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【リゼロ】龍の血は複数ある?王城保管・ボルカニカ・カペラの「龍の血」の違いと効果

リゼロ「龍の血」三つの種類正体・効果を考察

「リゼロ」の龍の血のまとめページです。神龍に授けられた三つの至宝の一つとして登場した「龍の血」ですが、物語が進むにつれて、複数の種類が存在することや、王城の龍の血はボルカニカのものではないなど、様々な謎が出てきました。

本記事では、リゼロの「龍の血」の現在までで判明している情報と、三つの種類の正体の考察をご紹介します。

『リゼロ』龍の血とは?現時点までで判明している情報を解説

龍の血は三種類存在

龍の血は、現時点までで下記の三つの種類の存在が明らかになっています。

  • ルグニカ王城に保管されている龍の血
  • 神龍ボルカニカの龍の血
  • 「色欲」カペラの龍の血

それぞれの龍の血の正体と効果について、判明している情報をご紹介します。

ルグニカ王城の「龍の血」の正体と効果

ルグニカ王城に厳重に保管されている「龍の血」は、ベアトリスのいた禁書庫の本に記述されていたエキドナの一文で、下記のように描かれています。

最後の心の臓の響き、龍の心血として器に注がれたり。その血、真の龍の血として王城へ託され、人と龍の盟約の証とならん

このことから、王城の「龍の血」は死した龍の最後に脈打った心臓からこぼれた血であり、王城の「龍の血」の龍は既に命を落としていることが判明しました。

そのため、少なくともプレアデス監視塔にいた神龍ボルカニカの血ではないことが確定しています。

王城の「龍の血」はエリオール大森林の氷を溶かすことができる

王城の「龍の血」については、「ルグニカ王国が飢饉に襲われた際、大地に一滴垂らしただけで豊穣の恵みが与えられた」という逸話が残されています。

また、水門都市プリステラでは、プリシラが下記のように「龍の血」の伝記を紹介していました。

枯れた大地に豊穣を
刻まれた滅びに再生を
まつろわぬ病をたちどころに癒し
拭えぬ絶望を打ち払う光をもたらす

ベアトリス曰く、エミリアの願いであるエリオール大森林の凍土を溶かすことは、この王城の「龍の血」であれば実現することができます。

また、聖域でエキドナとスバルが契約したIFルートでは、レムを眠り姫から復活させることもできると描写されており、実際にハインケルもルアンナを目覚めさせるために「龍の血」を求めていることから、眠り姫にも効果があることは確実でしょう。

「龍の血」の効果は絶大であるため、これを誰がいつ使用するかというのは物語の重要な鍵となってきそうです。

神龍ボルカニカの龍の血

プレアデス監視塔の最上階には神龍ボルカニカが待っており、ベアトリスが「本物の神龍の体」と言及しています。

また、王城の「龍の血」は神龍ボルカニカのものではないことが明らかとなる一方で、魂が抜けていても体は「神龍」であり、その血が大きな力を持つことは違いないと言及されました。

具体的には、エリオール大森林の氷を溶かす力はないものの、水門都市プリステラの「色欲」の権能の被害者達は、ボルカニカの「龍の血」で元に戻せるとされています。

ただし、ボルカニカは魂が虚な状態で会話が難しいため、「龍の血」を分けてくれるかはまだ不透明です。

「色欲」カペラの龍の血

水門都市プリステラでは、魔女教大罪司教「色欲」担当のカペラが、都市庁舎の最上階で、自分の体には「龍の血」が入っていると言及しました。

スバル、クルシュに対して自身の「龍の血」を浴びせ、スバルは適合し、クルシュは不適合となり、それぞれ下記のような状態となっています。

  • 共通:龍の血が浴びせられた場所に黒斑が広がる
  • スバル:黒斑箇所は傷が瞬時に回復
  • クルシュ:激しい痛みに苛まれる
  • スバルがクルシュの黒斑に触れるとスバルに移動する

また、ヴォラキア帝国では、スバルの体内でウルガルムの呪いの残滓と「龍の血」が主導権を競い合う描写が描かれているため、カペラの「龍の血」は呪いの類であり、エルザを「吸血鬼」にせしめたものと同様の可能性が高くなっています。

『リゼロ』三つの龍の血の正体を考察

王城の「龍の血」はかつて存在した龍のもの?

まず、王城に保管されている「龍の血」は、かつてレイドによって倒された龍のものである可能性が高いです。

この説の根拠として、まず龍剣レイドの逸話をご紹介します。

  • 初代剣聖レイド・アストレアが神龍ボルカニカを下した宝剣
  • かつて龍が退去して押し寄せたとき、その尽くを切り倒した伝説の剣

レイド・フリューゲルと神龍ボルカニカは、ルグニカ王国のフランダースで友誼を結んだとされています。

上記の龍剣レイドの説と合わせて考えると、レイドが神龍ボルカニカを倒したことで、最後の獅子王ファルセイルとボルカニカが盟約を結び、この戦いで倒された龍の「龍の血」を至宝の一つとして授けたのではないかと思われます。

白銀龍の長「アマンガム」の可能性もある

400年前、リゼロ世界には龍が多く住みついており、それぞれ派閥を組んで暮らしていました。

東の地方は白銀龍が主に生息していましたが、その長である「アマンガム」はレイドによって撃ち倒されたことが示唆されています。

この話が出たのは、エキドナがロズワールと出会い、聖域を作り始める少し前のことなので、レイドとフリューゲル、ボルカニカが仲間となった時期ともほぼ一致しています。

アマンガム撃退に際しては、レイドとボルカニカが協力して行ったものなのかもしれません。

カペラの体内にある「龍の血」の正体

カペラの「龍の血」は呪い

カペラの「龍の血」は呪いの類であり、ボルカニカや王城の「龍の血」とは効果が真反対です。

「龍の血」であることが本当の場合、これはかつてストライド・ヴォラキアによって召喚された邪竜バルグレンのように、闇に堕ちた龍のものである可能性が高くなります。

エメラダ・ルグニカが王国民を犠牲にして邪竜を召喚した可能性

ピックタットに邪竜バルグレンが召喚された際、ストライドによってルグニカ王国民20人が犠牲に捧げられていました。

もし邪竜の召喚に生贄が必要なのであれば、エメラダ・ルグニカについてヴィルヘルムが言及した下記の内容とも符号します。

  • とても賢い女性だったが、計り知れない「心の闇」を抱えていた
  • 残忍極まりない異端な子

ルグニカ王族でありながら、国民感情に配慮して葬儀も行えないほど嫌悪されていたことからも、邪竜召喚のために王国民を犠牲にしていた可能性が考えられます。

エメラダ・ルグニカの死因は「龍の血」によるものか?

そして、エメラダ・ルグニカの最期は「病に倒れた」とありますが、これは召喚した邪竜の「龍の血」の呪いによるものである可能性が高そうです。

この説が正しい場合、水門都市プリステラに登場したカペラは、エメラダ・ルグニカの体のものとなるため、呪いに負けた事象はパンドラに書き換えられ、不死王の秘蹟で復活した後、「色欲」の魔女因子を植え付けられたという流れになると予測されます。

『リゼロ』龍の血まとめ

本記事では、Re:ゼロから始める異世界生活、通称リゼロの重要アイテム「龍の血」についてご紹介してきました。

三種類の「龍の血」はどれも強力な効果を持っており、使い道によってストーリーが大きく分岐してきそうです。

王城の「龍の血」の分量次第では、助けられることにも限りが出てくるため、非情な決断を求められる場面も出てくるかもしれません。

今後も「龍の血」についての情報が増え次第、本記事を更新していきますのでチェックしてみてください!

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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