転スラ

【転スラ】ヒナタは影から生まれた勇者|クロエとの2000年の旅の結末

「転スラ」ヒナタのまとめページです。

ヒナタは人類の守護者と評された聖騎士団団長であり、法皇直属近衛騎士団の筆頭騎士です。

ヒナタとリムルの関係の変化、クロエルミナスとの関わり、二つのユニークスキルの強さなど、転スラのヒナタを詳しくご紹介します。

『転スラ』ヒナタの基本プロフィール

名前ヒナタ・サカグチ(坂口日向)
立場・聖騎士団団長
・法皇直属近衛騎士団筆頭騎士
特徴・冷たい瞳
・麗しい美貌
・艶のある美しい黒髪
・モノクルをファッションでつける
・動きやすそうな白系統の服装
・短いスカート
・すらりと伸びた足
・黒いストッキング
能力(スキル)ユニークスキル「簒奪者(コエルモノ)」
ユニークスキル「数学者(カワラヌモノ)」

『転スラ』ヒナタとは?

平和な社会を求める者

ヒナタは、争いのない平和な社会を求める女性です。

異世界に来る前の生活はヒナタに世界の厳しさを教えましたが、転スラ世界において人々を助ける聖騎士の在り方に救われ、西側諸国ひいては全世界を平和な世界にすることを目的に据えました。

聖騎士団団長

聖騎士に憧れたヒナタは、自身も聖騎士団に加入します。

聖騎士は西方聖教会に所属する騎士団ですが、当時は神聖法皇国ルベリオスの下部組織でしかなく、ルミナス教を布教するだけの存在でした。

この組織を「弱者を守る組織」に作り替えようとしたヒナタは、聖騎士達を鍛え上げていき、ヒナタ個人に従う人類の守り手聖騎士団(クルセイダーズ)を作り上げ、団長に就任しています。

法皇直属近衛騎士団筆頭騎士

また、神聖法皇国ルベリオスの片翼である法皇直属近衛騎士(ルークジーニアス)の筆頭騎士もヒナタが務めています。

これにより、ヒナタはルベリオスの戦力の両翼を率いる立場となっており、ルミナスの統治機構の中で、法皇ルイと共に、魔王ロイが演出する魔物の脅威から西方諸国を守る英雄として振る舞っていきました。

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『転スラ』ヒナタの強さ|能力・技術・必殺技

月光の細剣(ムーンライト)

月光の細剣(ムーンライト)は、ルミナスから与えられていた伝説級の武器です。

リムル戦でも愛用しておりましたが、大聖堂で倒れた際には、自身の後継者であるクロエに託しました。

聖霊武装

「聖霊武装」は、聖騎士達の精霊武装の原典の衣です。

かつて勇者も用いた西方聖教会秘密の対竜対魔の兵器であり、聖霊に愛された者にしか使用することができない特別な武装です。

聖霊武装を用いることで、仙人級も超越した真なる「聖人」へと成り、人類最高峰に到達することができます。

ユニークスキル「簒奪者(コエルモノ)」

ユニークスキル「簒奪者(コエルモノ)」には次の二つの権能があります。

  • 簒奪:相手の力を奪い取る
  • 複写:相手の力を学びとる

簒奪が成功すると、相手のスキルを自分が使えるようになると同時に、相手は不使用となるため、一気に力関係が逆転することとなります。そのため、スキル名が「コエルモノ」となっていました。

ただし、格下相手にはスキルは使用できず、「対象外」の判定が下されるため、本当に欲しい場合には「強制簒奪」を用いる必要があります。

格上相手の場合は「失敗」または「成功」の判定が下されますが、何度でも挑戦できるので、時間稼ぎをしながら「成功」の判定が出るのをを待てばいいだけになります。

ユニークスキル「数学者(カワラヌモノ)」

ユニークスキル「数学者(カワラヌモノ)」は、ヒナタの魂そのものと言えるスキルです。

千倍の知覚速度の向上、予測演算などの権能を保有していました。

クロエと共に時間跳躍した際には、このスキルに自我を入れることで2,000年の旅を消滅せずに乗り終えました。

ヒナタの必殺奥義「崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)」

「崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)」は、ヒナタオリジナルの最大奥義です。

霊子崩壊(ディスインテグレーション)を発動させ、それを月光の細剣(ムーンライト)の刀身に纏わせた魔法と剣技の融合技であり、触れるもの全てを消滅させる究極の剣技です。。

『転スラ』ヒナタの過去は?

15歳の時に転生する

ヒナタは高一の入学式の帰り道、神社の前で突然突風が吹いたことで転スラ世界に転生されてきます。

かつては普通の幸せがあった家庭でしたが、父の会社が倒産したことで平穏が崩れ、世界は絶望に満ちていると恨みを持つようになりました。

厳しい世界だからこそ、自分は奪い、自分からは何も奪わせないと考え、それがユニークスキル「簒奪者(ウバウモノ)」へ変化します。

そして、世界は常に絶望的で不変であるため、自分は正しく、自分の計算に間違いはないとの想いからユニークスキル「数学者」が発現しました。

シズさんの元を去る

異世界に来てからすぐ野盗に襲われ、それを単独で撃破したところをシズさんと出会い、保護されます。

当時のヒナタは絶望と闇を抱えた内向的な性格でしたが、過去に似た境遇を持つシズさんは打ち解けられると思い、ヒナタを気にかけていきます。

ヒナタもシズさんのことを「この世界で唯一私に優しくしてくれた人」と尊敬していましたが、長くいることでいつか自分がシズさんを傷つけてしまうことを恐れ、学ぶべきことを学んだ後、シズさんの元を去っていく決断をしました。

聖騎士を志し、人類の守り手となる

絶望的な世界を巡る中、滞在していた国が災厄級の魔物に襲われ、そこで子供達を守るために戦う聖騎士と出会います。

感銘を受けたヒナタは、聖騎士の生き方に共感し、自らも聖騎士となることを志していきました。

戦いに身を任せる日々が十年過ぎた頃、ヒナタは「人類の守り手」と呼ばれる存在にまで成長します。

ルミナスと出会い平穏を守るため従うようになる

神聖法皇国ルベリオスに違和感を感じたヒナタは、奥の院へと向かいます。

そこで魔王ロイと法皇ルイを粛清しますが、自身も致命傷を受けてしまいました。

しかし、直後に魔王ルミナスが現れ、ロイ、ルイと共にヒナタも復活させられます。

「七曜の試練」を受ける

一週間の時間を与えられたヒナタは、「七曜の試練」を受けさせられます。

倒した相手の能力を「簒奪」することで試練を乗り越え、人知を超える力を得たヒナタは、ルミナスとの再戦に臨みますが敗北、軍門に降りました。

また、競争を廃することで完全管理下での幸福社会を実現していたルミナスの統治機構を聞かされると、ヒナタはこの社会に理想を見て、心からの忠誠を魔王ルミナスに捧げ、統治機構の歯車の一つになることを決意します。

その後、井沢静江の死を知り、その相手が「リムル=テンペスト」だと聞かされると、ヒナタは魔物の存在をさらに許せなくなっていきます。

『転スラ』ヒナタの主な活躍

転スラ「王都生活編」のヒナタ

リムルが魔物であると密告を受ける

ダムラダが扮した行商人から、イングラシア王国で先生をしているリムルが、魔物であり、テンペストの盟主であると密告を受けます。

シズさんの仇であるリムルに対する怒りもあり、神聖法皇国ルベリオスが動いていたテンペスト襲撃のため、リムルをテンペストに帰らせないと判断、国を出た後のリムルに対峙しに向かいます。

イングラシア王国から出たリムルを襲撃

クロエ達との別れを済ませたリムルが現れると、聖騎士団に聖浄化結界(ホーリーフィールド)を発動させ、単独でリムルの前に姿を現しました。

ヒナタはリムルの話は一切聞かず、「七彩終焉刺突撃(デッドエンドレインボー)」でリムルを追い込み、イフリートが召喚されると「強制簒奪」で奪おうとするなど、優勢に戦いを進めていきました。

転スラ「魔王誕生編」のヒナタ

暴走モードのグラトニーに勝利

リムルが消失して「暴食者(グラトニー)」が表に現れると、ヒナタはアストラルボディを縛る技「星幽束縛術(アストラルバインド)」で時間を稼ぎ、奥の手「霊子崩壊(ディスインティグレーション)」を用いてグラトニーを消滅させました。

リムルはずっと分身体で戦っていましたが、ヒナタはそのことに気付かず、リムルを完全に消滅させたと考えてその場を去ります。

転スラ「聖魔対立編」のヒナタ

法皇両翼合同会議に参加

リムルによってファルムス王国が滅亡すると、ヒナタは月に一度の法皇両翼合同会議に参加します。

この頃には、リムルが異世界人だとヒナタは信じており、ある程度信頼できる相手だと認識していました。また、決定的に敵対する前に一度話し合いに出向き、謝罪しようと考えていました。

テンペストから戻ってきたレイヒムが、リムルかの伝言が録画された水晶球を会議に提出すると、その中身は七曜の「火曜師」によって改造されており、リムルからヒナタへの宣戦布告が会議で流されてしまいます。

ヒナタは七曜の「火曜師」による裏工作だと気づきながらも、リムルに一度直接会うことが必要と考え、一人でテンペストへ向かうことを決意します。

リムルが人間との共存を望んでいることを理解

神聖法皇国ルベリオスを出発したヒナタでしたが、すぐにヒナタを慕う聖騎士団の面々が追いかけてきて合流、一緒にテンペストへ向かうこととなりました。

途中の街で、リムル発案のとんこつラーメンを味わい、ブルムンドからの整備された街道、魔物の来ない結界、旅人に安全な旅を提供するための工夫などを目の当たりにし、リムルが人間との共存を望んでいることを心から理解します。

この時は既に、戦いは避けて、話し合いたいと望むようになっていました。

ギャレッド達が要因でリムルと戦闘となる

しかし、七曜に唆された他の聖騎士団達が、ヒナタよりも早くテンペスト陣営に接触して戦闘となってしまい、ヒナタも立場上仕方なく、リムルとの戦闘を開始します。

最初は押し込むも、リムルが「確定予測」のスキルを得たことで攻撃が通じなくなり、ヒナタが最大奥義を仕掛け、それに耐えられたらリムルの勝ちと勝負を提案しました。

ヒナタは霊子崩壊を神話級武器ムーンライトの刀身に纏わせた魔法と剣技の融合技「崩魔霊子斬(メルトスラッシュ)」を放ちますが、リムルの「暴食之王(ベルゼビュート)」に飲み込まれ、受け切られてしまいます。

これによりヒナタは敗北宣言をし、リムルと話し合いを始めようと動き出します。

七曜の罠によって命を落とす

しかし、七曜による干渉が入り、ドラゴンソードが爆発、爆発からリムルを助けようとしてヒナタは致命傷を負ってしまいました。

ヒナタが受けた傷は神聖魔法の治癒魔法しか効果がなく、すぐにアルノー達が動こうとしますが、七曜の老師達が現れて光の輪で拘束、ヒナタへの敵対を宣言します。

ルミナスに蘇生される

リムルが七曜の老師を軽く対処した後、三公から報告を受けたルミナスが戦場に到着、七曜の老師を処分し、ヒナタを死者蘇生(リザレクション)で復活させました。

ヒナタは無事に復活に成功、そのままルミナス含めて話し合いをするため、テンペストへ向かうことになります。

転スラ「領土掌握編」のヒナタ

テンペストで療養

テンペストでは宴が開かれ、ヒナタはルミナスと共に参加、ルミナス、アルビス、スフィアと一緒にお風呂を堪能するなどテンペストを満喫します。

そして、ルミナスに許可をとり、ルミナス教の教義から魔物を悪と断罪することをなくし、テンペストの魔物達の存在を認めることを宣言しました。

その後の食事では、懐かしい故郷の味がリムルに再現されており、テンペストは感極まりながら食事を楽しみます。

転スラ「魔都開国編」のヒナタ

開国祭を子供達と一緒に満喫

ヒナタはテンペスト開国祭にも参加、前夜祭ではハクロウに大トロをサビ抜きで握ってもらい、ユウキやリムルと楽しい時間を過ごします。

開国祭本番になると、ケンヤ達の引率として一緒に祭りに参加、神聖法皇国ルベリオスでも確立した立場にあるヒナタはリッチであり、テンペストの屋台を回りながら、お金の力に物を言わせてお祭りを存分に堪能していきました。

西方聖教会もテンペストに全面協力を約束

お祭りの後の反省会に参加すると、テンペストの迷宮攻略によって力がつくと同時に、復活による危機意識の低下を懸念、妥協案として西方聖教会から神霊術師(ブリースト)を派遣すると提案します。

この頃のヒナタはリムルの影響で柔軟に物事を考えることができるようになっており、危ないからさせないではなく、危険性に対する対処方法として、神霊術師の技量向上によって「死者蘇生」の使い手を増やし、外で活動させる時に同行させるようにすれば、本番の活動の危険度も下げることができると考えていたのでした。

また、聖騎士達の訓練にも迷宮攻略を使いたいと相談し、隊長格であるアルノーやバッカスも地下迷宮で鍛え直されることとなります。

転スラ「魔人暗躍編」のヒナタ

テンペストでクロエ達の先生役を担当する

さらに、テンペストが西側南部の魔獣掃討を担当することになり、余裕ができたヒナタはテンペストで子供達の教師役を手伝うことになります。

テンペストを元素魔法ワープポータルで登録、いつでも来れるようにした上で、クロエやケンヤなど自由学園五人組の戦闘訓練を施すこととなりました。

地下迷宮でヴェルドラに敗北し挑発される

聖騎士団隊長のフリッツに挑発され、ヒナタも地下迷宮に挑戦すると、たった一日で九十五階層まで進み、翌日九十六〜九まで快進撃を続けました。

初めて最下層のヴェルドラまでたどり着きましたが、ここで敗北、メルトスラッシュでもヴェルドラには僅かなダメージしか与えられず、散々に挑発されて屈辱を味わいながら敗退することとなりました。

また、ヴェルドラとの再戦を餌にアピトに実践指導を施すようになり、これを機にアピトの急激的な成長が始まります。

西方諸国評議会でリムルに協力

リムルが初めて西方諸国評議会に出席する際は、評議会に参考人として招致されて参加します。

評議会ではイングラシア王国第一王子エルリック、騎士団総団長ライナーにリムルと敵対する協力を要請されるも断り、逆にリムルに不安な芽があることを伝え、完全にテンペスト側の立場の人間となっていました。

評議会が開始すると、ライナーと対峙することとなって一瞬でボコボコ、捕らえられたグレンダの尋問にも参加し、一連の出来事の裏にいたのがマリアベル・ロッゾだと知り、全てを理解します。

ヒナタに嘘情報を流してリムルと戦わせた東の商人に、シズとリムルの情報を流したのはユウキ、さらにユウキがマリアベルに完全支配されていたということで、ヒナタは誰を倒すべきなのかを把握します。

転スラ「勇者覚醒編」のヒナタ

子供達を引率して「音楽交流会」に向かう

ヒナタは地下迷宮で聖騎士団を鍛え上げながら子供達の教師を務める日々を過ごし、同じ教師仲間としてハクロウとも仲良くなっていました。

子供達の成長をリムルに見せるために迷宮に案内、特にクロエの実力には目を見張るものがあり、ヒナタは自分を超えていく逸材として目をかけていました。

また、ルミナスからの伝言「音楽交流会」の催促を伝えると、近日中の開催が決定し、子供達、クマラと一緒に同行することになります。

聖人になってからも変化に長い時間が必要と判明

神聖法皇国ルベリオスに到着してからも、ヒナタは睡眠不足はお肌の大敵と発言し、ルミナスとリムルの深夜会談には不参加で眠りにつきます。

既に聖人の域に達しており、精神生命体に近い肉体構造へと変化していたため、実質的には肌が劣化することはありませんが、完全に精神生命体となるには長い時間が必要であり、まだヒナタの体は睡眠が必要な状況でした。

グランベルに心の闇を見抜かれる

翌日、グランベルによる大聖堂襲撃が開始されると、ヒナタは迷うことなくグランベルと対峙します。

グランベルはヒナタをこれまでで最高の弟子と認めますが、心に闇を抱えているために勇者として覚醒できないと伝えます。

ヒナタの心の中にある過去の闇は見抜かれており、その上で闇は己の心が勝手に生み出した幻影であり、過去の自分を許容し、今の自分の生き様を誇れば、ヒナタも光を受け入れ、覚醒勇者に至ることができると指導されました。

クロエを庇って魂が消失

グランベルがクロエを狙った攻撃を放つと、ヒナタは攻撃の間に入り胸を貫かれてしまいます。

すぐにリムルとラミリスによる治療が開始されますが、グランベルの放った霊子がヒナタのスピリチュアルボディーを破壊し続け、アストラルボディーまで破壊し、回復不可能な状態となってしまいました。

駆け寄ってきたクロエの無事を確認して喜ぶと、「月光の細剣」と「聖霊武装の腕輪」をクロエに託し、クロエなら自分を超えられると託します。

そして、止まった時の世界でヒナタの魂がクロエの中に入り、同時にクロエの姿も消失しました。

既にヒナタの魂は失われており、ルミナスの「死者蘇生」でも助けることができず、ルミナスとリムルが激怒する結果となります。

クロノアの中でクロエに起こされる

魂の残滓と言えるユニークスキル「数学者(カワラヌモノ)」の中に自我を収められたヒナタは、クロエの魂の中にある「無限牢獄」の中で目覚めます。

クロエの中で自我を確立したヒナタは、大昔に時間跳躍していることに気付き、クロエが何度も過去に跳躍して世界を繰り返してきたことを知りました。

ヒナタはクロエが経験してきた前の周回の過去と未来を教えられ、毎回ヒナタと共に過去に跳躍してきた事実を伝えられて驚きます。

今回の特別さをクロエに説明される

しかし、クロエは今回は特別だと、自分が過去に飛ぶ時点でリムルがまだ生きていたことに興奮します。

精霊の棲家で少しだけ未来のクロエが記憶を思い出させてくれたため、クロエがイングラシアでわがままを言って少しだけリムルを引き留めて仮面をもらい、それがリムルとヒナタの遭遇に繋がり、今回の未来に繋がっていったのでした。

リムルがいる今回のループであれば、無限輪廻から抜け出せる可能性があるとヒナタも同意、二人は同じ道のりを歩むために協力していくことになります。

ただし、クロエはヒナタにもリムルは譲らないと主張し、クロエが体験してきた世界の中でヒナタもリムルに惚れていたことを示唆されました。

二千年前の世界でクロエと一緒にルミナスに会いに行く

二千年前の世界でルミナスの元へ向かったヒナタは、クロエを通じてルミナスと交渉、ヴェルドラが来る情報を伝えたことで信頼され、クロエとヒナタが経験しているタイムリープも信じてもらえることとなりました。

二人が目指す未来はルミナスにとっても悪いものではなく、無事にルミナスを協力者とすることに成功、ヒナタの存在もルミナスには打ち明けられることとなります。

その後、クロエは二千年間勇者を続けることになりますが、クロエという本名は魔王レオンにバレるために名乗れないので、ヒナタは「クロノア」と名付けます。これが、クロエの中に取り込まれた「簒奪者(コエルモノ)」が神智核となるきっかけとなり、クロエの中に新たな人格が芽生える原因となりました。

ヴェルドラにリベンジ成功

ヴェルドラとの戦いの時期が迫ると、ヒナタは地下迷宮での忌まわしい記憶を思い出し、自分が表に出て戦うと主張します。

クロエの体を借りたヒナタは、見知ったヴェルドラの攻撃を尽く打ち破って勝利を収め、見事にリベンジを果たしました。

レオンが世界にきてクロエの自我が焼失

もう少しでレオンとクロエが異世界にやってくる時期となり、ヒナタはクロエと別れる時間を迎えます。

クロエの時間跳躍は並行世界に向かうものではなく、同じ世界の過去に向かうものでした。世界は一つしかなく、同時に世界が綻ぶのを許さない強制力を持っているため、過去に飛んだことによって発生する矛盾はねじ曲げられ、一つの真実の歴史となることが判明します。

同じ存在は同時に存在できなくなるので、そこでヒナタといたクロエは自身の「無限牢獄」の中に囚われて表に出られなくなり、代わりにヒナタが表の自我としてクロエの体で勇者としての活動を続けるようになります。

勇者となってシズを助けルミナスに封印してもらう

シズさんが異世界召喚された後は、ヒナタは勇者として魔王レオンの領地へ侵攻、殿として残されたシズさんと再会し、抱きしめた上で保護します。

当時、まだ自由組合はなく、ブルムンドの冒険者互助組合にシズさんを預け、シズさんが成長して力をつけると、一緒に冒険をして勇者としての活動を続けていきました。

ヒナタが異世界にくる時期が迫ると、ヒナタは自分が消失した後は破滅の意思となったクロノアが表に出てきて暴れてしまうことを自覚します。

時間がないことを感じたヒナタは、シズさんに別れを告げ、ルミナスを頼って「聖櫃」の中で眠りにつきました。聖櫃はクロエの体を現世から隔離するものであり、二人の魂は聖櫃の中で眠ったまま、時間がルベリオスでリムルとグランベルが戦う時点に向かうのを待ちます。

リムルによってクロノア、クロエ、ヒナタが救出される

魔王レオンとヴェルドラがクロノアの体を抑えた状態で、リムルがクロノアの魂に干渉、クロノアの魂の中にリムルが入ってきます。

リムルと再会したことでクロノアが冷静さを取り戻し、無限牢獄に囚われていたクロエとヒナタも救出されます。

魂の中でヒナタはシズさんと感動の再会を果たし、過去の自分の行動を謝り、それを優しく許してもらうことができました。

ルミナスに蘇生される

ヒナタの自我は、まだクロエの究極能力「時空之王」に取り込まれており、グランベルがルミナスに託した究極能力「希望之王(サリエル)」と交換することで取り出されます。

取り出されたヒナタの魂と体に対してルミナスが究極能力に目覚めた復活魔法を唱えたことで、ヒナタはついに二千年の時を経て世界に再臨、復活を果たしました。

転スラ「戦争前夜編」のヒナタ

リムルに協力して東の帝国に備える

ルベリオスの戦いの翌日、テンペストで魔王会談が開かれます。

ヒナタはそこで、クロエが経験した過去の世界では、帝国の何者かによる閃光に貫かれて命を落とすと予言され、東の帝国との戦いに改めて気を引き締めました。

武装国家ドワルゴンは東の帝国が最も安全に西側に入れるルートであり、ドワーフ王国の内部構造を調査、大軍が抜けられる可能性があるかを調べる役割を担います。

転スラ「野望終焉編」のヒナタ

世界中央駅のパーティーに参加

天使勢との戦いが間近に迫る中、ヒナタはブルムンドの世界中央駅のパーティーに参加します。

ルミナスが用意した大胆なドレスを着ており、リムルに綺麗だと褒められて頬を赤く染め、クロエの予言通りに徐々にリムルに気が向き始めていました。

ABOUT ME
トッティー
遅まきながら漫画の魅力に気付き、日々漫画という漫画を読み漁る日々を送っています。イチオシはリゼロ、転スラ、インフェクションです。フリーのエンジニアとして食い扶持を確保しつつ、ただひたすらに漫画業界に課金を突っ込んでいきます。
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