の獣の姿に変わり、氷柱となって死に至ります。

三度目はスバルが自らエミリアの命を奪っていますが、二度目まではペテルギウスがエミリアの命を奪っており、パックがいながら守れなかったところを見ても、不可視の「見えざる手」の威力が強力であることが分かります。

ペテルギウス vs レム@洞窟のアジト

2周目の世界では、洞窟のアジトでスバルを救いにきたレムと戦っています。

洞窟のアジトに到着した時点で既に瀕死状態のレムでしたが、スバルを救うために力を振り絞り、洞窟の中にいた魔女教を次々に粉砕、ペテルギウスも追い詰めます。

しかし、レムの鉄球がペテルギウスを粉砕する直前で止まり、見えざる手でレムの体を上空に持ち上げ、そのまま握り潰します。

レムは、その後スバルの拘束を魔法で解いた後に死亡しました。

ペテルギウス vs ヴィルヘルム@洞窟のアジト

白鯨戦後、討伐隊と共に魔女教徒との戦いに挑んだスバルに、ペテルギウスが奇襲攻撃を仕掛けられます。

洞窟のアジトに現れたスバルに応対していたところ、ミミ・へータローの咆哮波によって拠点を潰され、背後からヴィルヘルムに両断されることになりました。

フェリスによって死亡確認されており、この時に福音書をスバルによって盗られています。

女ペテルギウス vs 討伐隊@魔獣の森

順調に指先を壊滅させていた討伐隊でしたが、ペテルギウスが「指先」女ペテルギウスに憑依し、反撃を開始します。

まず、狐人ラジアンを中心とした精鋭部隊ではない「鉄の牙団員」5名を見えざる手で惨殺します。

その後、スバル含む精鋭部隊が危機を感じ、一時撤退を判断したところに見えざる手で急襲し、5人の討伐隊の命を一瞬で奪います。

女ペテルギウス vs ヴィルヘルム@魔獣の森

女ペテルギウスは、魔獣の森でヴィルヘルムと対峙します。

ヴィルヘルムは、スバルから「見えざる手」について聞かされており、土埃を上空に舞わせることで、見えざる手の動きを可視化するという荒技を使い、女ペテルギウスを討ち取ります。

この後、フェリスによって検分され、特殊な術式が組み込まれていることが発見されています。

ケティ(ペテルギウス) vs フェリス@アーラム村

1周目でスバルにオットーを紹介した行商人、ケティも「指先」の一人であり、アーラム村でペテルギウスになります。

フェリスによって、指先の特殊な術式が組み込まれていることを発見されたケティは、マナ干渉によって捕縛されます。

しかし、事前に仕込んでおいた火の魔石の爆発を使い、フェリスを吹き飛ばしました。

本来致命傷となる一撃でしたが、フェリスは「一度死んじゃっただけ」とスバルに話し、無傷で戻ってきます。

ケティ(ペテルギウス) vs ヴィルヘルム@アーラム村

ケティはその後、ヴィルヘルムと一対一の戦いを繰り広げます。

森での戦いと同様にヴィルヘルムが優勢となりますが、命が途絶える寸前に、体内に仕込んであった爆発術式を起動し、ヴィルヘルムを巻き添えにします。

命までは奪うことはできませんでしたが、ヴィルヘルムはこの負傷で戦闘継続が困難になります。

短髪女ペテルギウス vs スバル&パトラッシュ

ケティ爆発後、スバルとユリウスの目の前に、「短髪女ペテルギウス」が魔女教徒を引き連れて現れます。

スバルは魔女教徒をユリウスに任せ、パトラッシュと連携しながら、短髪女ペテルギウスを魔獣の森の中に誘き寄せます。

短髪女ペテルギウスは、圧倒的な力を持つ「見えざる手」での投石攻撃を繰り返しいながら追跡しますが、森の中に潜んでいたウルガルムの襲撃により命を落とします。

中年ペテルギウス vs エミリア&パック

短髪女ペテルギウスが森の中で死亡した後、アーラム村に中年ペテルギウスが現れます。

見えざる手で村を蹂躙する寸前、フェリスによってロズワール邸から呼ばれてきたエミリア&パックが現れ、戦闘が始まります。

エミリア&パックは、小さな氷を大気中に浮かばせることで「見えざる手」を可視化し、中年ペテルギウスを氷柱に変えて命を奪います。

スバル(ペテルギウス) vs ユリウス、フェリス

「指先」が全て潰されたペテルギウスは、精霊術師としての素養があったスバルに憑依します。

スバルはギリギリの所で自我を取り戻しますが、長くは持たないことを自覚し、精神攻撃が可能なフェリス、ユリウスに介錯を頼みます。

フェリスによって激痛を与えられ、ユリウスの虹色の剣によってスバルもろともペテルギウスは死亡します。

ペテルギウス vs ユリウス、スバル

確定した世界では、すべての指先の拠点を潰された後、ユリウスとスバルと対峙します。

見えざる手を視ることのできるスバルの視界を使い、ユリウスが虹色の剣でペテルギウスを追い込みます。

追い込まれたペテルギウスはスバルに憑依しますが、フェリスによるマナ干渉の攻撃、スバルによる嫉妬の魔女攻撃を受け、自分の体に戻ることとなり、最終的にユリウスの虹色の剣で突き刺されます。

その後、崩れてきた岸壁の下敷きとなり、肉体の死を迎えました。

ペテルギウスだった者 vs スバル、オットー

肉体が死んだペテルギウスでしたが、見えざる手で四足歩行の異形となり、エミリアの元に向かっていたスバル、オットーを追いかけます。

スバルに油と火で燃やされた後、竜車の車輪に絡まり、ついに完全に死亡しました。

死亡したペテルギウスの「怠惰」の魔女因子は、次の依り代としてスバルを選んでいます。

ペテルギウス・ロマネコンティのストーリー・主な活躍

エリオール大森林編

ペテルギウスは、400年前から存在する精霊です。

エミリアに対して「あなたのご両親のおかげで私はいまの私になれた」と感謝しており、ペテルギウスの存在にエミリアの両親が深く関わっていることが明らかになっています。

魔女教創設者の一人

ペテルギウスは魔女教の創設者の一人です。

フリューゲルから「怠惰」の魔女因子を預けられていたことから、魔女教の創設にはフリューゲルの意思、つまりサテラに関する何らかの思惑があると明らかになっています。

エミリア、フォルトナとも親子のような良好な関係

100年前のエリオール大森林では、定期的にエルフの隠れ里に、「指先」と一緒に物資を届けており、フォルトナ、幼少のエミリアとも深い親交がありました。

この頃のペテルギウスは狂ってはおらず、柔和な性格の心優しい青年です。

フォルトナは生まれた頃より知っている仲で、互いに恋人のように大切に想い合っている存在でもありました。

エミリアは、聖域の試練でジュースと再会し、お別れする際には、ジュースに対して「お父さん」と呼んでもいました。

パンドラ襲撃に対抗するため「怠惰」の魔女因子を取り込む

エリオール大森林に「虚飾の魔女」パンドラが、「強欲の大罪司教」レグルス、三大魔獣の一角「病巣の魔獣」黒蛇を引き連れ、封印の扉を求めて襲撃してきます。

この時にジュースは、パンドラとレグルスに対抗するため、フリューゲルに預けられていた「怠惰」の魔女因子を自分自身に取り込みます。

本来ジュースには「怠惰」の適性がありませんでしたが、意志の力で因子を自分に従わせ、権能「見えざる手」を出現させます。

フォルトナを自分の手で殺してしまい魔女因子に呑み込まれる

エリオール大森林の最後には、パンドラの権能によって、パンドラとフォルトナを見間違えてしまい、愛するフォルトナを自らの手で殺してしまいます。

発狂したジュースは魔女因子を抑えることができず、そのまま因子に取り込まれます。

そして、パンドラによって「怠惰の大罪司教」を任命され、スバル達と出会ったときのペテルギウス・ロマネコンティとなりました。

再来の王都編

再来の王都編では、王都で王選開始が宣言され、王候補が国中に開示されます。

その中にハーフエルフの容姿をしたエミリアがいたため、ペテルギウスは嫉妬の魔女の依り代として試練を課すことを決め、アーラム村・ロズワール邸に襲撃を仕掛けることになります。

「白鯨」を出現させメイザース領を孤立させる

ロズワール邸襲撃に際し、王都から邪魔が入ってこないようにリーファウス平原に白鯨を出現させました。

白鯨は「暴食」の係累であり、「美食家の暴食」ライ・バテンカイトスが白鯨を自分のペットだと豪語していたことからも、暴食と組んで動いていたことが分かります。

ただし、大罪司教同士は協力や連携することがないため、連動して動いたのは福音書の指示による結果だと思われます。

エミリアを狙いアーラム村・ロズワール邸を襲撃する

白鯨の霧によってメイザース領を分断した後、ペテルギウスはアーラム村・ロズワール邸に襲撃を仕掛けます。

スバルの2度目の死に戻りまでは襲撃は成功し、アーラム村は惨殺、ロズワール邸はパックを残して全滅する結果となりました。

最終的には、エミリアの死亡により、パックが契約に従って「永久凍土の終焉の獣の姿」となり、ペテルギウスを氷像に変えて命を奪います。

白鯨戦後の討伐隊に奇襲攻撃を受ける

4周目の世界では、白鯨討伐に成功した討伐隊が、スバルに率いられて奇襲攻撃を行いにきます。

既にこの時にはスバルによって権能「見えざる手」の存在がバレており、権能を発揮する暇もなく襲撃に遭いました。

全く抵抗する暇もなく、背後から現れたヴィルヘルムによって斬られて死亡します。

「憑依」を使いナツキスバルの体を乗っ取る

その後は、精霊の能力を活かした「憑依」を使い、次々に「指先」に体を乗り換え、討伐隊を襲撃し続けます。

最終的にはスバルに憑依しますが、フェリス、ユリウスによって撃殺されます。

「指先」を全て潰される

確定した世界では、スバル達は先にエミリアとアーラム村の人々を逃がし、その後「指先」の拠点を全て潰していきます。

そして、全ての指先を潰した後、ペテルギウスの元に現れ、そこでユリウス、スバルのコンビと相対することになりました。

ネクトによってスバルの視界を借り、見えざる手を視認したユリウスによってペテルギウスは追い込まれます。

そして、奥の手と称してスバルの体に憑依し、成功します。

フェリスにオドを直接攻撃される

ペテルギウスがスバルの体に憑依すると、ユリウスは「対話鏡」を使ってフェリスにスバルの姿を見せます。

フェリスは一度マナに触れた相手であれば、遠隔にいてもマナを暴走させて攻撃をすることができ、フェリスのマナ暴走によってペテルギウス(スバル)は激痛を味わいます。

スバルによって「嫉妬の魔女」と対面する

また、スバルが死に戻りを宣言しようとし、嫉妬の魔女の世界にペテルギウスを引き込みます。

ペテルギウスは、400年待ち望んできた再会に嬉し泣きをしますが、嫉妬の魔女は「お前はあの人ではない」と冷たく突き放し、「消えてしまえ」と残酷な言葉をペテルギウスに投げつけます。

その結果、ペテルギウスはスバルの体から離れ、元の瀕死の体に戻り、精神的にも磨耗した状態になりました。

崩れた岸壁の下敷きとなる

元の体に戻ったペテルギウスは、ユリウスの虹色の件によって致命傷を与えられます。

そして、崩れてきた岩壁の下敷きとなり、肉体的な死を迎えることになりました。

死亡した体を引きずってスバル・オットーを追いかける

ペテルギウスは肉体の死を迎えることになりましたが、見えざる手を使い、四足歩行の異形な存在として復活します。

そして、エミリアの元に向かっていたスバルの後ろに現れ、最終決戦を迎えます。

この際、ペテルギウスは少しの時間正気を取り戻しており、スバルに対して「いつか魔女を殺す存在」だと脅威に感じていました。

竜車の車輪に絡まって死亡

ペテルギウスは、福音書を囮にした風圧作戦、オットーの不良在庫の油、ユリウスから借りたイアの炎魔法の連続攻撃によって火達磨になります。

そして、最終的に竜車の車輪に絡まり、粉々になって消えることになります。

ペテルギウスの持っていた「怠惰」の魔女因子はスバルに取り込まれます。

ペテルギウス・ロマネコンティに関する考察、ネタバレ

ペテルギウスの正体は「ジュース」

ペテルギウスの正体は、精霊「ジュース」です。

ロマネコンティ一族と共に生きてきた精霊であり、エリオール大森林で「虚飾の魔女」パンドラに対抗するため、自ら適性のない魔女因子を取り込んだため、現在のペテルギウスになっています。

魔女教の設立者の一人

魔女教の設立者の一人でもあり、エリオール大森林の頃も「司教」の役割を担っていましたが、レグルス曰く「正当なプロセスを踏んでいない司教」とのことです。

この時も、パンドラやレグルスに対して、最初は丁寧な態度で接していたことから、魔女教創設の本来の目的に対して、パンドラやレグルスの存在は、違えていないということが分かります。

また、封印の扉があるエリオール大森林は、ペテルギウス一人に任されるという約束をしていたことから、魔女教の目的と封印の扉には密接な関係があり、しかし扉の運用方法に対して、ペテルギウスとパンドラの間で相違があったものと思われます。

エミリアに課そうとした試練の意味は?

スバルが死に戻りをした4周目の世界では、アーラム村でペテルギウスとエミリアは再会しています。

当時のジュースとペテルギウスでは、似ても似つかない状態ではありましたが、エミリアは幼少時の面影もあるため、もしジュースの記憶があればエミリアを見て、サテラではなくエミリアだと認識したはずです。

そのため、パンドラによって記憶を操作されたか、怠惰の魔女因子に完全に取り込まれ、ジュースとしての意識がこの時既に完全消滅していたものと考えられます。

また、エミリア側がペテルギウスをジュースだと気付かないのは、パンドラによってエリオール大森林での一連の出来事を封じられていたからです。

ただし、ペテルギウスを氷像に変えた後、その姿を見てエミリアは理由の分からない涙を流しています。

ベアトリスとも知り合い?400年前の人物との関係は?

スバルがペテルギウスの福音書をベアトリスに見せた時、「お前もベティーを置いていくのね、ジュース」と呟いています。

また、400年前の聖域の出来事の中でも、ベティーやエキドナ、初代ロズワールとペテルギウスには面識があったことが明らかになっています。

このことから、400年前の出来事に対して、ペテルギウスも深く関わっていたことが分かります。

フリューゲルを様付けで読んでいる意味

ペテルギウスは、フリューゲルを「様」付けで呼んでおり、エミリアの両親のおかげで今の自分になれたと話しています。

フリューゲルから「怠惰の魔女因子」を託され、エミリアや封印の扉を守ることに命を懸けていることから、フリューゲルによって創造された人工精霊であり、シャウラと同じように役目を持たされていた存在である可能性が高いです。

「怠惰」の魔女因子がスバルの中に入った意味

ペテルギウス死亡後、「怠惰」の魔女因子はスバルの中に取り込まれます。

魔女因子を体に取り込んでいくことで何が起きるかは、別の記事で詳しく考察したいと思います。

ペテルギウスのストーリー・活躍

第3章「Truth of Zero」のペテルギウス

2周目・発狂したスバルを岩壁の拠点に拉致
・スバルを「魔女の寵愛が深い」と表現し、大罪司教「傲慢」担当かと考える
・追ってきてレムに致命傷を与える
・ロズワール邸に赴き試練を実行
3周目・エミリアを殺したスバルが岩壁の拠点に来て「殺してくれ」と頼んでくる
・見えざる手でエミリアの四肢を引き千切ろうとしたした際、パックが登場
・永久凍土の終焉の獣の姿になったパックに氷像にされる
・パックの力の秘密を問い、「エキドナ」と回答される
4周目魔女教が白鯨の霧によってリーファウス平原を封鎖したと発言
・奇襲攻撃に遭い、合計6人のペテルギウスが滅殺される
・エミリアの姿を見て、これ以上の器は何度試練を重ねても望めないと発言
パックと互いに激しい憎悪をぶつけ合う
・ペテルギウスは精霊の一種で他者に憑依することが判明
・最後はスバルに憑依し、フェリス、ユリウスによって滅殺される
5周目
(セーブポイント:リーファウス平原、白鯨討伐後)
試練とは、「魔女を降ろす器に足り得るかを試すもの」と発言
魔女教の目的は、「いつか来るサテラの再誕の日に備え、器に嫉妬の魔女を再誕させること」と判明
・ペテルギウスは「邪精霊」の一種であり、特殊な契約で体を乗っ取る
・スバルの体でサテラと再会し「消えてしまえ」と言われる
・最期の瞬間、一瞬正気になって「サテラ」の名前を呼ぶ

大罪司教「怠惰」担当

ペテルギウス・ロマネコンティは、「怠惰」担当の大罪司教です。

不可視の攻撃「見えざる手」、精霊使いの素質のある者を乗っ取る「憑依」の二つの権能を駆使します。

「見えざる手」の特徴は次の通りです。

  • スバル以外には見ることができない
  • 不可視のため回避が難しい
  • 膂力に優れ、人間の体を簡単に引きちぎれる
  • スピードは普通の手よりも遅く、見えれば回避可能
  • 初見殺しとも言える強力な権能

ヴィルヘルムは例外として、土埃を上空に舞わせて対応しましたが、見えざる手の奇襲によって、魔女教討伐隊やアーラム村の人々、ロズワール邸の人々は何度も惨殺される目に遭いました。

「憑依」の特徴は次の通りです。

  • 福音書を一般の素質ある者に送り、それを見た者は魔女教徒になる
  • 精霊使いの素質がある者は「指先」となり、ペテルギウスの「憑依」の対象となる
  • 指先は10本。各指先の下に10名ずつ部下を配置

一度倒しても、憑依対象が残っている限り、ペテルギウスが死ぬことはありません。

4周目のループでは、ペテルギウスを倒したと思った魔女教徒の奇襲に遭い、見えざる手によって11名が命を落としました。

エミリアに「試練」を課そうとする

ペテルギウスの目的は、「福音書」の指示に従って、エミリアに対して「試練」を課すことです。

ペテルギウス/魔女教の目的
  • 邪魔が入らないよう、暴食の係累である白鯨に霧を出現させ、リーファウス平原を封鎖し、メイザース領を孤立させる
  • 「試練」とは、嫉妬の魔女サテラを降ろすに足る器か試すこと
  • 「魔女教の目的」は、いつか来たる嫉妬の魔女サテラの再誕の日に、器にサテラを降ろして再誕させること

一般的には、魔女教はサテラを唯一神として崇めており、ハーフエルフを襲うのは、自分達の神に容姿が似ていることを冒涜と捉えるため、と考えられていました。

しかし、ペテルギウスの説明では、サテラ再誕の器かを試すために「試練」を課しているということになります。

ペテルギウスの妄執の源

ペテルギウスは400年間、つまり嫉妬の魔女サテラが世界の半分を飲み込んだ時から生きており、狂ったような言動・行動が多く見えます。

  • 狂信めいた「愛」への執着
  • 自分の指先を齧る
  • 自分の首をへし折る
  • 福音書の指示に勤勉に従う

しかし、時折正気に戻ることがあり、本音が垣間見えるシーンがあります。

ペテルギウスが正気に戻るシーン
  • エミリアの姿を見て「今度こそ、私は、あなたを」と呟く
  • スバルの体内で、ペテルギウスの狂気の源に触れたスバルに、「理解など求めていない」と話す
  • 最期の瞬間「サテラ」と涙しながら言葉にする

スバルに憑依した際、体内でスバルがペテルギウスが感じている狂気に触れ、「これは表には絶対に出してはいけない闇だ」と表現しています。

ペテルギウスはその闇に包まれ、その中で正気を保つために、自分の指をかじったり、首を追ったり、「愛」と叫び続けるなど狂気じみた行動をとっていることが分かります。

ペテルギウス個人の、魔女サテラとの関係は今後のストーリーで明かされることになるでしょう。

第4章「聖域と強欲の魔女」のペテルギウス

1周目・ベティーに「お前も、ベティーを置いていったのかしら、ジュース…」と言われる
・スバルに魔女因子が移ったことが判明
6周目(エミリアの試練の世界)
・ジュースが「ペテルギウス・ロマネコンティ」だと判明
・適性のない魔女因子を取り込み、かろうじて意志で魔女人格を抑え込む
・パンドラの権能によって、最愛のフォルトナの命を自分の手で奪ってしまい、精神が壊れてペテルギウスになる
・パンドラと共にエリオール大森林を去る

ペテルギウスまとめ

敵役であり、エミリア陣営にも惨劇を散々引き起こしたにも関わらず、その特徴的なセリフと可愛い仕草によって、非常に人気のあるキャラクターとなったペテルギウス・ロマネコンティ。

第4章の聖域編でペテルギウスの過去が明らかになった時には、「何でだよ!!」と夜中に一人憤りを感じてしまったのは私だけではないでしょう。

ペテルギウスの怠惰の魔女因子はスバルの中に入っており、水門都市プリステラでは、エミリアに「何だ、そこにいたのね、ジュース」と発見されてもいます。

シリウスが復活を待ち望んだりもしていますが、果たして作中でペテルギウスが再登場することはあるのでしょうか?期待したいところデスね。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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