Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】レムがついに目覚めた!?鬼可愛いレムの魅力を徹底解説

リゼロ 眠り姫となった鬼の少女 レム 英雄スバルとの再会は!?

本記事では、鬼可愛いリゼロ屈指の人気キャラクター「レム」の魅力と生い立ち、ラムとの関係、スバルと出会う前の人生、出会った後の変化、スバルとの可愛らしいやりとりの数々、王都・白鯨戦での名言、目覚めるタイミング、これまでの活躍と残された伏線についてご紹介していきます。

目次
  1. 『リゼロ』レムの基本プロフィール
  2. 『リゼロ』レムとは?スバルに一番優しくて厳しい鬼
  3. 『リゼロ』レムの性格・人物像
  4. 『リゼロ』レムの過去は?ラムの代替品として定義した理由
  5. レムのストーリー
  6. レムに関する考察、ネタバレ
  7. 『リゼロ』レムの主な活躍
  8. レムまとめ

『リゼロ』レムの基本プロフィール

名前レム
立場・ラムの妹
・ナツキスバルの介添人
特徴・ラムLOVE
・スバルLOVE
・瘴気の匂いを嗅げる
・治癒魔法が使える
属性情報年齢:17歳(三章時点)
誕生日:2月2日
体重:鉄球より軽いように思える
特技:料理・洗濯・掃除・裁縫
趣味:演劇鑑賞、詩文
魔法:水魔法
武器:モーニングスター(ジュリア作)
容姿:青色のショートボブ、右目が見える
洋服:メイド服
ラムの呼び方元々:お姉ちゃん
フレデリカから屋敷の約束事を聞いて以降:姉様

『リゼロ』レムとは?スバルに一番優しくて厳しい鬼

鬼族歴代最高の逸材のラムの双子の妹

レムは、滅亡寸前の鬼族において、歴代最高の逸材であるラムの双子の妹として生まれました。

本来、双子は角が一本しかない忌み子とされていましたが、神童であるラムに鬼族は族長含め全員が膝をついて崇拝し、同時に妹であるレムにも期待をかけて丁寧な態度で接してくれます。

レムはお姉ちゃんが大好きで、ラムもレムが大好きな仲の良い双子です。

ナツキスバルの介添人

第二章を契機に自分の人生を歩み始めたレムは、スバルを世界一のレムの英雄と認識するようになります。

スバルの気持ちがエミリアに向いていることを知りながら、愛情を表現することを厭わず、第二夫人でもいい発言までしています。

ナツキスバルの介添人を自称し、スバルが道中グダグダしても優しく包みこみますが、諦めることだけは絶対に許さない厳しさも持っています。

水属性、回復魔法に適性

水属性に適性があり、鬼族の里を襲撃した一人であるフォッグを撃退した後、ロズワールに頼んで水魔法を教えてもらいます。

回復魔法を使うことができる貴重な人材でもあり、ヒューマも最大威力である「アル・ヒューマ」まで使うことができます。

モーニングスターを扱う

レムは角を出すことで、鬼族の膂力を十全に発揮することができ、ジュリア時代も含めロズワールが扱えなかったモーニングスターを自由自在に操ることができます。

モーニングスターはジュリア時代のロズワールが制作したもので、屋敷の地下に保管されていたものを、レムがフォッグとの戦いで偶然手にし、以後レム専用の武器として携帯されるようになります。

また、モーニングスターはレム専用にクリンドが調整しています。

「眠り姫」から目覚める

第三章ラストで「暴食の大罪司教」ライ・バテンカイトスによって眠り姫となったレムですが、第六章最後にヴォラキア帝国内でついに眠りから目覚めることができました。

ただし、まだ記憶は失ったままで、周囲の記憶にもレムは戻ってきていません。

ルイを通じてスバルに回復魔法を使う場面も出ており、時間経過と共に、レムの完全復活も近づくのではと思われます。

『リゼロ』レムの性格・人物像

元々自己肯定感が低い

レムは、神童のラムと比較されて幼少期を過ごしていたことから、自己肯定感が著しく低い傾向にあります。

特に、鬼の隠れ里が襲撃され、自分のせいでラムの角が折れてからはその傾向が一層増し、自分は姉様の代替品ができているのだろうかと常に気を張っていきます。

徐々に、自分の考えや意思、感情というものも薄くなっていき、ミロード家でグレイスが息を引き取った時も、なぜ涙が流れるのか分からない状態になってしまっています。

スバルとの出会いを契機に自分の人生を歩み始める

ロズワール邸でのスバルとの出会いを契機に、レムはラムの代替品としての人生から、レム自身の人生を歩み始めます。

元々自己肯定感が低めだったことから、自分の人生を歩み始めても、最初はすぐにスバルやラムからの承認を欲しがり、仔犬ちゃん的存在となってしまいました。

姉様のことは相変わらず世界で一番好きですが、同じようにスバルのことも愛するようになります。

『リゼロ』レムのセリフ・口癖

第二夫人でもいいですよ

ここから、始めましょう。一から、いいえ…ゼロから!

『リゼロ』レムの過去は?ラムの代替品として定義した理由

神童であるラムの妹として生まれ劣等感を抱き続ける

レムの姉様であるラムは、鬼族の歴代最高の逸材であり、鬼族の隠れ里でもラム様と尊称され、崇拝を一身に集めた存在でした。

鬼族の里の人達もレムに期待をかけてくれましたが、レム自身は平均的な一本ツノの鬼としての力しかなく、劣等感を抱き、徐々にラムに依存していくようになります。

ラムもレムを愛して甘やかしていたため、レムの依存は重度となり、ほとんどの意思決定をラムに委ねる状態となります。

鬼の隠れ里襲撃時に自分を庇ったラムのツノが折れ幸福感を感じてしまう

レムは正真正銘ラムのことが大好きで、世界一愛していますが、鬼族の隠れ里が魔女教徒に襲撃され、ラムのツノが目の前で折れてしまった時、これまでの劣等感が噴出したせいか、やっと折れてくれたと感じてしまいます。

レム自身も思いもよらなかったこの感情は、レム自身に罪の意識を芽生えさせ、その贖いとして、ラムの代替品としての人生を生きることを決意させました。

鬼族を襲撃した人物達への応報を終えても思いは変わらず、スバルがエミリアに連れられロズワール邸へと訪れるまでの7年間、レムはラムの代替品となるべく日々を張り詰めて過ごしていきます。

レムのストーリー

鬼族の里で双子の妹として生まれる

レムは、亜人の最強種族である鬼族の双子として生まれます。

鬼族は、強さに対して強い尊敬の念を持つ種族であり、鬼族の強さの象徴であるツノが一本しか生えない双子は、「忌み子」として処分されるのが習わしでした。

しかし、姉であるラムが、鬼族の歴代最高の才能を持った神童であったため、双子でありながら、ラムもレムも生きることができました。

天才の姉を愛すると同時に嫉妬してしまう一面もあった

天才であるラムの妹として、レムも親や周囲からの期待をかけられ、レムもその期待に応えようと努力しますが、ラムとの実力差は埋まるどころか、広がって行くばかりでした。

ラムはレムを愛しており、自分を大切にしてくれる姉のことを大好きだと感じながらも、同じ双子で比較されることに煩わしさを感じていたレムは、魔女教徒襲撃の夜にラムのツノが折れた瞬間、「やっと折れてくれた」と感じてしまいます。

レムは、その感情に対して強い罪悪感を抱き、その後の人生に大きな影響が生じました。

自分を助けてツノを失ったラムの代わりとして生きようとする

魔女教襲撃の際、レムは気絶してしまい、目覚めたときにはロズワール邸のベッドの上でした。

そこにはツノをなくし、憧れの姉様とはかけ離れた姿のラムがいて、レムは贖罪のため、ラムの代わりになるための人生を歩き出します。

周囲からどんなに褒められることがあっても、「姉様ならもっとできる。姉様の方がもっと凄い」と自分に呪いのように言い聞かせ、ロズワール邸で与えられる全ての出来事に全力で尽くしてきました。

ロズワールからも仕事ぶりを認められ、筆頭使用人としての立場を与えられることになります。

ロズワール邸に突然現れたスバルを警戒する

レムにとって、ロズワール邸はラムが安寧に生活していくために欠かせない場所であり、その場所を脅かす者に対しては一切の容赦がありません。

王都に出向いたラムとエミリアが連れ帰ってきたスバルからは、レムだけが嗅ぐことのできる魔女の香りが漂っており、レムは強い警戒心をスバルに持ちました。

その結果、第二章では二回、レムが直接スバルの命を奪っています。

レムは思い込みが激しく、先走って暴走してしまう傾向があり、ロズワールが指示しなくても、ラムが止めるのが間に合わないと、スバルを敵とみなした場合は即刻排除する傾向がありました。

ウルガルムとの戦いを経てスバルを信頼、恋心を抱く

確定した世界では、自分の危険を省みることなく、アーラム村の子供達を助けようとしたスバルを見て、ようやく信頼を寄せるようになります。

ウルガルムを撃退した後、身を呈して二度レムを守ったスバルは、ロズワール邸でレムと話をします。

そこで、レムはラムの代わりとしての人生から、自分の人生を歩み始めるきっかけをもらい、スバルに対して恋心を抱くようになりました。

そこからは態度が正反対に変わり、「スバルくん、スバルくん」と、子犬的存在としてスバルになつき、ラムとロズワールを驚かせました。

死に戻りの世界で何度もスバルを献身的に支える

王都でエミリアとスバルが喧嘩別れした後、レムはスバルのお世話係兼クルシュと同盟交渉担当として、クルシュ邸に残ります。

そこから白鯨、魔女教大罪司教「怠惰」との戦いが始まっていきますが、スバルが繰り返した死に戻りの世界で、何度も献身的にスバルを助け、自分の命を捧げてまでスバルを助けました。

スバルの中でも、レムの存在が徐々に大きくなっていき、心が折れた時には全てを投げ出して二人で逃げようとレムに提案しています。

心が折れたスバルに対して「レムの英雄」の話をして立ち上がらせる

度重なる困難で心が完全に折れたスバルに対して、レムは諦めることをスバルに許しませんでした。

諦めるのはスバルには似合わない、スバルはレムの英雄なのだから、というセリフはリゼロ史上一番の名シーンかもしれません。

スバルは、レムだけは自分がどこまで堕落しても受け入れてくれると考えていましたが、レムだけは、自分がどれほどの困難の中にいても諦めることだけは許してくれない厳しい女性なのだと気付きました。

そして、レムの英雄として相応しい男になれるよう、なけなしの勇気を振り絞って、白鯨、魔女教討伐戦に挑んでいきます。

スバルと共に白鯨戦に臨み勝利する

スバルによってクルシュ、アナスタシア陣営と共同で白鯨戦討伐が始まり、レムもスバルと共に白鯨戦に臨みます。

白鯨が登場した際、その威容にクルシュが致命的な遅れをとってしまいましたが、レムはスバルを信じ切っていたため、白鯨が現れても一切驚かず、見事なタイミングで先制攻撃を仕掛けています。

第二夫人でもいいですよ宣言をして言質をとる

白鯨戦の直前、フリューゲルの大樹の麓で、レムは改めてスバルに「愛しています」と伝えており、エミリアがいることは理解していると示し、「第二夫人でもいいですよ」と大胆な宣言をしました。

白鯨戦の最後の攻防では、スバルとレムが囮になって、倒れてくるフリューゲルの大樹の下に白鯨を下敷きにしましたが、この際、大樹が地面と衝突する衝撃からスバルを守り、レムは気を失ってしまいます。

勝利の歓声に沸く中、スバルはレムを心配して駆け寄りますが、レムは今にも死にそうな演技をして、スバルに「好きって言って欲しい」とおねだりします。

スバルは、大好きだと叫び、他の誰にもお前をやらないと言って抱きしめました。

すると、レムはケロっと起き上がり「言質、頂きました」と可愛くウインクします。

王都へ戻る途中に「暴食」「強欲」と対峙し眠り姫となる

スバルはそのまま魔女教徒討伐作戦に移行しますが、レムはマナ切れのため、クルシュ、へータロー達と共に王都帰還の組みに入ります。

しかし、ここで大罪司教「美食家の暴食」ライ・バテンカイトスと、「強欲」レグルス・コルニアスと遭遇してしまいます。

バテンカイトスによって「記憶」と「名前」を食べられたレムは、スバル以外の世界の全員から忘れられてしまい、生きているのに年も取らずに眠り続ける「眠り姫」となってしまいました。

その後の第4章聖域編、第5章水門都市プリステラ編でも、レムはずっと眠り続けています。

スバルは、ロズワール邸にいる時には、毎日夜になるとレムの寝室を訪れ、その日にあった出来事をレムに話していました。

プレアデス監視塔から飛ばされた先で目覚める

水門都市プリステラでの戦いの後、襟ドナによって「賢者」シャウラに会いに、プレアデス監視塔に行くことが提案されます。

「賢者」シャウラは全知であるとされており、「暴食」の権能の影響を受けた人の、解決方法もきっとそこで明らかになるという話になります。

スバルは一度ロズワール邸に戻り、ラムも同行して、レムをプレアデス監視塔に連れていきます。

プレアデス監視塔の最後では、スバルとレム、「飽食の暴食」ルイ・アルネブだけが転移させられますが、レムはそこで目覚めます。

しかし、この時スバルに「あなたは誰ですか?」と問いかけており、記憶が戻っていない状態でした。

レムに関する考察、ネタバレ

アルとの因縁は?

3周目のループの際、スバルとレムは、プリシラに魔女教討伐の協力を頼みにいきます。

この時、レムはアルに魔女の香りを感じて、スバルに軽い警告をします。

また、プリシラ邸を去る時、アルから不思議な質問をされます。

  • 見送りにきたアルが「じゃあな、ラム」と声をかける
  • レムが、自分はラムではなくレムだと話す
  • ラムは生きているのかとアルが聞き、レムがもちろん存命ですと答える
  • アルが「どういうことだ、オイ」と激しい怒気を飛ばす
  • 去っていくスバル、レムをみて「ふざけるなよ、アレが、そうだってのか…反吐が出るぜ」と吐き捨てる

アルは、どこかでラムと面識があったことになりますが、この点はまだ謎に包まれたままです。

眠り姫になってしまった原因は?

「暴食」の権能の影響を受けた人物は、レムのように眠り姫になる以外のパターンもあります。

クルシュの場合は周囲が覚えており、クルシュの「記憶」だけがなくなりました。

ユリウスの場合は自分だけが覚えており、周囲の記憶から「ユリウスの記憶」だけがなくなっています。

暴食が食べるのは「記憶」と「名前」の二つだけであり、正式な手続きを踏む必要があるとバテンカイトスが話しています。

そのため、眠り姫になるのは完全な手続きを踏まれた上で食べられた相手、ということになるのかもしれません。

レムの記憶は戻る?周りもレムのことを思い出す?

プレアデス監視塔から転移された先で、レムはついに目覚めましたが、「自分の記憶」が失われたままでした。

「暴食」が自らの権能を食事に例えていたことから、権能の影響から解放されるのには「時間」が影響していると仮説が立てられています。

直前に食べられていたエミリアがすぐに皆から思い出され、暫くの時間経過の後にレムが目覚めているため、「時間」が関係しているという仮説は正しそうです。

今後、リゼロの中での物語が進み、時間が経過すれば、レムが自身の記憶を思い出す可能性もあるかもしれません。

『リゼロ』レムの主な活躍

リゼロ外伝「隠れ里の鬼姉妹」のレム

鬼族の隠れ里がラム・レムを残して滅亡する

双子の妹として生まれたラムは、神童であるラムと常に比較され、劣等感を感じながらの日々を過ごします。

ラムは何よりもレムを大切にしてくれたため、レムもラムが大好きで、それは自己肯定感の低さと相まって、ラムへの依存へと変わっていきました。

ある夜、魔女教徒による隠れ里の襲撃があり、鬼族の最後の集落は一夜にして滅亡を迎えます。ラムとレムを残して鬼族は滅び、レムはラムの角が折られた場面を見たのを最後に気を失いました。

ロズワール邸のメイドとなる

レムはロズワール邸で目覚め、あの日の夜、ロズワールによってラム共々命を救われたことを知ります。

ラムは角が折れたことで、マナ嵐を引き起こす寸前の危険な状態となっており、レムは自分の全てを差し出す代わりにラムを助けて欲しいとロズワールに願います。

これは、集落の山道でロズワールと出会ったラムが、レムを助けて欲しいと願ったことと同じ内容でした。

ロズワールは二人から自分好みの願いを聞き出し、ラムを助け、双子の姉妹をどちらも屋敷の使用人とします。ラムとレムはロズワール邸のメイドとなり、フレデリカ、クリンドから使用人としての教育を受けました。

里の襲撃者四人に応報を与える

レムの前には、復讐ではなく安寧に暮らす選択肢も提示されていました。

しかし、レムはあの日の夜、ラムの角が折れた時に感じた気持ちを贖うため、ラムの代替品になることを決意していました。そして、ラムが応報を望むのであれば、自分もそれに従うと判断します。

レムは最初のファッグ戦を機に、モーニングスターと水魔法の修練を始め、戦闘能力を上げていきました。ファッグ、サド、セルゲイ、ファウストと、全ての仇を討ち、見事に応報を果たします。

隠れ里の襲撃から一年後、レムはラムと共に里帰りし、族長の家のあった場所に建てられた慰霊碑に拝み、みんなが心配しているラムは大丈夫、自分が代替品となってラムを支えると誓いました。

リゼロSS「ガーフィールとラムの、拗れ拗れ拗れの恋事情」のレム

ラムと一緒に聖域の「白雪桜」を鑑賞

レムはロズワールに与えられた休暇の日に、ラムと一緒に「白雪桜」を見に聖域を訪れていました。

道案内役としてガーフも同行することになりますが、レムは姉様に好意を寄せるガーフの存在が気に入らないためか、ガーフにツンケンとした態度を取っています。

しかし、「白雪桜」のあまりの美しい景観に感動すると、今日だけはガーフに負けを認めてあげようと思いました。

ラムの膝枕をガーフから奪う

ランチの後でガーフが眠ってしまうと、今日の出来事はガーフがラムを喜ばせるためのもので、ロズワールに休暇を直談判し、レムの協力を取り付けていたことをラムに伝えます。

ラムがご褒美の膝枕をガーフに与えると、レムはガーフの頑張りを認めつつも、嫉妬し、結局ガーフからラムの膝枕を奪って姉様に甘えました。

第2章「屋敷の一週間編」のレム

レムは、鬼族の集落に住んでいた過去に、ラムと一緒に魔女教徒の襲撃に遭います。

その時、レムをかばったラムの鬼の角が折られ、以来、自分はラムの代替品だと考え、「姉様ならこうするはず」という思いで生きてきました。

ロズワール邸での使用人として働き始めて7年が経過した頃、エミリアの恩人としてスバルがやってきます。

レムはスバルに対する強い不信感を持っている

レムは、過去に魔女教徒の襲撃に遭った時から、魔女の香りを嗅ぐことができるようになっています。

スバルは全身から魔女の残り香を発しており、レムにとって、スバルは嫌悪と唾棄の対象となっていました。

  • 1周目:スバルの採寸をしている時に「余計なお世話です」と冷たく返す
  • 1周目:スバルへの不信感から、調理場でスバルをじっと見つめ、ラムにフォローされる
  • 2周目:深夜に怪しい動きをしたスバルを鉄球で処分する
  • 3周目:屋敷から出たスバルを追って処分する
  • 5周目:スバルの動向を常に監視し、庭園でシャマクを放った時は処分しようと動く

ロズワールから客分として接するようにも指示されており、本人の思いやりがありすぎるほどの性格もあって、スバルに対して慈しみのある接し方をする場面も多くあります。

しかし、過去の出来事から、レムは魔女の香りに対して強い憎悪を抱いており、それが、その他の感情を全て凌駕し、スバルに対する強い不信感を持つことに至ります。

独断専行しがちな性格で2度スバルの死に戻りの原因となる

双子の姉妹は、ロズワールに仕えている理由に若干の違いがあります。

ラムロズワール自身に対する忠誠
レムラムを庇護してくれる存在としての忠誠

レムにとって重要なのは、角をなくして能力が落ちたラムが、安全に暮らしていけるロズワール辺境伯の領地であり、この安息の地を脅かすものに対しては、独断専行で処分しようとする傾向があります。

レムの独断専行
  • 2周目:深夜に這いずり回るスバルを鉄球で処分
  • 3周目:ロズワール邸を3日で退去したスバルを夕方に処分
  • 5周目:スバルが庭園でシャマクを放った時に処分しようとするがラムに止められる

そのため、スバルがロズワール邸の一週間をクリアするためには、「レムからの信頼」を獲得することが必須の条件となっていました。

ラムを崇拝し、自分を卑下する

レムは、過去の鬼族の集落での生活から、ラムを崇拝して、自分を卑下する傾向を持っています。

特に幕間「レム」で語られているように、レムは自分のせいで角を失くしたラムに対して強い罪悪感を持っており、ラムの代替品として生きることに務め、自分の人生を生きてはきませんでした。

このレムの姿勢に対して、ロズワールやベティーも言及しています。

ロズワール2周目のお風呂の場面で、レムとラムは二人で完結しすぎていると話す
ベティー4周目の丘の上で、姉は我慢し、妹は尽くす、とスバルに話す
ラム3周目にスバルから「泣いた赤鬼」の話を聞いて全員愚かだという

この、自分を卑下する傾向があることにより、周囲にはあまり相談せず、自分でトラブルを解決しようとする性質を持ってしまっていたのでした。

5周目でスバルを信頼、心の雪解けを迎える

スバルが生還した5周目で、レムは、スバルを信頼できるようになり、心の雪解けを迎えます。

  • スバルの言う通りアーラム村では子供達の捜索が行われている
  • スバルが身を削って子供達を助ける
  • 自分を庇って大量のウルガルムに噛まれる
  • 独断専行して森の中に入ったレムを、スバルがもう一度助けにくる
  • レムがいてくれてよかった、前を向いて一緒に未来の話をしようと言ってくれる

使用人として務めたレムの7年間は、届かない過去のラムの幻想に囚われ、磨耗し続ける日々でした。

レムは、5周目を超えたことで、今度は自分の人生を前を向いて生きていこうと考えます。

そして、ラム曰く、スバルに懐きます。

リゼロSS「ベアトリスとレムのご奉仕は大変」のレム

禁書庫に私用で入るようになる

ウルガルム襲撃以来、屋敷の住民との関わり方が変わったレムは、ベアトリスとの付き合い方にも変化がありました。

禁書庫の本の手入れの状態を見兼ねたレムは、ベアトリスにお掃除道具を渡してお掃除の方法を教え、定期的に「お掃除検定」と称して抜き打ちチェックに訪れます。

また、エミリアとラムがスバルのために「ベイクドポテト」を作ったことを聞くと、対抗意識を燃やし、半ば強制的にベアトリスを協力させ、二人でポテトサラダを編み出しました。

リゼロOVA「Memory Snow」&外伝「Another Memory Snow」のレム

パックの発魔期を一番満喫

レムは、発魔期によって態度が変わったスバルとラムを満喫しており、一番寒気を楽しんでいました。

  • ラムが一時間に一度は抱きしめに来てといって可愛い
  • スバルが鼻水を垂らしてお世話のしがいがあるので可愛い

スバルが雪祭り大会の開催を宣言した後、ラムに雪まつりに一緒に参加したいとおねだりし、姉妹で参加することになります。

ラムとの合作で「素晴らしきスバワール様像」を作る

レムとラムが創作したのは「素晴らしきスバワール様像」で、ロズワールの肉体にスバルの顔を融合させたものでした。

二人は自信満々でスバルとロズワールに見せましたが、生理的嫌悪感をもたれてしまい、低評価を下されます。

お酒に弱いことが判明

雪祭り大会が終わると、ロズワール邸の面々でのお疲れ様会が開催され、そこでレムがお酒に弱いことが判明しました。

本来鬼族はお酒に強いのですが、酔ったレムはスバルにより甘える様になり、さらにエミリアとのデレデレ場面も発生しました。

第3章「Truth of Zero」のレム

1周目
(セーブポイント:果物屋)
・スバルになつき、笑顔が増える
・ロズワールにエミリアよりもスバルに意思を尊重するよう密命を受ける
・クルシュ邸で治療を受けるスバルの世話役としてレムも残る
・ラムからの共感覚を受けてスバルと一緒にロズワール邸へ戻る
・中間地点のフルールの街にスバルを置いて単独でロズワール邸へ
・ロズワール邸の庭園で魔女教徒に敗れて命を落す
2周目・正気を失ったスバルに甲斐甲斐しく尽くす
・クルシュ邸でスバルを独り占めできたこと、頼られていることに至上の喜びを感じる
レム自身の人生が動きだしたことを感じる
・リーファウス街道で魔女教徒の襲撃に遭い、スバルを奪われる
・重症の体を引きずってスバルが拉致された岩壁の拠点に到着する
・スバルの目の前でペテルギウスの見えざる手に潰される
・スバルの拘束を魔法で解いて絶命する
・最後に「だいすき、生きて」と言葉に残す
3周目・スバルの幼い交渉を見守る
・プリシラ邸の前でアルに怒気を放たれる
・ロズワール邸に向かう途中でオットーと出会う
・白鯨が現れ、レムが時間稼ぎのために降りて奮闘し、霧によって命を落す
・スバル以外の人の記憶から消える
4周目・スバルに王都から逃げて一緒に暮らそうと誘われる
・スバルに愛していると言い、スバルを復活させる
・ロズワールの密命でカルステン家と同盟交渉していたことを明かす
・白鯨戦前に、レムは第二夫人でもいいですよ、とスバルに伝える
・白鯨を討伐した後、死ぬ演技をして、スバルに「未来にレムがいないとダメだ。お前は俺のもだ」と言わせる
・可愛く「言質、頂きました」と笑ってみせる
・マナ切れのためにクルシュ達と王都に帰還
5周目
(セーブポイント:リーファウス平原、白鯨討伐後)
・帰還途中で大罪司教「強欲」「暴食」と遭遇
・鬼化して立ち向かう
6周目
(セーブポイント:クルシュ邸)
・暴食の権能により「眠り姫」となる
・「眠り姫」は、生きているのに目覚めない、歳を取らない奇病
・スバル以外の記憶からも消える

自分の人生を生き始めたレム

レムは、第2章でスバルによって助けられ、止まっていた時間が動きだしたように自分の人生を歩きだします。

ロズワール邸の仕事中に笑顔をみせることも多くなり、心境にも大きな変化が生まれました。

  • エミリアと個人的な関係を築くようになり、応援し始める
  • スバルをクルシュ邸で独占できたことに喜びを感じる

ラムの代替品としてではなく、レム自身の人生を歩き始めたレムは、意外にも求めることが多いと自分に驚いていました。

スバルを愛する

レムは、4周目でスバルを愛していますと伝えますが、第3章では終始一貫して健気にスバルに愛情表現をします。

1周目・ロズワール邸でスバルに笑顔をみせることが多くなる
・スバルの王都行き交渉に援護射撃をする
・竜車にはしゃぐスバルを見て「かわいい」と評する
・荷台にいるスバルを御者台に呼んで「はやく、はやく」と急かす
・クルシュ邸でヴィルヘルムの剣の指導を受けた後のスバルを膝枕で癒す
・ロズワール邸に戻る際、フルールにスバルを置いて危険から遠ざけようとする
2周目・正気を失ったスバルに健気に尽くす
・スバルに頼られていることに至上の喜びを感じる
・スバルをクルシュ邸で独占できたことを幸せに感じていたと回想する
・魔女教徒の襲撃から命がけでスバルを守る
・重症を負いながら、スバルが拉致された岩場の洞窟に向かう
・致命傷を受けながら、最後の力でスバルの拘束を外し「いきて、だいすき」と残して命を落す
3周目・スバルのクルシュとの幼い交渉を温かく見守る
・アナスタシアから竜車をもらったスバルを「すごい!」と褒めちぎる
・白鯨を迎撃するため竜車を降りることを決め、スバルを抱きしめて「レムはこのときのために生きてきたんですね」と微笑む
・スバルの逃走時間を稼ぐために白鯨と単独で退治し、霧によって命を落す
4周目・白鯨戦前にスバルに「丸ごと信じている。愛している」と告げる
・スバルに「第二夫人でもいいですよ」と可愛く言う
・フリューゲルの大樹が倒れた衝撃からスバルを守り気を失う

第3章では、ただひたすらレムの可愛さが表現されています。

白鯨戦前、フリューゲルの大樹を見上げているシーンでは、スバルはエミリアを好きだと言いながらも、レムと一緒にいると心が震えると表現し、「第二夫人でもいいですよ」と話すレムに、「帰ったらエミリアを説得しないと」と言うまでに、レムのことを大切に想うようになっています。

スバルに一番厳しいのはレム

また、4周目の冒頭では、全てを諦めて、スバルは王都から逃げようとレムを誘います。

しかし、レムはこれを断ります。

  • レムはスバルを愛しています
  • 王都から逃げて二人で生活を始めても、きっと幸せな日々が待っている
  • スバルが笑ってそれを望んでくれたのなら、レムはそれを受けた
  • 今、二人で逃げてしまうと、レムが一番好きなスバルを置き去りにしてしまう
  • スバルはレムの英雄であり、どんな逆境にも諦めることはしない

スバルはレムならばどこまでも自分の堕落を許してくれるだろうと考えていました。

しかし実はその逆で、レムだけは、スバルが諦めることを絶対に許してくれないのだと理解します。

ダメな自分を丸ごと受け入れ、信じてくれるレムの想いに、スバルは失意から復活して快進撃が始まります。

反則的な可愛さ「言質、いただきました」

白鯨討伐後、レムはフリューゲルの大樹が倒れた衝撃からスバルを守り、自身は気を失ってしまいました。

スバルが叫ぶようにレムの名前を呼ぶと、ようやく意識を取り戻します。

しかし、今にも死にそうな雰囲気を出しながら、お願いを言っても良いですかと言い、「好きって言って欲しい」と言います。

スバルは、レムのことが大好きだと叫び、未来に笑顔のレムがいないとダメだ、誰にも渡さない。お前は俺のものだ!と叫びます。

すると、ケロッとレムは起き上がり、スバルの顔を見て「言質、いただきました」と可愛くおどけて見せました。

「眠り姫」になってしまう

魔女教討伐作戦に関しては、レムはマナ切れであったため参加することができず、クルシュ・へータロー、負傷者達と王都へ帰還していきます。

しかし、途中で大罪司教「強欲」「暴食」と遭遇してしまい、暴食の権能によって「眠り姫」の状態になってしまいます。

眠り姫とは
  • 心身ともに異常はない
  • 歳を取らない
  • 目覚めない

ルグニカ王国では、少数ながら眠り姫の症例がある人がおり、ヴィルヘルムも身内に同じ症状の人がいるような反応を示しています。

第4章「聖域と強欲の魔女」のレム

1周目・眠り姫の状態でロズワール邸に運ばれる
・スバルにレムの部屋だった一室のベッドの上に寝かされる
・スバルの留守中はフレデリカがレムを見守ることになる
2周目・変わらずにベッドの上で眠っている
・スバルが帰ってきてレムの姿をみて安堵する
・ラムが帰ってきて、レムと二人きりの時間を作る
・侵入してきたエルザの手によって命を奪われる

第5章「歴史を刻む星々」のレム

1周目(新ロズワール邸)
・眠り姫の状態が続く
・スバルが毎晩その日にあったことを話に来る
・エミリア陣営が出払う中、ラムがロズワール邸に残る
(水門都市プリステラ)
・アナスタシアが「暴食」に関連する情報を掴む

第6章「記憶の回廊」のレム

1周目(ロズワール邸)
・車椅子の上に座り、ラムに押されてアウグリア砂丘を目指す一向に加わる
4周目(プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・緑部屋の緑のベッドの上に寝かされる
・スバルが一日の終わりの日課に話をしにくる
8周目(魂の回廊)
・スバルが「ルイ・アルネブ」の誘惑に負けそうになる瞬間、魂の回廊に現れる
・スバルに向けて何度も何度も「立ちなさい!」と叫ぶ
・「立ちなさい!レムの英雄!」という言葉がスバルに響く
・「立てたなら、行って!全てを救って来て!」とスバルに願いを伝える
・何で俺にできるんだと聞くスバルに、「だって、スバルくんは、レムの英雄ですから」と答える
(プレアデス監視塔 四階層「アルキオネ」)
・プレアデス監視塔の危機に、ラムがレムと一緒に避難する
9周目(vs 「美食家の暴食」ライ・バテンカイトス)
・ラム、スバルが揃ったところで「ライ」が「2人の憧れが会いに来てくれた」とレムの真似をする

リゼロ原作小説26巻のレム

ルイへの扱いを見てスバルを敵対視する

レムはスバルから漂う強力な魔女の残り香、そしてスバルのルイへの態度を見て、信用できない人物と判断して距離を置こうとします。

森に入った後も追跡を妨げるトラップを数々仕掛けたりしますが、危険な強弓の使い手と大蛇の登場によってスバルと再び行動を共にし、追手から逃げるために川へと飛び込みました。

向こう岸にたどり着いた後でスバルとルイは気を失い、レムは水辺に現れた10人程度の武装集団を相手に足に力が入らない状態で立ち回りますが、半壊させたところで部隊長のジャマルに取り押さえられ、三人まとめて陣地に連れられることとなりました。

少しずつ距離感を近づけていく

陣地で捕虜となっていたレムとルイは、スバルの願いによって陣地を奇襲したシュドラクの民に救出され、集落へと連れられます。

理由も分からず連行されたレムの前には、再びスバルが現れ、レムは怒りそうになりますが、スバルが瀕死の状態であることに気付いて心配します。なぜ自分のためにここまでという問いに「ただ君に幸せになってほしいんだ」と返され、レムは言葉を失いました。

自分の腕の中で終わろうとするスバルにレムは焦りますが、ルイがレムの背中に手を当てると、理由の分からない涙と共に治癒魔法が発動し、まさに命を終えようとしていたスバルを救いました。

リゼロ特典小説「親龍の国/迷子探査記録①」のレム

アベル相手に強情を張る

レムは、スバルが意識を失った後、眠るスバルの横に居座り、目覚めるのをじっと待ちます。途中、スバルがレムの手を握りますが、それを振り解くことはしませんでした。

スバルが起きると、アベルがいる集会場に呼ばれて同行します。アベルがスバルと二人で話をすると言い、シュドラクの民は全員集会場を出ますが、レムは強情を張って居座ろうとします。

しかし、最終的にはルイがレムの手を引っ張ったことで、レムも心配を抱えながらも集会場の外に出ました。

リゼロ外伝「IFから始める異世界生活」のレム

バナンの「テラコヤ」で先生となる

レムはスバルと共に1年間カララギを放浪し、旅の途中で出会った子犬の老人の紹介で、バナンに生活拠点を得ていました。スバルの仕事が見つかる前に、引く手数多のレムは「テラコヤ」の仕事を見つけ、子供にも保護者にも人気の先生となります。

スバルがバナンの北にあるマゴージ御殿の仕事に就くと、保護者に誘われ、その仕事ぶりを見に酒宴に美しい着物姿で参加しました。しかし、スバルと一緒の帰り道に、黒い服装の人物に襲われてしまい、間一髪で長屋のお隣さん、『礼賛者』ハリベルに助けられます。

レムはハリベルの援護をしようと角に意識を集中させますが、そこで意識を失い倒れてしまいました。目覚めたレムは、スバルから、妊娠したことを教えられ、びっくり仰天となります。

白ティアが同居人となる

翌日、スバルが半日で仕事場から戻ってくると、スバルの横には白ティアがいて、レムに「光珠」を返すように求めてきます。しかし、レムにもスバルにも「光珠」は一切見覚えのないもので、ティアは妊娠中のレムに手を出せないため、出産まで見張ると言って、長屋に住むこととなりました。

それ以降、スバル&レム、白ティア、ハリベルの三人はそれぞれ隣合う部屋に住み、家族のように暮らしていきます。

レムは食事やお菓子を振る舞い、ティアはレムのことが大好きになり、懐いていきました。

白ティアの暴走により一時危険な状態になる

ティアは「賞金稼ぎ」の仕事をするようになり、同時に街の人々の困りごとを無償で解決し、大人気になっていきます。そんなティアへの贈り物に入っていたお酒が原因となり、ティアは自我を忘れて暴走し、レムは風の暴威に飛ばされ、スバルに庇われながらも激しい勢いで部屋の壁に激突してしまいました。

レムはその場で体調が急変し、ハリベルによってかかりつけの治癒術師の元へ運ばれます。幸いにも母子共に無事でしたが、その一件で住んでいた長屋は崩壊し、ティアは姿を消してしまいました。

白ティアと再会し枷が外れ陣痛が始まる

長屋が崩壊した後は、スバルの雇い主であるリフテンの厚意で市街地の一軒家に住むようになり、レムはスバルにあれこれとお願いをしながら、家の周りのことをしてもらって過ごしていました。

スバルがいつものように買い物に行くと、行き違いでハリベルが家を訪れ、ティアの正体が四大精霊の一角ザーレスティアであったこと、一年前、その寝床に忍び込んだ一団の一人が生還し、光珠を持ち帰っていたことを説明します。

そして、酒宴の帰りに襲ってきた黒い服装の人物が、白ティアではなく、光珠を持ち帰った鬼族であることが判明しました。

スバルが戻ってくると、側には白ティアがいて、黒ティアが現れたと共有されます。レムは、出産すればティアと争うことになるため、その時間をできるだけ伸ばすように無意識に出産を我慢していましたが、ティアはその心配はなくなったと告げると、途端に陣痛が始まってしまいました。

出産間近でスバルに本音の弱音をこぼす

レムはスバルに治癒術師の元へ運ばれ、出産の準備に入ります。二人きりとなった分娩室では、レムは、ずっと抱えていた不安をスバルに打ち明けました。

自分は、子供としても、妹としても、上手にいることができなかった。そんな不完全な自分が良い親になんてなれない、だから産むのはずっと不安だったと、スバルの手をギュッと握って話します。

スバルはレムの不安に寄り添い、自分は最高の両親の元に生まれた最低の子供だったと自重します。だから、生まれてくる子をきっと深く愛せると言い、レムはスバルのその言葉にまた救われることとなりました。

リゲルを出産、ティアと再会

スバルが去った後、レムは一人で長時間に渡るお産と格闘します。

スバルが部屋を出てから数時間経過した後、白ティアが部屋に入ってきてレムとの再会を果たしました。レムは、スバル達が失敗した可能性は一切考えず、ティアとの再会に微笑みます。ティアは、レムに愛していると伝えました。

その言葉をきっかけに、レムはリゲルを出産し、病院を囲い込んでその時を待っていた街の人々は大喜びしました。

スピカを身篭る

リゲル出産から6年後、レムのお腹の中にはスピカがいて、リゲルはまだ生まれてもいない妹と結婚する決意を固めるほどに溺愛していました。

レムは変わらず家族を愛しており、お弁当を忘れていったスバルに、弁当を届けるようにリゲルにお願いします。

レムまとめ

ついにレムが目覚め、リゼロファンとしてはもう物語から一秒でも意識を切り離すことができなくなりました。

レムの英雄となるため奮闘してきたスバルを、レムは記憶を取り戻した状態で迎え入れることはできるでしょうか?

魂の回廊でレムが出現していたことからも、レムの魂はまだオド・ラグナによって洗魂されてはおらず、残っていたことが分かります。

ただし、ルイ・アルネブが自分自身同士で争い合い、緑部屋に登場し、転移された時には状態がおかしかったので、レムの魂に何ら影響がないことを心から望むばかりです。

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トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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