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【リゼロ】白鯨の二つの霧の能力は!?パンドラに守られたのはスバルに倒されるため?

「リゼロ」白鯨のまとめページです。

三大魔獣の一角「白鯨」の能力と産みの親である「暴食の魔女」ダフネとの関係、14年前の大征伐でのテレシアとの戦い、パンドラに守られた理由など、リゼロの白鯨について詳しく解説していきます。

『リゼロ』白鯨の基本プロフィール

霧の魔獣三大魔獣の一角
特徴・「拡散の霧」:オドに干渉する精神攻撃
・「消滅の霧」:世界の記憶から消す
・分裂:三体まで可能
・ダメージを分散させる鱗
創造主「暴食の魔女」ダフネ
創られた目的大きいからたくさん食べられる

『リゼロ』白鯨とは?

三大魔獣の一角

白鯨は、多兎や黒蛇と並ぶ『三大魔獣』の一角とされる魔獣です。

400年前に「暴食の魔女ダフネ」に産み出され、リゼロ世界に多大なる被害をもたらし続けました。

夢の城でのダフネとスバルの会話では、白鯨は「大きいからたくさん食べられる」という理由で産み出されたことが明らかになっています。

400年間世界に多大な被害を与える

白鯨は神出鬼没で、出現する前には「霧」が立ち込めることから、「霧の魔獣」としてリゼロ世界の人々に恐れられていました。

街々を移動する行商人にとっては、白鯨は天敵であり、スバルが「ケータイ」を出して白鯨の出現場所が分かると説明した際には、ラッセルがその情報の価値の高さを熱弁していました。

また、かつては街の近くにも出没し、大規模な被害を生み出すこともあったとされています。

「暴食の大罪司教」の係累

白鯨は「暴食の大罪司教」の係累であり、くじら座の名前と符号する「ライ・バテンカイトス」のペットとして扱われていました。

リーファウス平原に霧と共に出現した白鯨でしたが、その目的はメイザース領と王都を切り離すことにあり、恐らくはバテンカイトスが福音書の記述に従って、白鯨をリーファウス平原に出現させたものと思われます。

『リゼロ』白鯨の過去は?

前剣聖テレシアを中心に「大征伐」があった

白鯨の脅威は400年間続いており、王選開始の14年前には、当時の剣聖「テレシア・ヴァン・アストレア」を中心とした大征伐隊の遠征が行われました。

剣聖テレシアの実力は非常に高く、大征伐においても白鯨を追い込みましたが、ある人物の出現によりテレシアは敗れ、討伐体も敗北してしまいます。

この一件でテレシアが命を落としたことで、ヴィルヘルムと白鯨の間に因縁が生まれ、14年後のスバルも参加した白鯨討伐戦へと繋がっていきました。

『リゼロ』白鯨の強さ、能力

拡散の霧

白鯨は、出現する際にまず「拡散の霧」を発生させます。

「拡散の霧」は、視界を霧で覆って自分の移動範囲を広げるものでありますが、攻撃手段の一つでもあり、霧の中にいる人物のオドに直接干渉し、精神攻撃をすることができます。

スバルが参加した白鯨戦では、「拡散の霧」によって討伐隊の80%程度が錯乱状態に陥ってしまいました。

フェリスがいたため、錯乱状態に陥った討伐隊士も治療されて戦線復帰ができましたが、もしフェリスがいなければ、二度目の白鯨討伐戦も敗北で終わってしまった可能性が高いです。

消滅の霧

消滅の霧」は、超質量の霧を、地面を抉るほどの勢いで射出する攻撃方法です。

「消滅の霧」によって消滅させられた人は、その人物の存在が世界からも消えてしまい、周囲の記憶から失われてしまいます。

暴食の権能の「名前を食べる」と同じ効果を持っており、白鯨が「暴食の係累」と言われる所以の一つとなっています。

分裂

「暴食の大罪司教」が三人に分裂して一つの役割を果たしているように、白鯨も三体まで分裂することができます。

しかし、本体は一体のみであり、三体に分裂している間は一体の攻撃力も落ちる仕組みとなっています。

スバルが参加したクルシュの白鯨討伐戦では、状況不利とみるや「分裂」を使い、本体は上空に飛び、分裂体の二体に討伐隊の相手をさせました。

『リゼロ』白鯨に関する考察、ネタバレ

白鯨がスバルの目前から引き返した理由

スバルがレム、オットーと共にリーファウス平原で白鯨と遭遇してしまった回では、白鯨はスバルの目前まで迫りながら、直後に引き返しています。

この行動の理由としては、次の二つの説が考えられます。

  • 指定された行動範囲から出た
  • 「暴食の大罪司教」からの命令で止められた

それぞれの説について具体的に見ていきましょう。

指定された行動範囲

リーファウス平原に白鯨が出現した理由は、エミリアに課す試練を邪魔させないため、メイザース領と王都を分断することでした。

そのため、白鯨の移動範囲は事前に定められている可能性があり、メイザース領にむけて走っていたスバル達が、ギリギリのところで白鯨の移動範囲から逃れることができたという可能性があります。

「暴食の大罪司教」からの命令で止められた

白鯨が引き返した直後、オットーの竜車には魔女教の剣が刺さっており、魔女教徒が近くまで来ていたことが分かりました。

魔女教徒がスバルを発見していた場合、強大な魔女の瘴気を見て、次の行動が取られていた可能性があります。

  • 「指先」から「怠惰の大罪司教」ペテルギウスにスバルの存在を報告
  • ペテルギウスはスバルが「傲慢の大罪司教」なのではないかと疑う
  • ペテルギウスからバテンカイトスへ、スバルを攻撃しないように連絡
  • バテンカイトスが「白鯨」に指令を出し、スバルの元から退かせる

作戦終了による白鯨退散も可能性としてありましたが、スバルはこの後ラムやエミリアと再会しており、魔女教徒の襲撃はまだ来ていなかったため、この可能性はありません。

また、スバルの瘴気から味方と判断した可能性も考慮しましたが、直前に死に戻りをして魔女の瘴気を強めていること、スバルの瘴気を追ってひたすた追いかけ続けていたことから、この可能性もないものと思われます。

ヴィルヘルムの「妻が負けたとは思えない」発言の真相は?

リーファウス平原での白鯨戦において、ヴィルヘルムは「この程度の相手に妻が負けたとは思えない」と発言しています。

白鯨は確かに十分な脅威ではありますが、ヴィルヘルムやテレシアが対応すれば、負ける相手ではありません。

実際、テレシアの大征伐遠征の時も白鯨を追い込んでいましたが、「虚飾の魔女」パンドラが現れたことによって状況がひっくり返され、全滅の憂き目に遭っていました。

パンドラさえ大征伐の際に出現していなければ、テレシアによって白鯨は討たれていたことでしょう。

白鯨はスバルに倒されるためにパンドラに守られていた?

白鯨に対して、ヴィルヘルムやテレシアが対処可能であることを考えると、400年間大規模な被害を出してきたにもかかわらず、生き延びてきたことに疑問が出てきます。

過去400年の間にも、様々な強者が世界にはいたでしょうし、剣聖はずっと受け継がれてもいました。

つまり、白鯨を打倒することが可能な強者が、白鯨に襲いかかろうとすると、テレシアの時のパンドラの様に、第三者が介入していたのではと考えられます。

そして、スバル達の時には誰の邪魔も入らなかったので、「白鯨はスバルに倒されるために存在した」と考えることができるのではないでしょうか。

パンドラがスバルに白鯨を倒させた理由

パンドラがテレシアから白鯨を守った理由が、「スバルに白鯨を倒させる」ことにあるのであれば、その目的はやはり「封印の扉」を開かせることだと思われます。

スバルは順調に魔女因子を体内に取り込んでおり、いずれ「嫉妬の魔女因子」を求めて、「」を持つエミリアと共に「封印の扉」を求める可能性が高いです。

パンドラの目的は「嫉妬の魔女再臨による世界終焉」だと考えられますが、封印の扉は自分では開けられないため、「嫉妬の魔女因子」を求めるスバルを利用して、エミリアに「封印の扉」を開かせようとしているのではと考えられます。

白鯨討伐戦があったことで、スバルはクルシュ陣営、アナスタシア陣営と懇意になり、「怠惰の魔女因子」を得ることができました。このシナリオを実現するため、パンドラはテレシアの白鯨討伐戦に介入したのではないでしょうか?

『リゼロ』白鯨の主な活躍

第3章「Truth of Zero」の白鯨

リーファウス平原に出現

白鯨は、「怠惰の大罪司教」ペテルギウスがエミリアに試練を課す間、王都からの邪魔が入らないように、リーファウス平原に出現させられ、霧を噴出しました。

1周目の世界では、スバルとレムがロズワール邸に戻ろうとした際、リーファウス平原に霧がかかったことを知らされたため、遠回りの道で戻ることとなっています。

メイザース領へ向かうスバル達と遭遇

3周目の世界では、白鯨は深夜にフリューゲルの大樹付近に出現し、ロズワール邸に戻ろうとしていたスバルレムオットー達と遭遇します。

魔女の瘴気を色濃く持つスバルを追いかけ続けながら、時間稼ぎのために降りてきたレムを「消滅の霧」で撃退しました。

その後もスバル、オットーを追い続けますが、オットーがスバルを竜車から落とした後は、スバルの目前まで迫りながらも、そのまま引き返していきます。

クルシュの討伐隊と戦う

4周目の世界では、クルシュ、アナスタシア、スバルの252名に上る合同討伐隊との戦いとなります。

登場した瞬間に最大火力で先制攻撃をされ、ヴィルヘルムやリカード 、ミミ・ヘータロー、レムなど主力部隊に傷を与えられると、「拡散の霧」による精神攻撃で反撃し、視界不良の中で混乱する討伐隊に「消滅の霧」で追い討ちをかけます。

その後も三体に分裂してヴィルヘルムを食べ、リカードを負傷させるなど討伐隊を絶望させますが、スバルの諦めの悪さと発想により、最後はフリューゲルの大樹の下敷きとなり、腹の中から脱出してきたヴィルヘルムにトドメを刺されてしまいました。

『リゼロ』白鯨まとめ

白鯨が初登場した時の絶望は今でも忘れられません。

オットーがスバルを犠牲にして逃げていき、当時は悪評が立ちましたが、白鯨の霧による精神干渉の影響や、「言霊の加護」によって白鯨の言葉を理解していたと分かった時には、オットーに平謝りしたものです。

白鯨に関しては、パンドラフリューゲルといった謎多き人物も関連しており、まだ残されている謎も多くあります。

「虚飾の魔女」と「大賢者」の思惑が分かれば、白鯨の存在についてもより詳細が明らかになることでしょう。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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