Re:ゼロから始める異世界生活

【リゼロ】怠惰の魔女セクメトの過去は?能力や強さ、テュフォンとの関係も解説

リゼロ 神龍を圧倒する強さ『怠惰の魔女』セクメトまとめ

「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」の『怠惰の魔女』セクメトのまとめページです。

三度目の茶会で登場したセクメトは、嫉妬を除く魔女の中で最も強く、思慮深い一面があると描かれています。

セクメトの生まれ、過去、能力や強さ、サテラやテュフォンとの関係、これまでのストーリーをご紹介します。

『リゼロ』セクメトの基本プロフィール

名前セクメト
立場・怠惰の魔女
・テュフォンの母
・サテラに義理
・スバルの味方
容姿・赤紫色の髪
・毛玉に見えるほどの圧倒的な毛量
・青白い肌
・紫の瞳
・美貌
特徴・椅子に座るときは膝を抱えて座る

『リゼロ』セクメトの立場&役割、目的

龍を大瀑布の彼方へ追いやる力

怠惰の魔女セクメトは、一度目の茶会でエキドナが「安らぎをもたらす、そのためだけに龍を大瀑布の彼方へと追いやった」と言及しています。

ボルカニカもセクメトに対して苦手意識を持っており、首筋の白い傷跡も、セクメトによって付けられたもののようです。

魔女同士が争わないための抑止力

セクメトは「嫉妬の魔女」を除く魔女の中では最強であり、他の5人の魔女が同時にかかっても、一瞬で制圧できる力を持っています。

しかし、本人は争うことを嫌っており、魔女同士が争わないための抑止力として、エキドナの「夢の城」に登場しました。

「夢の城」では「あの子への義理」があると話し、スバルとエキドナが契約を結ぶのを止めようとします。

テュフォンに「母」と呼ばれセクメトも大切に想う

「傲慢の魔女」テュフォンは、セクメトを「」と呼んで慕っています。

セクメトも「テュフォンの味方」と公言しており、二人は魔女の中でも相当に良好な関係を築いていることが示唆されています。

また、セクメトは怠惰で自分の身だしなみにも無頓着であるため、普段のお世話はテュフォンが担当しており、体もテュフォンに拭いてもらっています。

『リゼロ』セクメトの性格・人物像

争いを好まない

「怠惰の魔女」セクメトは、圧倒的な力を保有する一方で、争うことを望みません。

聖域の「夢の城」においても、魔女同士が武力行使に出ないための抑止力だと自分の存在を定義していました。

そして、その自己定義に魔女の誰も反論をしないことからも、セクメトがその気になれば、魔女といえど一瞬で制圧されてしまうことが明らかになっています。

戦いとなれば容赦しない

争いを好まない一方で、安寧を得るためとなれば、一切の容赦をすることがありません。

かつては龍さえ大瀑布の彼方へと追いやっており、一度セクメトが動き出してしまえば、止めることは非常に困難です。

怠惰の魔女となった過去においても、誰にも邪魔されない安寧を得るためだけに、自身に関係していた者を全て滅ぼしていました。

『リゼロ』セクメトのセリフ・口癖

あれだけ苦労しておいて、はぁ。寒さで凍え死んだらお笑いさね、ふぅ

はぁ

『リゼロ』セクメトの生まれ、魔女になった経緯

一族の悲願を叶えるために生まれるが失敗

怠惰の魔女セクメトは、一族の栄光と繁栄の証であり「神」と呼ばれた始祖を再臨させるため、あらゆる禁忌、秘術を用いられて産み落とされた子供でした。

しかし、セクメトが生まれた時点で目的は失敗したことが分かり、セクメトは生まれてすぐに森の中に捨てられてしまいます。

一族は、セクメトよりもはるかに大きな体を持った人々でした。

山の中で体の中の秘術が発動し生き延びる

生きる術も知らず、言葉や知識もなく、赤ん坊の年齢で森の中に一人となったセクメトでしたが、体に刻まれた禁忌、秘術がセクメトを生き延びさせます。

セクメトはやがて少女となり、そして女となっていきました。

男達に拾われ宝石のように扱われる

セクメトの噂を聞きつけ、森の男達がやってきて自分達の住処に連れ帰ります。

セクメトはそこで、言葉や知識、生き方、感情を学びました。

男達も故郷も全滅させ安寧を得る

自分の人生の悲嘆を理解したセクメトは、男達も故郷も全滅させます。

男達の亡骸は丁寧に埋葬する一方で、自分を捨てた故郷の人々は野ざらしとしました。

全てを排除してようやく安寧を得ることができたセクメトは、そこで初めて幸せを感じて笑みがこぼれます。

『リゼロ』セクメトの強さ、能力

龍を圧倒する強さ

セクメトの強さは龍さえ圧倒し、大瀑布の彼方へ追いやるほどでした。

語られた過去の中では、男達を一瞬で全員同時に制圧した場面が描かれており、ペテルギウスと同じように「不可視」かつ「複数攻撃可能」な権能を持っている可能性が高そうです。

サテラが「怠惰」を取り込んだ後は、数千本の影の手を伸ばすことができたことから、セクメトも同数に近い数の影の手を伸ばせたことでしょう。

「嫉妬」を除く5人の魔女が一斉にかかっても一瞬で制圧可能

また、聖域の「夢の城」の中では、嫉妬の魔女以外の5人が一斉に襲いかかっても、一瞬でセクメトに制圧されてしまうと描写されています。

これほどまでに強い戦闘能力を持つ「怠惰の魔女」セクメトが、どのように嫉妬の魔女に破れることになったのかは気になりますね。

『リゼロ』セクメトに関する考察、ネタバレ

茶会で話していた「あの子への義理」とは

魔女の茶会では、エキドナと契約していたスバルを止め、エキドナが「最善の道」へ最短ではいかないことを忠告しています。

結果として、セクメトの助言でスバルは考え直し、契約を結ばないという判断をしています。スバルに助力する理由をエキドナに問われた際には「あの子への義理は果たす」と返しました。

この「あの子」は恐らくサテラのことであり、サテラに報いるため、サテラが大切に思っているスバルを助けようとしたものと考えられます。

また、「義理」は、400年前の出来事とも関係しており、「色欲の魔女」カーミラの発言から考慮しても、サテラが自分を犠牲にして他の魔女達を守った可能性が高そうです。

セクメトが「賢人候補」と口にしたダフネを止めた理由

魔女の茶会において、ダフネがスバルに対して「賢人候補」と発言した際、セクメトがすぐにダフネを止めています。

「賢人」について考察しうることは次の二点です。

  • 「賢人」とは何なのか
  • 「賢人」になる方法
  • 「賢人」になると発生する出来事

まず、「賢人とは何か」について考察して行きましょう。

魔女とロズワール、ベアトリスなど、400年前と関連する人物は全員「賢人」を理解しています。

魔女達はサテラを救おうと動いており、ロズワールはエキドナを取り戻そうと動いていますが、どちらも「オド」に関連した動きとなるため、「賢人」とは「オド・ラグナに干渉し得る人物」であると考えられます。

賢人になる方法」については、ロズワールとベアトリスが「魔女因子が少なくとも二つスバルの中に入った」と発言していたことから、7つの魔女因子を全て一つに集めることであると分かります。今のところ「傲慢」だけ所在が明らかになっておらず、プリシラなど味方の中に入ると、一悶着ありそうです。

賢人になると発生する出来事」は、ベアトリスの発言から分かるように「スバルがスバルでなくなる」ということです。

フリューゲルがプレアデス監視塔で超性格の悪い人物となっていたように、元の人物を踏襲した上で、別の人格と統合されるような変化が起きるものと考えられます。

エキドナが世界への興味を失うことを恐れる理由

セクメトは、エキドナが世界から興味を失うことを恐れています。それは、興味を失ったエキドナが、世界を滅亡させる可能性が高いためです。

世界の滅亡自体はセクメトも興味がありませんが、それにより「エキドナのお気に入りの子」が困ることになるのは、自分も困ると言及しています。

エキドナのお気に入りの子は「スバル」である可能性が高く、それは聖域の夢の城で言及していた「あの子への義理」と関係性があるものと思われます。

つまり、スバルが困難に陥り、運命の袋小路に入り込んでしまうのは、サテラの望むところではなく、サテラに義理があるセクメトは、それを防ぐためにエキドナに世界に興味を持ち続けて欲しいと考えているということになります。

セクメトの最期

セクメトの最期は、「龍を屠って大瀑布へ落ちた」と言及されています。

神龍ボルカニカが生きていたことからも、この「龍」はボルカニカではなく、400年前に多く生息していたとされる龍の一種ではないかと思われます。

剣聖レイドの伝承で、無数の龍を相手にしたと言及されていたことからも、セクメトとレイドは同じ立場に立っており、龍を相手に戦闘した可能性も浮上しています。

東の地方を治めていた白銀龍の長「アマルガム」はレイドが打ち破ったと示唆されていますが、この戦いにセクメトも協力していたのかもしれません。

『リゼロ』セクメトの主な活躍

第四章「永遠の契約」編のセクメト

三度目の茶会に登場しエキドナの真意をスバルに伝える

「怠惰の魔女」セクメトについて、エキドナは「『嫉妬』を除く魔女5人で同時に襲撃しても一瞬で制圧される」と評価します。

スバルとエキドナが正式な契約を結ぼうとした瞬間、「夢の城」にセクメトが現れ、エキドナとの契約のデメリットをスバルに説明し翻意させました。

セクメトはエキドナに睨まれますが、「あの子への義理は果たす」と返します。

スバルの意思を尊重しようとするがミネルヴァ、ダフネに突破される

サテラの登場で混乱するスバルに対して、ダフネがスバルは「賢人候補」と口を滑らした際、セクメトはすぐに「当の本人はまだ知らない」とダフネを止めます。

その後、スバルの混乱が極まってくると、スバルの意思を尊重し、傷を癒そうとしたミネルヴァの前に立ち塞がりました。

しかし、娘扱いをしているテュフォンがダフネの「百足棺」に制圧されてしまうと、セクメトも動けなくなり、ミネルヴァに突破されてしまいました。

リゼロ外伝「魔女のアフターパーティー」のセクメト

不用心なオメガに皮肉を言う

セクメトは、他の魔女達同様に、メイエルの魔晶石の中に魂を移され、オメガと共に聖域から出る旅路に同行します。

不用心なオメガに対して他の魔女達も皮肉を放ちますが、セクメトも同様に、あれだけの苦労をしてこの状況を作り出したのに、不用心にも薄着で外に出て、凍死するようなことがあればお笑いさねと、エキドナに皮肉を言います。

リゼロ外伝「魔女のアフターパーティー/魔女たちの反省会」のセクメト

オメガが世界から興味を無くすのを恐れる

コレットとパルミラが旅の同行者となり、オメガは「夢の城」で魔女の茶会を開催、今後の方針を相談します。

セクメトは、同行者をつけることについては反対せず、自分はただエキドナが世界から興味をなくせば、世界を滅しかねないから怖いとだけ告げます。

そして、世界の滅亡事態が問題なのではなく、エキドナのお気に入りである、スバルが大変な目に遭うことが、自分にとって問題なのだと説明しました。

『リゼロ』セクメトまとめ

龍を大瀑布へと追いやったとされる『怠惰の魔女』セクメト

ボルカニカがプレアデス監視塔の一階層で意識を取り戻したことで、徐々に400年前の出来事が明らかになってくるかもしれません。

テュフォンの味方をする理由や、「あの子への義理」の意味も、その時に明かされることでしょう。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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