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【リゼロ】ラッセル・フェローが王都で活躍する!?表裏あるラッセルの正体

本記事は、『リゼロ』ラッセル・フェローのまとめページです。表の顔であるルグニカ王国商業組合の代表、裏の顔である「六枚舌」当代長官、「目利きの加護」、これまでの活躍、IFルートで右腕にするオットーとの関わりなど、ラッセルについて詳しく解説していきます。

ラッセル・フェローの基本プロフィール

名前ラッセル・フェロー
立場・王都商人組合代表
・王都にある凡百な商家の次男坊
・「六枚舌」統括
特徴・くすんだ金髪
・整えられた髭
・端正な横顔
・理髪そうな緑色の瞳
・ロズワールと同年代
・ロズワールとの会話の相性が良い
・マーコスの威圧感にも動じない胆力
年齢29歳
身長180cm
体重60kg台
加護目利きの加護

『リゼロ』ラッセル・フェローとは?二つの顔を持つルグニカ暗部の男

表の顔は「ルグニカ王都商人組合代表」

ラッセルの表の顔は「ルグニカ王都商人組合代表」です。

ルグニカ王国の財政の表裏を取り仕切る辣腕であり、「目利きの加護」によって物の価値を見極めることができます。

第三章では、商人達の支持を獲得するという名目で動いていたクルシュと会談しており、その縁でスバルとも繋がり、「ケータイ」の価値を見出して、クルシュ説得に一役買う役割もこなしました。

裏の顔は「六枚舌」長官

ラッセルの裏の顔は、「六枚舌」の当代長官です。

「六枚舌」は、亜人戦争を契機にできた諜報機関で、ルグニカ王国の各都市に目と耳を配置し、危険を未然に防ぎ国を守るという大義のある組織です。

ラッセルは「六枚舌」の長官として、ルグニカを守るために暗躍を続けており、表の顔はその隠れ蓑にしか過ぎません。

『リゼロ』ラッセル・フェローの性格・人物像

究極の滅私奉公

ラッセルは部下からの信頼も厚く、その理由はラッセル自身がルグニカに対して「究極の滅私奉公」をしているためです。

ラッセルの心の中には「私」の部分がなく、全てをルグニカのために捧げ、影から王国を守ることに人生の全てを費やしています。

『リゼロ』ラッセル・フェローのセリフ・口癖

王国のために尽くせ。家族を思うなら

白鯨は災厄の象徴であり、霧は凶兆そのものなのです。その出現を先見することができるなら、万金以上の意味が、価値がある!

ラッセル・フェローの加護

「目利きの加護」で良い物を見分けることができる

ラッセルは「目利きの加護」という加護を持っており、ものの良し悪しを見極めることができます。

スバルの「ケータイ」についても、使い方などは不明なものの「良い物である」と加護を通じて知っており、それ故に協力をすることにしています。

ラッセル・フェローに関する考察、ネタバレ

「憤怒」「暴食」が王都に来た時何かが起こる!?

水門都市プリステラでは、「憤怒の大罪司教」シリウス・ロマネコンティが捕縛されて王都に輸送されています。

また、プレアデス監視塔では、「悪食の暴食」ロイ・アルファルドがシャマクの塊で拘束され、王都で尋問を受ける予定となっています。

大罪司教が二人も王都に揃うとなると、プリステラと同様に動乱が発生する可能性が高いのではと感じます。

そうなった場合、王都を守るためにラッセルが「六枚舌」長官として暗躍する場面も描かれるかもしれません。

白鯨に対しては並々ならぬ怒りを持っている

クルシュとの交渉では、白鯨出現情報の価値、撃退の価値について熱弁しています。

この時のラッセルは、スバルとクルシュの交渉が進むよう演技した面もあると思いますが、白鯨への憎悪の気持ちも本心としてあったと思われます。

トンチンカンへの指示はプリシラ連行か

王選開始後、トンチンカンはラッセルからの仕事を失敗し、恐怖に怯えながら盗品蔵に潜伏していました。

直前のトンチンカンの動きは、王都裏路地でプリシラと絡み、レムとアルに撃退されるというものですが、この動き事態がラッセルの指示だった可能性があります。

ラッセルは「六枚舌」として王国を裏側から守護する役割を持っています。

諜報からプリシラの正体がヴォラキア皇族だと判明し、他国の皇族がルグニカの王候補となることを良しとせず、会場に来れないようにした、もしくはその真意や器を試そうとしてトンチンカンを使った、ということかもしれないですね。

『リゼロ』ラッセル・フェローの主な活躍

リゼロ外伝「Once Upon a time in Lugunica」のラッセルの活躍

ファリドを誘導して「金翼党」を立ち上げさせる

ファリド・インプセンはルグニカ王国の子爵家の四男であり、溢れ出る愛国心の行き場を失くしていた男です。

ラッセルは商人としてファリドと会話をする中で、ファリドの思考を誘導し、ファリド自身に「金翼党」の立ち上げを決断させました。

「金翼党」にはファリドと同じく愛国心を持て余した貴族の子息が集まり、王都の貧民層の排除など、自発的かつ過激な活動を行い、王都の問題となっていきます。

ベルモントを使ってロズワールを試す

ロズワールが十四歳で当主交代の儀式で王都に訪れると、ラッセルは同胞団に忍ばせていたベルモントを使い、ロズワールがルグニカ王国に敵対する可能性がないかを調査します。

ロズワールが、工業都市コスツールを使って、同胞団に仕事を、金翼党に役目を与えたことで、ラッセルは現時点ではロズワールに危険性はないと判断しました。

ベルモントを工業都市コスツールに移動させ、自分とロズワールのパイプとし、それ以降ラッセルとロズワールは何度もお酒を飲む仲となりました。

「変心の加護」を使ったラインハルトを牽制する

ベルモントから、マーコスに使われた「変心の加護」がアストレア邸から感知されたと報告されると、「六枚舌」と共に夜中に屋敷を囲います。

ハインケルに内乱罪の疑いをかけますが、ハインケルがすぐにラインハルトの部屋に行き、もう二度と絶対にしないことを誓わせ、ラッセルは加護の削除を確認します。

六枚舌は屋敷の包囲を解除しますが、ラッセルは窓の外から幼いラインハルトに対して唇だけ動かし、「王国のために尽くせ。家族を思うなら」と牽制しました。

リゼロ短編集5「王選前日譚 青の継承者」のラッセル

フェリスが師匠であるガリッチの仇を討った後、復讐を祝して、ロズワールは、旧友であるマーコスとラッセルにお酒を飲もうと誘います。

義理堅いマーコスとは異なり、ラッセルはあくまで「六枚舌」としてロズワールと付き合っているため、この時はロズワールのお誘いには乗らず、この場には現れませんでした。

リゼロ短編集4「フェルトちゃん、ゼロから始める王選生活」のラッセル

貧民街、裏路地にも顔が広くトンチンカンの上役

ラッセルは王都貧民街の顔役でもあり、トンチンカン達に仕事を任せることもありました。

王選開始後、トンチンカン達がラッセルの名前を使った仕事で失敗しており、ラッセルにもし捕まったら一生奴隷となってしまうため、倒壊した盗品蔵に隠れ潜んでいました。

その後、トンチンカンはフェルトに拾われましたが、王選陣営の一員となったことで、ラッセルもトンチンカンに処罰を下すことは中断します。

リゼロ第3章「Truth of Zero」のラッセル

スバルの「ケータイ」との交換を条件にクルシュとの交渉に協力する

ラッセルは、白鯨討伐に動き出していたクルシュとの会談で屋敷を訪れており、そこでスバルと出会いました。

その際、ヴィルヘルムに「悲願が成就することを願っている」と声をかけ、その言葉がきっかけで、スバルがクルシュの目的、ヴィルヘルムと白鯨の因縁に気づきます。

確定した世界では、スバルの「ケータイ」の譲渡を条件に、クルシュとスバルの同盟交渉に協力しており、白鯨を打ち破ることが、いかに商人にとって大きな功績なのかをクルシュに 熱弁しました。

白鯨戦に必要な武器物資の調達を手伝う

スバルが示した白鯨出没までの時間が短いと分かると、ラッセルはアナスタシアと協力をして、必要な武器と物資を集めにかかります。

商業組合の代表としての「表の顔」をフル活用し、ラッセルはルグニカの商人達に融通を利かせ、討伐隊は一晩のうちに必要な武器と物資を集めることに成功します。

避難用の竜車を手配する

討伐隊が集まった決戦前夜、ラッセルはクルシュの演説中にスバルから話しかけられ、アナスタシアと共に、アーラム村の人々を村から逃すための竜車の手配を頼まれます。

ラッセルはスバルの願いに応える代わりに、ロズワールが行商人達の荷台の荷物を言い値で買い取る約束をさせ、ニヤリと笑いました。

リゼロ外伝「金獅子と剣聖、フランダース騒乱」のラッセル

「黄金中」ヘレインを王都に呼び戻す

ラッセルは、フランダース裏社会の均衡を監視させていた「六枚舌」の一員、「黄金虫」ヘレインを王都に呼び戻し、独断専行の理由を問います。

ヘレインの行動が「六枚舌」への忠誠から発生した出来事だと理解すると、有能な手下を手元に置いていることを無駄だと感じながらに、罰として呪印の痛みを与えます。

ヘレインが激痛に悶える中、ラッセルの意識にはその叫び声は一切届かず、フェルトに器があると確認できたことへの評価と、ラチンスが「六枚舌」の存在に勘付いたことでいくつか計画の修正が必要だと考えていました。

リゼロSS「金獅子と剣聖、獅子奮迅記」のラッセル

監獄塔でフェルトに世界が「変革期」にあることを伝える

ラッセルは、シリウス収監中にフェルトの隣に現れ、封魔石を納品した商人だと自己紹介します。

封魔石はただの石塊と見た目が同じであるため、区別するためには「特別な目」が必要であるため、人生経験によって培った観察眼で貢献したのだと説明しました。

話をしている中で、フェルトに「商人ぽくない」と評価されると、そのフェルトの観察眼に大いに感心します。

また、四百年前も今と同じように大激動の時代だったらしいと話を切り出し、世界がいま「変革の時」を迎えつつあることを伝え、フェルトとラインハルトを自分のお屋敷の晩餐会に招待しました。

フェルト、ラインハルトを晩餐会に招待

ラッセルは商業街の区域にある一番大きな屋敷に住んでおり、変革が世界中で起きていることを伝えます。

  • グステコ聖王国:グステコ聖教の異端狩りが活発化
  • カララギ都市国家:都市長達の思惑が焦げ臭さを発し始める
  • ヴォラキア帝国:内乱の兆しがある

そして、ルグニカ王国とヴォラキア帝国に戦争の可能性が発生したことを伝え、ラインハルトも関与したヴォラキアとの不戦協定は、マイクロトフと皇帝ヴィンセントの間で結ばれたものであり、皇帝が変われば反故になる可能性があると指摘しました。

ラッセルの狙いはフェルト、ラインハルトが有事に活躍することであり、そのための情報を提供することには成功しましたが、フェルトには「情報を用いて、他者を自分の意図する方向へ誘導しようとする類の人間」だと警戒されることとなりました。

IFルートでは破産したオットーを奴隷にしている

毎年エイプリルフールに長月先生が発表しているIFルートでは、破産したオットーがラッセルの右腕(奴隷)となっていることが多いです。

オットーは、第3章で大量の油の不良在庫を、ロズワールに買い取ってもらわないと破産まっしぐらになります。

時にはスバルの秘密結社の顔役として、時にはスバル討伐隊の先鋒として、ラッセルにこき使われる人生を送ることになります。

ラッセルまとめ

ラッセル・フェローは当代の「六枚舌」の長官として、裏側からルグニカ王国を守る人物です。

強大な権力を保持しており、恐らく賢人会のボルドー、マイクロトフあたりに首輪をかけられていると思いますが、もし二人が失われることがあれば、ラッセルが暴走する可能性もゼロではなく、再びの内乱の原因ともなりそうですね。

六枚舌は個人的に大好きな組織なので、今後も活躍を期待したいです!

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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