Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】フリューゲルの正体と目的は?大樹との関係とループ説を検証

リゼロの謎に包まれた重要キャラクター「フリューゲル」のまとめページです。

フリューゲルの正体と目的、シャウラやサテラに共有していた計画、リーファウス平原に大樹を植えた目的、アルデバラン、サテラ、シャウラ、ボルカニカとの関係など、フリューゲルについてご紹介します。

『リゼロ』フリューゲルの基本プロフィール

功績特に知られていない
特徴・フリューゲルの大樹を植えた
・大樹の上部に「フリューゲル参上」と刻む
・レイド、ボルカニカと友誼を結ぶ
・ジュース、シャウラから愛される

『リゼロ』フリューゲルとは?シャウラのお師様

400年前に「嫉妬の魔女」封印に貢献した人物

フリューゲルは、400年前に「嫉妬の魔女」を封印した三人のうちの一人です。

本来、三英傑の一人となるはずですが、フリューゲルは自分の名前を伏せて「シャウラ」の名前を騙り、シャウラの名前が三英傑の一人として世界に響き渡りました。

ルグニカ王国の銀貨に姿が残される

フリューゲルは、「シャウラ」の名前を三英傑の一人として残しましたが、ルグニカ王国の銀貨にはフリューゲル本人の姿が刻まれました。

フリューゲル達の旅には、神龍ボルカニカと盟約を結び「最後の獅子王」となったファルセイル・ルグニカが同行しているため、ルグニカの通貨はファルセイルによって作られたものと考えられます。

「オドを分割してスバルを生み出した存在」である可能性

また、フリューゲルは日本からの異世界転生者であり、スバルと同じオドを持った存在だと考えられています。

行動の類似性

スバルとフリューゲルは、リゼロ世界において共通の行動を取ることが多々あります。

  • 「〇〇参上」:フリューゲルは大樹に、スバルはノートに書く
  • 銀髪のハーフエルフと行動を共にする:サテラ、エミリア
  • 強者を味方にする
  • 悪戯好き

ストライドやメラクェラが言及しているように、世界が同じ事象を繰り返すのであれば、フリューゲルとスバルの行動が似ている理由は、共通するオドを持っているからと説明ができそうです。

シャウラの「お師様」

シャウラは、400年前にフリューゲルと共に過ごし、「お師様」と呼んで懐いていました。

スバルがプレアデス監視塔を訪れた際には、スバルをフリューゲルだと断言して疑わない描写がされています。

シャウラは視覚がほとんど効きませんが、匂いで相手を識別しており、そのことからスバルが間違いなくフリューゲルであり、今が「旅の途中」であるとも認識しています。

二人の人工精霊と関係が深い

フリューゲルは、ペテルギウスシャウラという二人の人工精霊と関係がとても深いです。

二人ともフリューゲルとの約束を守るために400年の時間を過ごしており、どちらもフリューゲルに対して並々ならぬ感謝と愛情を持っていました。

「魂の回廊」の支配者

ルイ・アルネブの画策によって、二人の存在となったスバルは「魂の回廊」で再会し、そこでここの支配者が「賢者フリューゲル」であると認識を同じにしています。

「魂の回廊」は、リゼロ世界で命を失ったオドが「オド・ラグナ」に還るために通る道であり、魂を再利用するため、記憶などの淀みをオドから取り除く「洗魂」の作業をする場所です。

「魂の回廊」にフリューゲルがいることからも、「記憶」を参照して何かを探している可能性が高そうです。

監視塔の鳥達はフリューゲルの「目」か?

プレアデス監視塔のバルコニーには、異様な鳥達が見受けられました。

これは、フリューゲルが現在のリゼロ世界の情報を集めるための「目」である可能性があります。

「魂の回廊」にいることで、命を失った人々の記憶は閲覧することができますが、リゼロ世界で現在進行している出来事の情報はすぐには入手できません。

現在の情報を集めるための手段が、バルコニーにいた鳥達なのかもしれません。

ちなみに、フリューゲルという言葉は「翼」を意味します。

ルイ・アルネブを生み出した可能性

「魂の回廊」で生まれ、存在を囚われていた「ルイ・アルネブ」は、フリューゲルによって生み出された可能性があります。理由は次の通りです。

  • フリューゲルはシャウラやジュースのように人工精霊のような存在を生み出せる
  • 「暴食」が食べた記憶を参照したいという思惑がある
  • リゼロ世界に移動したルイがスバルに異常に懐く(シャウラと似た行動)

7章からルイがスバルと行動を共にし始めますが、ルイを通じてフリューゲルがスバルの行動の情報を得ている可能性があります。

『リゼロ』フリューゲルの性格・人物像

強さや能力は不明であるも周囲から信頼される

フリューゲルの強さや能力は明らかにされていません。

しかし、シャウラが絶対に勝てないと宣言していることからも、スバルやアルと似たループ系の権能を持っていたと考えられます。

シャウラやジュースを始め、周囲からは信頼され、愛される人物だったと思われます。

スバルよりもアルに近い

タイゲタの書庫のメィリィの件があり、「周囲を守るために自分がまず傷つこう」と考えていたスバルとは基本姿勢が異なります。

どちらかというと、「たった一つの目的のために他の物を捨てる」という考えの、ロズワールアルに近いものが感じられます。

アルはスバルに対して「よう、兄弟」と発言しており、暗に、同じ生まれ、つまりオドを共通にしていることが示唆されていますので、フリューゲルはアルに、ホーシンはスバルになって現在のリゼロ世界にいるのかもしれません。

『リゼロ』フリューゲルのセリフ・口癖

今回はルール違反で脱落だが、次はもっと大胆な活躍を期待してるぜ。これまでみたいに、どしどし頑張ってくれ

『リゼロ』フリューゲルの過去は?

400年前にリーファウス平原にフリューゲルの大樹を植える

フリューゲルは、400年前にリーファウス平原の真ん中に「フリューゲルの大樹」を植えました。

大樹の上の方に「フリューゲル参上」と書き、後にそれが発見されたことで、名前が世に知れ渡ります。

功績としてはフリューゲルの大樹を植えたことしか知られていませんでしたが、なぜか「賢者」として認識されています。

プレアデス監視塔を建てシャウラに監視役を任せる

また、アウグリア砂丘にプレアデス監視塔を設立し、その番人をシャウラに任せました。

一階層にいた神龍ボルカニカの話によれば、塔を建てた時にはレイドやサテラ、エキドナ、パトラッシュ、ファルセイルも一緒にいたようです。

『リゼロ』フリューゲルに関する考察、ネタバレ

フリューゲルの正体はスバル?アル?賢一?

フリューゲルの正体に関しては、これまでも様々な説が検討されてきました。

現時点で候補として挙げられているのは、スバル、アル、菜月賢一です。

まず、シャウラが匂いを元にスバルをフリューゲルと認識していることから、フリューゲルはスバルと同じオドを起源に持つ存在であり、異なる存在である「父親」の賢一は、この時点で候補から外れます。

「魂の複製」が400年前の時代から可能であることは、初代ロズワールの禁書庫での発言から明らかであり、フリューゲルとホーシンの魂を複製し、魂の回廊で「洗魂」をされたのがスバル、されずにスバルを助ける使命を持たされたのがアル、ということになると考えられます。

フリューゲルの目的は「サテラを救うこと」

フリューゲルの目的は、スバルを「賢人」にし、「サテラを救うこと」だと考えられます。

まず、フリューゲルの計画を知っているシャウラは、スバルと出会った時に次の発言をしています。

  • スバルに触れて「三つ」と発言:体内の魔女因子の数
  • 「旅の途中」で会いに来てくれただけで嬉しい

このことから、フリューゲルの計画は、スバルに魔女因子を取り込ませることだと考えられます。

そして、その目的は「嫉妬の魔女」となったサテラを撃滅することだと思われます。

  • 「アポカリプスガールズ」でサテラが手に負えない強さとなったのは、他の魔女を撃滅していったことが原因と言及されている
  • 三英傑の力を持ってしても、サテラを「封印」することしかできない

つまり、サテラを撃退して「嫉妬の魔女因子」から救うためには、同じく魔女因子を体内に取り込んだ「賢人」が必要になるということなのでしょう。

スバルは7章開始時点で三つの魔女因子を体内に取り込み、「怠惰」「強欲」の権能を発動できる状態になっており、徐々に強化されてきました。

「赫炎の剣狼」でアルが、世界滅亡のシナリオを変えられるのは自分かスバルだけと言及していることからも、スバルが6つの魔女因子を取り込み、賢人となるために最後の「嫉妬」と対峙する、という流れにするのがフリューゲルの計画だと予想されます。

サテラの懇願とも一致

サテラは「夢の城」でスバルにいつか自分を終わらせに来て欲しいと懇願しており、シャウラと同じように、フリューゲルの計画を共有されていたと考えられます。

適性のない魔女因子に選ばれ、狂ってしまった後、恐らく一時的に正気を取り戻す瞬間があり、その際に「封印の扉」の作成やフリューゲルの計画の共有がなされたものと思われます。

フリューゲルの大樹はスバルのためのもの

リーファウス平原の真ん中に植えられたフリューゲルの大樹ですが、これは、スバルが白鯨戦において袋小路に嵌らないためのものだったと考えられます。

フリューゲルは「魂の回廊」にいて「世界の記憶」を閲覧することができます。

この記憶の中に「未来の記憶」があるのであれば、白鯨戦で袋小路にハマったスバルの姿を見ている可能性があり、スバルを助けるため、400年前の時点でフリューゲルの大樹を植えたものと思われます。

ちなみに、フリューゲルの大樹は400年間であそこまで成長することは不自然と言及されており、何らかの特別な事情または手入れがされていると示唆されています。

この辺りはエキドナが関係していることでしょう。

「シャウラ」の名前を騙った理由

フリューゲルが「シャウラ」の名前を騙った理由は、スバルやエミリア達をプレアデス監視塔に導くことが目的だと考えられます。

まず、プレアデス監視塔に到達したことで、王選陣営は下記のようにパワーアップしています。

  • エミリアが新しい監視塔の管理人になる
  • ユリウス、ラム、エミリアが強化
  • スバルに新しい権能が目覚める
  • ルイが同行者となる

もし、フリューゲルが自分の名前を使っていたならば、三英傑の一人がプレアデス監視塔にいるという噂は立たず、何か困ったことがあった時に、シャウラを訪ねようという発想にはなりません。

シャウラの名前を使い、今も存命で監視塔にいるという噂があるため、エミリア達も水門都市プリステラから監視塔へ向かいました。

歴史が螺旋になっているのであれば、400年前にも同様に困難な事象があったと考えられ、その時にプレアデス監視塔へとエミリア達を導き、強化させるために、フリューゲルは自分の名前ではなく「シャウラ」の名前を教えたのではないかと思われます。

また、裏側の想いとしては、シャウラにスバルを会わせて、「忘れてないよ」ということを伝えたかったのかもしれません。

神龍ボルカニカと友誼を結んだのは「フランダース」

フリューゲルが神龍ボルカニカと友誼を結んだのは、ルグニカ王国の五大都市「フランダース」です。

この時、剣聖レイドもその場にいたことが明らかとなっており、最初は神龍ボルカニカとフリューゲル、レイド、ファルセイルは敵対関係だった可能性があります。

また、もしもフリューゲルがボルカニカの協力を得ることができなかった場合は、剣聖レイドだけではサテラを封じることができず、世界は闇に呑まれてしまっただろうと、エキドナに言及されています。

フリューゲルは本当に嫌なやつ?

水門都市プリステラから戻ってきたベアトリスは、400年前の出来事を共有しているロズワールと密談をしています。

その中で、スバルの中に魔女因子が集まりつつあることに触れ、「スバルの人格は絶対に失わせない」という趣旨の発言をしています。

この発言から、魔女因子を集めて「賢人」になることで、現在の人格が破綻する可能性が高いと考えることができます。

しかし、400年前の時代では、魔女因子はサテラに集められていたため、フリューゲルが魔女因子による人格への影響を受けることはないでしょう。

エミリアにさえ「悪い人」と言及されたフリューゲルですが、恐らくは400年の孤独と悲劇によって、ロズワールやアルと同様に「大切なたった一つ以外を切り捨てる」という考えに陥っているのだと思われます。

『リゼロ』フリューゲルの主な活躍

第3章「Truth of Zero」のフリューゲル

リーファウス平原をロズワール邸に向けて移動していた際、スバルが「フリューゲルの大樹」を目の当たりにして感嘆し、オットーが「フリューゲル」について説明をしました。

オットー曰く、フリューゲルは数百年前の賢者と呼ばれた人物で、その功績はほとんど残っていないものの、リーファウス街道の真ん中に大樹を埋めたとのことでした。

第4章「聖域と強欲の魔女」のフリューゲル

エミリアの第一の試練の世界において、パンドラと対峙したジュースの口から「フリューゲル」という言葉が使われます。

ジュースはフリューゲルから「怠惰の魔女因子」の入った箱を預けられており、パンドラ、レグルスに対抗するため、適性のない魔女因子を自分の中に取り入れます。

この際、ジュースは「フリューゲル様」と呼び、許しを乞いながら行動に移しました。

なお、この魔女因子の入った箱は、「魔女の遺骨」でできたものだと明らかにされています。

第6章「記憶の回廊」のフリューゲル

タイゲタの書庫で記憶を失ったスバルに乗り移る

フリューゲルは、レイドの攻略法を探るために「死者の書」を読もうとしたスバルに乗り移ります。

エルザの「死者の書」を読もうと、同じく深夜にタイゲタの書庫を訪れたメィリィと出会い、そこでメィリィの抱える悩みを言い当て、そっと頭に口づけをしました。

メィリィはフリューゲルに言われたことを一晩中考え続け、翌朝スバルに「昨日のこと」について問いかけますが、その瞬間再びフリューゲルに人格が切り替わり「直接聞くのはルール違反」だと言って、メィリィを脱落させました。

プレアデス監視塔の最上階のモノリスに手形が発見される

プレアデス監視塔の最上階には、男女の手形が刻まれたモノリスが置かれており、その中にフリューゲルのものもありました。

一瞬だけ正気を取り戻した神龍ボルカニカの発言から、フリューゲルは400年前の当時、ボルカニカやレイド、サテラ、シャウラ、ファルセイルと共に行動していたことが明らかとなりました。

『リゼロ』フリューゲルまとめ

スバルやアル、賢一なのではないかと噂される大賢者「フリューゲル」。ドイツ語で「翼」を意味するため、プレアデス監視塔のバルコニーにいた鳥とも関係しているのではないかと囁かれています。

和名で「昴」を表すプレアデスの名を冠したプレアデス監視塔を建てており、スバルと関係していることは明らかです。

フリューゲルの正体が明らかになることは、物語の根本が明らかになることですので、正体が明確になるのはもう少し先になるでしょう。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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