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【リゼロ】パトラッシュはなぜスバルにだけ懐く?400年前との関係と正体、目的を考察

本記事では、スバルの愛竜「パトラッシュ」について、スバルにだけ懐く理由と正体、目的、神龍ボルカニカが知っていた理由、類い稀なるヒロイン力、強さと能力、五大都市「フランダース」との関係、これまでの活躍と残された伏線をご紹介します。

パトラッシュの基本プロフィール

種類ダイアナ種(地竜の最良種)
対応能力山、森、砂漠、水辺、氷山、どこでも対応できる
性別メス

パトラッシュのストーリー

白鯨戦の際にクルシュ邸の竜舎でスバルと出会い懐く

パトラッシュは、白鯨討伐戦の際に、クルシュ邸の竜舎でスバルと出会っています。

ダイアナ種という地竜の中の最上位の種族であり、気位が高いことから騎乗する人間を選びますが、スバルに対しては一目見たときから懐いており、白鯨戦においてもスバルと共に死地を踏み越えていきました。

パトラッシュがすぐにスバルに懐いたことに対して、一緒に地竜を選んでいてレムも驚いています。

白鯨戦の功績としてエミリア陣営に贈られスバルの相棒となる

白鯨戦後は、スバルの功績を称えて正式にエミリア陣営に贈呈されており、スバルの相棒となりました。

ちなみに、パトラッシュは普通に購入しようとすると、「良い家が建つくらい」の値段であるとされています。

魔女教討伐戦でも、幾度となくスバルとの連携で窮地を救っており、フリューゲルの大樹の中に火の魔石の爆弾を入れた後も、身を呈してスバルを爆風から守っており、スバルが意識を取り戻すまで周囲に誰も近づけないようにするなど、献身的な姿勢を見せています。

聖域編では何度も命を捧げてスバルを助ける

聖域にもスバルの相棒として一緒に向かっており、ロズワール邸の襲撃、聖域でのガーフィール戦など、数々の場面でスバルを助けています。

また、パトラッシュはスバルを助けるために自分の命を捧げることが多く、自分の命以上にスバルを大切にしていることが分かります。

エキドナに墓所の試練に挑む資格を喪失させられたシーンでは、ボロボロになりながらも墓所の中に入ってスバルを救い、その行動の理由をオットー通訳を通して「言わせないでよ」とツンデレする可愛さを見せています。

水門都市プリステラ編では竜車にずっと放置されて拗ねる

水門都市プリステラでは、水の羽衣邸の竜舎に連れて行かれた後、大罪司教が退くまでずっと放置されてしまいました。

そのことに対して怒りつつ、「スバルの危機に側にいることができなかった自分が恥ずかしい」と感じています。

オットー通訳を通してスバルが謝罪し、ようやく話してくれるようになります。

プレアデス監視塔では記憶を無くしたスバルを命がけで助け信頼される

第6章にもスバルの相棒として参戦しており、アウグリア砂丘ではシャウラの「ヘルズ・スナイプ」からスバルを庇おうとして命を落としています。

また、地下通路に転移させられた際には、魔獣「ケンタウロス」からスバルを庇って大怪我をしてしまいました。

スバルがタイゲタの書庫で記憶を失った後も、嫉妬の魔女の暴威から命を捧げてスバルを守ったことで、再びスバルからの信頼を得ました。

神龍ボルカニカに「パトラッシュ?」と名前を呼ばれる

ラムと共に、レムを抱えて一階層のエミリアの元に向かった際には、神龍ボルカニカが「パトラッシュ?」と呼びかけています。

パトラッシュはボルカニカとも既知であり、400年前から存在していたことが明らかになりました。

そして、スバルに初見から懐いていたのは、シャウラと同じように、スバルとフリューゲルの匂いが同じだったからと考えることができるのではないでしょうか。

パトラッシュの強さ、能力

地上生物の中で最速のスピードを誇る

パトラッシュは、地上最速の生物である地竜の中でも、最上位に当たるダイアナ種の一頭です。

道なき道を踏破することにも長けており、これまで何度もスバルの窮地を救っています。

ただし、戦闘能力は高くはなく、魔法も使えないため、ロズワール邸での魔獣襲撃、聖域でのガーフィール戦、プレアデス監視塔での嫉妬の魔女の影など、何度となく命を落としてもいます。

どんな悪路も踏破する地竜の中の地竜

地竜には、種族によってそれぞれ得意とする地形があります。

水や砂漠など、特徴的な地形に適した地竜がそれぞれ住んでいますが、ダイアナ種であるパトラッシュはどの地形にも対応することが可能です。

パトラッシュに関する考察、ネタバレ

スバルを一目見て懐いたのはフリューゲルと関係?

クルシュ邸でスバルを一目見てすぐに懐いたのは、「大賢人」フリューゲルと匂いが一致していたからだと考えられます。

ボルカニカと知り合いであることはプレアデス監視塔で判明しており、そのことからフリューゲルとも繋がりがあったと考えられます。

シャウラが、スバルとフリューゲルの匂いが一致していたため、プレアデス監視塔で「お師様〜」と懐いていたことからも、パトラッシュもフリューゲルと良好な関係を築いており、そのフリューゲルにスバルが似ていたことから、初見から懐いた、と考えるのが自然です。

五大都市の一つ「フランダース」と関係がある?

ルグニカ王国には、地竜誕生の地と称されている「フランダース」という街があります。

フランダースは、五芒星の頂点に位置する場所にあるルグニカ王国の五大都市の一つであり、ラインハルトのアストレア領に近い場所にあります。

その名の通り、パトラッシュもフランダースもスバルのいた世界の知識であることから、フリューゲルが関係している可能性はほぼ間違いありません。

となると、知立の始祖ともいうべき存在が、パトラッシュなのかもしれません。

パトラッシュの目的もサテラの救出?

パトラッシュは物語の中で、何度も自分の命を投げ出してまでスバルを助けています。

フリューゲルと匂いが似ていたからという理由だけであれば、ここまで身を捧げるには少し弱いかなと感じます。

つまり、パトラッシュにもスバルを命をかけてでも守らなくてはならない理由があり、それがフリューゲルとしていた約束なのであれば、その内容はサテラを救うこと(嫉妬の魔女を殺すこと)に該当するのではと考えられます。

パトラッシュの章ごとの活躍、動き

第3章「Truth of Zero」のパトラッシュ

4周目・クルシュ邸でスバルに選ばれる。気位の高い種だったが、なぜかスバルに懐く
・ダイアナ種という地竜の最良種であることが判明
・良い家を変える値段
・スバルと死地を駆け抜ける
5周目
(セーブポイント:リーファウス平原、白鯨討伐後)
・スバル&オットーを乗せた竜車を引いてエミリア達の元へ向かう
・悪路という悪路を走破する
・火の魔鉱石の爆発からスバルを身を呈して守る
・気を失ったスバルをペロペロと舐め、人が近づかないように威嚇
・オットーが会話をしてようやく警戒を解く

スバルの相棒

パトラッシュは、クルシュ邸にいた地竜の一頭で、白鯨討伐の際にスバルが借り受けます。

白鯨戦、魔女教徒討伐戦共に、強大な相手を前にしても一切怯まず、スバルと共に死地に踏み込んでいきます。

短時間ながらも、修羅場を共にくぐり抜けてきたためか、固い信頼が結ばれており、スバルは、パトラッシュを「相棒」と評し、クルシュから白鯨討伐のお礼をもらえるなら絶対にパトラッシュだと決めています。

地竜の最良種

また、ヴィルヘルムから、パトラッシュは地竜の最良種である「ダイアナ種」であると聞かされます。

ダイアナ種は、全ての地形に対応できる竜種であり、パートナーとするのに最適な地竜です。

ただし、気位が高く、相手を選ぶことが心配されますが、最初からパトラッシュはスバルに懐いており、この点も問題ありません。

第4章「聖域と強欲の魔女」のパトラッシュ

1周目・白鯨戦の褒賞として正式にスバルに贈与される
・スバル達の竜車をひく地竜として常に同行
・エキドナの墓所の前でガーフィールに投げられたスバルを、竜車を操作して荷台のなかに着地させる
・自分で竜車との連結を外して、ガーフィールに突撃する
・ガーフィールに投げ飛ばされて無力化される
(アーラム村へ)
・結界までの道順を覚えていて、ガーフィールに驚かれる
・ロズワール邸の中に入るスバルを最後まで心配そうに見つめる
2周目・スバル、ラムと一緒にロズワール邸へ
(ロズワール邸での戦闘)
・厩舎にラムがきて戦いに参戦する
・スバルを口に咥えながら、庭園に溢れる魔獣の群れからスバルを守る
・ギルティラウがパトラッシュに攻撃を仕掛ける
・スバルを上空に投げ飛ばし、東館2階に投げ入れる
・ギルティラウの攻撃により命を落とす
3周目・スバルの結界外への逃走のために準備
(ガーフィールからの逃走)
・合流地点に現れたガーフィールから、オットーとスバルを乗せて逃走
・獣化したガーフィールの一撃に瀕死の重傷を負う
・スバルを乗せて結界近くまで逃走
・スバルを結界に向けて投げる
・ガーフィールによって命を落とす
5周目(早朝)
・スバルとロズワール邸に向けて出発する
・途中でガーフィールと遭遇するが通過する
(アーラム村)
・魔獣使いメイリィの襲撃に遭う
・フレデリカと協力して影獅子ギルティラウを撃退
・数に押し切られて命を落とす
6周目(墓所の遺跡の外)
・スバルのピンチを察知し、厩舎で騒ぐ
・オットーが拘束を外した瞬間、墓所に向けて全力疾走する
・墓所の拒絶に傷つきながら、スバルを外に引きずり出す
・スバルへの好意を「そんなこと、言わせないでよ」とオットーに翻訳される
(スバル vs ガーフィール)
・後ろからガーフィールに頭突きを入れて決着をつける
(ロズワール邸へ)
・スバル、オットー、ガーフィールと共にロズワール邸へ向かう

第5章「歴史を刻む星々」のパトラッシュ

1周目(新ロズワール邸)
・プリステラ行きの竜車をフルールと一緒にひく
・スバルが一人で竜車をひけるようになる
(プリステラ)
・水竜に嘶いて威容を示す
(水の羽衣亭)
・フルールと一緒に厩舎に繋がれる
4周目(スバルが謝罪)
・ずっと放置されていたことに拗ね、スバルが謝罪するまで一切話さない
・オットー翻訳曰く、「スバルの危機に側にいられず、自分が恥ずかしい」とのこと

第6章「記憶の回廊」のパトラッシュ

1周目・スバル達と共にロズワール邸、アウグリア砂丘へ向かう
(アウグリア砂丘)
・竜車を固有種「ガイラス種」のヨーゼフに任せる
・スバルとベアトリスがパトラッシュに騎乗する
・プレアデス監視塔からの光線を浴びて死亡
2周目・砂蚯蚓が倒れた衝撃で吹き飛ばされる
・監視塔からの光線からスバルを庇い、致命傷を受ける
3周目(地下空間)
・スバルが目覚める前、襟ドナと一緒に周辺を探索
・鉄の扉の先に進むのに抵抗する
・ラムの頭を砕いて命を奪う
・スバルの頭を砕いて命を奪う
4周目(地下空間)
・目覚めたスバルの元に襟ドナと一緒に帰ってくる
・分かれ道を左に行き、スバルが落下して魔獣ケンタウロスと対峙する
・スバルのピンチを身を呈して守るが、重傷を負ってしまう
(プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・緑部屋で精霊の治療を受ける
・レイドに再挑戦して傷付いたユリウスの監視をスバルに頼まれる
・食事後、レムの元に来て寝落ちしたスバルを起こし、襟ドナ不在を知らせる
(翌朝)
・目覚めたスバルを頬ずりして心配する
6周目(緑部屋)
・目覚めたスバルに一番に抱きしめられ、感謝を伝えられる
8周目(タイゲタの書庫)
・背中にレムを抱えたラムを乗せ、スバル達と合流
・さらに襟ドナが加わり、タイゲタの書庫に避難する
9周目(プレアデス監視塔 三階層「タイゲタ」)
・スバルがパトラッシュとレムを襟ドナに預ける
・三人はタイゲタの書庫に避難

リゼロ原作小説26巻のパトラッシュ

ラムを守るように寄り添う

嫉妬の魔女の黒い影が去った後、パトラッシュは疲労の激しいラムを守るように寄り添っており、そこにエミリア達が一階層から現れて合流します。

ヴォラキア帝国のバドハイム密林に飛ばされたスバルからは、パトラッシュがいれば皆安心だと信頼を寄せられていました。

パトラッシュまとめ

ヒロインレースであわやトップに躍り出そうになる地竜、パトラッシュ。

第3章でのスバルとの出会いから、ダイアナ種らしからぬ懐きをスバルにだけ見せており、謎の多いキャラクターでもありました。

プレアデス監視塔では神龍ボルカニカに「パトラッシュ?」と名前を呼ばれており、400年前にフリューゲルの愛竜だった可能性が挙げられています。

パトラッシュがなぜスバルに懐いたのか、その正体と目的は、今後どんどん明らかになっていくことでしょう。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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